2005年10月23日 航空自衛隊百里基地 航空観閲式総合予行
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10月30日に開催される航空観閲式とほぼ同様のスケジュールで行われる総合予行。1週間後の本番は内閣総理大臣なども参加し相当厳重な警戒体制が敷かれるため、この予行に行かない手はありません。撮影場所は隠しておきますが小さな子供を連れていっても安心な場所を発見、周囲もなごやかなムードで観覧していました。 
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P-3C オライオン
観閲飛行のトップは海上自衛隊のP-3C。天候が悪いとの事で規模を縮小しているとの会場アナウンスも聞こえてきました。
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RF-4E ファントム
RF-4Eは2機でフォーメーションを組んでのパスでした。この日は最大でも2機編隊で、迫力ある編隊飛行を見ることはできませんでした。
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F-2B
松島基地所属のF-2Bが2機で観閲飛行を行いました。その後、これとは別に三沢の3sqのF-2Aが機動展示飛行を披露しました。
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F-15J イーグル
イーグルの観閲飛行は地元百里の所属機ではなく、小松基地の機体でした。百里のF-15はスクランブル緊急離陸のデモを披露しました。
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タイトル
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E-767
以前に比べてだいぶ見る機会が増えてきたE-767ですが、やはり普段あまり見慣れない機体だけに注目度が高いです。
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タイトル
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B747-47C 701sq
ニュースなどでお馴染みの政府専用機は「レア」な存在。生で見る大型機の迫力には見学者からも歓声が上がりました。
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UH-60J
僚機のU-125と共に救難飛行展示を披露したUH-60J。この日は風が強い一日でしたが、低空でのホバリングには影響しないのでしょうか?
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C-1
入間基地より飛来したC-1が物資投下デモを披露しました。このC-1も数年後には次期国産輸送機にその座を譲ることとなります。
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T-4 Blue Impulse
観閲式は一般者は入場できないので、基地の外から眺めるしかありませんが、たまには視点も変わっていいかもしれません。
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T-4 Blue Impulse
T-4ブルーで最も写真映えする課目がファンブレイクです。ただし会場の外からみるのでは、まったくその魅力が失われてしまう課目でもありました。
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T-4 Blue Impulse
チェンジオーバーターンを、普段会場から見ているポジションと90度違う角度から見た場合の視点となります。
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T-4 Blue Impulse
せっかく基地の外から眺めていますのでスモークを長めに撮ってみました。5機のブルーが高度を上げて、ループするところです。
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T-4 Blue Impulse
いつもとは違う角度から撮るローリングコンバットピッチは新しい構図を提供してくれました。この課目の機動が手にとるようにわかります。
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T-4 Blue Impulse
基地外からの撮影は、ブルーの着陸を撮影できるという副産物を与えてくれました。航空祭ではこういう写真を撮る機会は難しいところです。
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T-4 Blue Impulse
撮影場所の周辺には樹や電柱が多く、油断すると写真のようにT-4が隠れてしまいます。パイロットがこっちを見てるのがわかるほどの近距離です。
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KV-107 バートル
百里基地の帰りに寄った茨城フラワーパークの片隅に退役した機体を発見。
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スケジュール(パンフレット)
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