1997年6月28,29日 米国海軍 厚木基 WINGS'97
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すっかり私にとっておなじみの厚木基地WINGS。実は何を隠そう、妻と結婚する前にデートで連れて行ったのです(^^)
フライトディスプレイは基地の外周道路から眺めていた1997年のWINGSでした。

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F/A-18C ホーネット
この年の「Chippy Ho」は機首ではなく尾翼に描かれるようになりました。派手すぎた以前の塗装に対し、海軍本部から控えるようにとのお達しがあった模様。
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F-14A トムキャット
AIM-54フェニックスミサイルを装備してのスタティックディスプレイです。このミサイルは世界最高の能力を有しますが1発1億円だとか!?
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E-2C ホークアイ
E-2Cの複雑な尾翼構成。更に機体上面には大きな円盤状のレーダーを背負う、特徴ある機体。一見地味ですが通好みな機体でもあります。
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F-15C イーグル
米空軍よりF-15が地上展示機として参加していました。沖縄の嘉手納基地に所属する機体で、ミサイル等の武装を満載したサービス仕様です。
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F/A-18C ホーネット
この年から配備されたVFA-27飛行隊のホーネット。厚木のホーネットも3個飛行隊に増え、主力機の座を得ていることを実感できます。
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P-3C オライオン
WINGSでは海上自衛隊からP-3Cが参加し、展示飛行を行ないます。P-3Cは約100機が配備されている日本の海の守りです。
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F/A-18C ホーネット
ハンガーより機首を突き出していたNF307のホーネット。展示機というわけではなかったのですが周囲には多くの見物客がいました。
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EA-6B プラウラー
編隊離陸するプラウラー。今回はエプロン会場を後にし、基地の外へ移動して撮影を行いました。
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CVW-5
厚木基地名物のDiamond of Diamond。アメリカ本国でもこのフォーメーションは滅多に見られないそうで、16機によるジェット音は大迫力です。
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F-14A トムキャット
大編隊の先頭を飛行するのはF-14Aのグループ。残念ながらF-14勢力は減っており、厚木基地もついに1個飛行隊に減ってしまいました。
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S-3B バイキング & EA-6B プラウラー
空中給油デモを披露する2機。前を飛ぶS-3Bバイキングからは給油用のロープが出ています。
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F-14A トムキャット
トムキャットによるデモンストレーション。特徴である可変翼が後退していることから、高速飛行中であることがわかります。
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F/A-18C ホーネット
アレスティングフックを降ろした状態でローパスを行なうホーネットの4機編隊。フックは時速200km/hのスピードを100mの距離で停止させる衝撃に耐えられます。
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F/A-18C ホーネット
機動飛行のデモに向け離陸するホーネット、ハイレートクライムに入る直前の状態です。最大機能を発揮するため一切の装備が外されていました。
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CVW-5
Diamond of Diamondの2回目のローパス。撮影の角度によっては機体が重なって見え、その密集度には驚かされます。
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スケジュール(パンフレット)
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