2003年11日2日 航空自衛隊 入間基地 航空祭予行
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この年に予定していた航空祭は、松島は地震にて突如中止、百里は雨。入間も航空祭本番は雨の予報…と外れ年でした。しかし前日の2日午前9時にブルーインパルスが到着するという情報を得ると共に、天気予報では前日の2日は良い予報。という事で3日の本番は諦めて前日のリハーサルに賭けることにしました。 
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T-4 Blue Impulse
2日のAM 9:00にブルーが到着する…との情報を得て眠い目をこすりながら入間に直行。インターネット掲示板の情報力は恐るべし(^^)
9:15頃に7機が到着しました。
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C-130H ハーキュリーズ
PKO派遣用のC-130H。白く塗られた尾翼がその証ですが、その姿を見たのは今回は初めてでした。
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T-4
決して広くはない入間基地。航空祭を前にして外来機を受け入れるとなると地元の機体は隅に移動させるしかありません。
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タイトル
コメント
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T-4 Blue Impulse
午後2時過ぎにリハーサルに向けタキシングを行うT-4ブルー。フェンス越しに写真を撮るには脚立が必要ですが今回はアルミのカメラケースを台にして何とかフェンスの高さをクリア。
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T-4 Blue Impulse
リハーサルを目当てに集まったファンの目の前をタキシングするT-4ブルー。風向きによって離陸の向きは変わるため、場所取りは一つの賭けです。
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タイトル
コメント
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F-4EJ改 ファントム
ブルーの後に続き、ファントムがタキシングを行いました。集まったファンにとっては予定外の収穫で周囲の雰囲気は軽い興奮状態に包まれていました。
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F-4EJ改 ファントム
このポイントは外周道路より低くなっている場所があり、機体を見下ろす形になります。管制塔の中から見た風景にも若干ながら似ています。
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F-4EJ改 ファントム
滑走路に出たと思ったら向きを変え、再び目の前をタキシングして帰っていくファントム。エンジンランナップだったのか、ファンサービスなのか…離陸はしませんでした。
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T-4 Blue Impulse
チェンジオーバーループ。翌日の雨の予報とは裏腹にリハーサルは暑さを感じるくらい文句なしの晴天でした。
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T-4 Blue Impulse
フェンスの外からは左の写真のような環境で撮影する事になります。フェンスの高さはご覧の通り。また集まったファンの数も軽く200人くらいはいたと思います。
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T-4 Blue Impulse
スタークロスの演技。普段は会場内から撮影するとレンズに入りきらない程の大きな星ですが、基地の外からだと28mmレンズでなんとか入りそうな事がわかりました。
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T-4 Blue Impulse
機動飛行を見せるソロ機。リハーサルを見ることができれば当日と合わせで2倍航空祭を楽しむことができます。
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T-4 Blue Impulse
リハーサルを終え戻ってきたブルーインパルス。入間のこの撮影ポイントは基地内を若干見下ろし気味に撮影できるのが魅力的。前から一度撮影してみたかったシーンです。
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T-4 Blue Impulse
ラッキーな事に着陸後のタキシングも再び目の前を通過してくれました。この日の場所取りは大成功です。
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T-4 Blue Impulse
航空祭の前日にリハーサルを行ってくれると天候による中止のリスクが半減します。結局本番当日は天気が悪く行きませんでしたが、リハでこれだけ撮影できれば満足です。
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C-1
陽も落ち始めた頃にC-1&U-4がリハーサルに向け離陸して行きました。入間基地名物にもなっているC-1のトレイルタキシング。
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U-4
月をかすめるように基地上空をパスするU-4。11月になると外が暗くなるのもかなり早くなり、5時にはもう真っ暗になります。
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スケジュール(パンフレット)
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