2002年10月18日 航空自衛隊 那覇基地
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これは社員研修(半分は旅行)で行った時の那覇空港(基地)の模様です。平日であり、自由行動日もあるという事で一眼レフカメラ持参で行きました。こういう社員研修なら毎年でも大歓迎ですね。 
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ホテルからの眺め
宿泊はリザンシーパークホテルに泊まりました。全ての部屋がオーシャンビューで素晴らしい眺めでした。
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P-3C オライオン
研修旅行の2日目は自由行動でした。まずは基本中の基本、空港の送迎デッキにて撮影シチュエーションの確認を行いました。
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B737 ANA
空港の送迎デッキはターミナルに駐機する民間機が主体となります。残念ながら自衛隊機の駐機は撮影条件がよくありません。
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B747 ANA
空港のターミナルビル内から、ガラスにレンズをつけて撮影した写真です。やっぱり海の近くの空港は風景はよくていいですね。
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バックの海が美しく、さすがは沖縄と思わせられる風景でした。那覇空港は日本屈指の観光地でもあり、トラフィックが多いことも特徴です。
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B767 JAL
撮影場所を変え、ターミナルビルからランウェイエンドへと移動しました。那覇基地は三方を海に囲まれているので実は撮影ポイントがほとんどありません。
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IL-76MD
空港までの距離が遠いので機体の確認が大変です。まったくノーマークだった外来機の着陸に無我夢中でシャッターを押しました。
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F-2B
平日から写真を撮っている人はほとんどいないようで、このあたりでカメラを構えているのは自分だけでした。
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B747 JAL
着陸後、エプロンに向けてタキシングするB747。強い日差しに白い機体が浮かび上がります。沖縄の炎天下の撮影では日焼け止めが必須となります。
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P-3C オライオン
会社の他のメンバーはタクシーツアーを利用し、嘉手納基地を見学したそうです。立ち寄りは10分程度にもかかわらず、8機のF-15の離陸が見られたそうです。
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P-3C オライオン
会社の他のメンバーはタクシーツアーを利用し、嘉手納基地を見学したそうです。立ち寄りは10分程度にもかかわらず、8機のF-15の離陸が見られたそうです。
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B747 ANA
離陸後の上昇中の機体は機種によってアングルが異なります。高度はかなり上がっており、機体下面を見上げる形となりました。
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F-4EJ改 ファントム
4時間粘ったところでやっと航空自衛隊ファントムの離陸を見ることができました。那覇は民間機、航空・海上・陸上自衛隊が共用する日本唯一の基地です。
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F-4EJ改 ファントム
この日は4機のファントムの離陸を見ることができました。しかしこの貴重なチャンスにテレコンの調子が悪く、思うようにシャッターが切れない事態に…ショックでした。
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IL-76MD
航空雑誌を読んで知ったのですが「意外な大物の飛来」と書かれていました。インド空軍の輸送機ですが飛来は大変珍しいようです。ラッキーでした。
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YS-11 JCG
海上保安庁のYS-11が離陸していきます。見られる機種の多さでは退屈しない空港といえます。
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P-3C オライオン
翼を休めるP-3Cの列線。海に面した基地で、しかも海上を低空で飛行する機会の多いP-3Cは「サビ」対策のケアが大変だろうと思います。
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MD-90 JAS
レインボー塗装のJAS機。JALとの統合が予定されていますがこの塗装のような目新しい試みなど、野心を忘れないで欲しいものです。
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B747 ANA
離陸に向け乗客の荷物を積み込むANAのB747。地上の支援車両などと比較するとジャンボ機の大きさがよくわかります。
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F-4EJ改 ファントム
アーミングエリアでのラストチャンスをて終え、離陸体勢に入るファントム。被写体までの距離が遠いので二機が揃わないとかなり寂しい写真になります。
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F-4EJ改 ファントム
ファントムの手前を日本トランスオーシャン航空の機体がタキシングします。機会があれば那覇の航空祭にも足を運んでみたいものです。
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2泊3日でお世話になったリザンシーパークホテルを後にします。次また沖縄に行ける日はいつになるのでしょうか…
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スケジュール(パンフレット)
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