 1996年9月22日 航空自衛隊 小松基地航空祭'96
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| 日本海側唯一の戦闘機基地である小松基地に初めて訪問しました。小松基地は民間空港との共用運用です。小松基地のパイロットは戦競での腕前も有名ながら「魅せる」ことにこだわったサービス精神も旺盛との事で楽しみでした。残念ながら午後のブルーインパルスは降雨によりキャンセルとなりました。 
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US-1A
小松空港ターミナルの展望デッキより航空祭前日の風景を撮影。大型系の機体は既に飛来しておりエプロンに駐機されていました。
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駐車場から会場への移動中に撮影した一枚です。大戦機のレストアと思われますが、会場からは少し離れた場所に展示されていました。
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F-4EJ改 ファントム
百里基地のファントムもイーグルに機種転換され、いよいよファントムを見る機会も減ってきました。小松のファントムも多数がF-4EJ改となっていました。
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F-15J イーグル
今回展示されていた第303飛行隊の特別塗装機。尾翼の雷が目立ちます。北陸地方では雪が降り出す頃に激しい雷が落ちる時期があり、「雪おろし」と呼ばれます。
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F-15J イーグル
スプレッドアウトを行なう2機のイーグル。小松基地が得意とする離陸方法です。これは離陸すぐに編隊を解くことで攻撃されるリスクを回避するための戦闘機動です。
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T-4 Blue Impulse
ブルーインパルスの前は常に混雑しており、最も競争率の高い場所です。残念ながら今回は午後から雨が降りだし、展示飛行は中止となってしまいました。
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B747 JAL
民間空港との共用である小松基地ならではの風景です。普段は展望デッキから見ることになるので、大型旅客機を滑走路と同じ視線から見る機会は意外と少ないはずです。
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モデル撮影会
小松では地元新聞会社が別々にモデル撮影会を主催し、競い合っている点がユニークです。 写真の真ん中のモデルさんはクラリオンガールの方だそうです。
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F-4EJ改 ファントム
展示飛行にむけて機体にパイロットと整備員の方達が集まりだしました。この第306飛行隊のファントムの機体は三沢基地への移動が決まっています。
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F-15DJ イーグル
気合の入った展示飛行を見せてくれる第303飛行隊のイーグル。小松基地は日本海に接しているので飛行の制約も少ないのではないでしょうか。
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F-15DJ イーグル
高機動飛行のデモを行うイーグル。小松基地の航空祭では民間のターミナルビル屋上から見ることもでき、そこから撮影するのもいいかもしれません。
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F-4EJ改 ファントム、F-15J イーグル
小松基地に所属する第303飛行隊のイーグルと、第306飛行隊のファントムによる編隊飛行。 総勢10機で構成されるビッグフォーメーションです。
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F-4EJ改 ファントム、T-4
第306飛行隊のF-4EJとT-4による異機種フォーメーション。 編隊を組み替えて数回のローパスを行ないました。
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F-15J イーグル
背後を取り合うドッグファイト！ではありません。展示飛行を終え着陸パターンに入る2機です。一応狙った上でうまく撮れた1枚です。
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F-15J イーグル
機種転換が進む第306飛行隊に数機のF-15が配備されていました。タキシングするイーグルの背後には小松空港のターミナルビルが見えます。
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F-4EJ改 ファントム
展示飛行を終えタキシーバックするファントム。背後には防風林があり、同じタキシングシーンでも雰囲気の違う写真を撮影することができます。
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F-4EJ改 ファントム
展示飛行を終えて観客の前をタキシングするファントム。イーグルのフォルムが直線的であるのに対し、ファントムは複雑な曲線形状をしていることがよくわかります。
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F-4EJ ファントム
地上展示されたファントム戦闘機、改造前のガルグレー塗装の機体です。この後、天候は悪化し午後のブルーインパルスの展示飛行は中止となってしまいました。
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スケジュール（パンフレット）
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