 2005年7月23日 下総航空基地 ちびっこヤング大会'05
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| 航空祭に比べると非常に地味に感じるちびっこヤング大会ですが、足を運んでみるとなかなか面白いイベントです。2回目となる下総基地のちびヤン＆オープンスクールですので、かなりイベント内容に関しては詳しくなりました。お子さんのいる方は是非一度行ってみてはいかがでしょう？ 
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化学消防車と消防士
オープンスクールの目玉の一つは消防車に乗れることです。消防車の前には特殊な消防スーツを着た消防士の方と記念写真を撮ることができます。
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化学消防車
体験乗車では３台の消防車がフル回転でエプロン?滑走路を往来していました。これは私が乗せてもらった1号車の消防車です。
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タイトル
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化学消防車
体験乗車では滑走路を80km/hのスピードで走ります。滑走路上に出られる貴重な機会です。滑走路には着陸時のタイヤの摩擦跡が多く残っていました。
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P-3C オライオン
タキシーウェイを走る消防車の中から撮影したP-3C群。実働部隊と同様にそのほとんどがロービジ塗装に塗り替えられていました。
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YS-11T-A
軍用の基地で、滑走路側からエプロン側を見るという機会は非常に貴重です。YS-11TAと管制塔が重なる瞬間を消防車の中から撮影。
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UH-60J
昨年はハンガーに展示されていたUH-60Jですが、今年はエプロンに配置されていました。残念ながらコクピット内はのぞけないようでした。
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管制塔
下総基地のオープンハウスの目玉ですが、管制塔の中を見学することが可能です。人気があるイベントなので多少待ち時間が必要です。
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管制塔
管制塔の風景です。実際交信を行っている最中で「しーっ」とするように言われました。航空機を映し出すレーダー画像が大変興味深かったです。
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P-3C オライオン
管制塔から見下ろすとP-3Cはこんな感じで見られます。実働部隊では尾翼の部隊マークが消されるようになりましたが下総ではまだ健在です。
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P-2J ネプチューン
既に退役となっているP-2Jの姿を見ることができました。カットされた翼端が痛々しい気もしますが…いつまでも保存していて欲しいものです。
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P-3C オライオン
唯一ハイビジ塗装が残っていた5066号機、P-3Cの特徴ともいえるMODセンサー。こうやってみると、なかなか格好いい尻尾です。
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P-3C オライオン
エプロンエリアはロープが張られ、ほとんど立ち入り禁止の状態です。しかし花電車に乗ると機体に近づくことができます。
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YS-11T-A
YS-11の01号機は紙飛行機工作コーナーのハンガー内にひっそりと置かれていました。よーく見るとプロペラがついていません。
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YS-11T-A
配布されていたパンフレットではプロペラの換装作業などの訓練も行われているようです。ちなみにこのビニールには「燃えるゴミ」と書かれていました。
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プラモデル
ハンガー内に飾られていた歴代使用機のプラモデル。スケールは大きめの1/72、できれば自宅にも飾りたいところですが置き場所がない…。
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ちびヤンカレー
海軍では航海にでると、毎週金曜にカレーを出すそうです。これが本場海上自衛隊が食べている海軍カレー。お味はなかなか、600食限定で200円です。
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SNJ型航空機
下総基地のゲートガード達。航空自衛隊の退役機については勉強していましたが、海軍機についてはよく知らないということに気付きました。
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SNB型航空機
初めてみた航空機です。昔の小型旅客機といった感じでしょうか？２枚のまるい垂直尾翼が興味深いデザインでした。
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V-107
空自ではよく見ていましたが、このカラーは新鮮でした。周辺ではサッカーなどのイベントが行われていましたが、ちびっこ達は興味ないようでした…。
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B-65
数年前までよく見られたB-65を、ゲートガードになった姿を見て時代の流れを感じました。保存状態はどの機体もなかなか良いようです。
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P-2J ネプチューン
今まで空自基地を中心に回っていましたが、たまには空自以外もいいなぁ…と思いました。これからはヘリコプター基地なども訪問対象にしてみます。
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放水体験コーナー
暑い夏には最適なイベント、放水体験です。思ったよりも威力はないので子供でもそんなに危険ではありません。
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スケジュール（パンフレット）
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