 2006年8月5日 米海軍 横須賀基地 FriendShip Day'06
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| いつもは航空機ばかりを追っかけていますが、たまには趣向をかえて艦船を見に行ってみました。初めて訪問する横須賀基地の、航空基地とはまた一味違った雰囲気と猛暑を味わってきました。空母の公開なども行われるようですが、残念ながら今回は停泊しておりませんでした。次回に期待します。 
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LCC19 ブルーリッジ
停泊している揚陸指揮艦ブルーリッジが一般公開されていました。 実際に甲板に上がることができます。
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LCC19 ブルーリッジ
甲板に上がるには狭い艦内の通路と急な階段を通るため、待ち行列が発生していました。軍艦に乗れる機会など珍しいのでまずは並んでみました。
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LCC19 ブルーリッジ
艦に乗ってまず目についたのがこちらの写真。TVでよく見る方の写真も貼られています。軍という組織を感じさせる１シーンでした。
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LCC19 ブルーリッジ
甲板に上がるまでの通路。広くはありませんがそれほど狭くもありません。フローリングとなっており、清潔にメンテナンスされていました。
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LCC19 ブルーリッジ
旗艦となっている本艦は情報収集に長けた能力をもっているそうです。甲板はとても広く開放感がありました。
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DDG89 マスティン
ブルーリッジの甲板より、イージス駆逐艦マスティンを眺めることができます。
艦後部にはヘリポートが設けられていたり、独特の艦橋もあいまってユニークなシルエットという印象です。一般公開は艦の前部のみで、後部は立ち入り禁止でしたがイージス艦に乗れるだけでもワクワクします。
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F-14A トムキャット
猛暑の中、遥々やってきた横須賀基地でしたが予想外の被写体を発見しました。しかし残念ながら公開の対象ではなかったようです。
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F-14A トムキャット
バックが海という状況が、空母の甲板に駐機されているかのような絵を作りだしました。ブルーリッジの甲板より望遠レンズを使って撮影。
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DDG89 マスティン
もう一隻、公開されていたのはイージス駆逐艦マスティン。映画「亡国のイージス」の影響もあり、かなり興味をもって見させていただきました。
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DG89 マスティン
映画「亡国のイージス」でみたシルエットそのままでしたが、甲板からではその全容を写真におさめられませんでした。埠頭への接岸方向が反対で正面からの全景を撮影できなかったことが少々残念です。
イージス艦は非常に優れた兵器システムを搭載した艦で、軍艦ファンでなくても興味をひかれる存在でした。
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F-14A トムキャット
普段は厚木基地をはじめ航空基地でしか姿を見たことがありませんでした。横須賀で見たことで海軍機なのだと再認識しました。
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F-14A トムキャット
できれば公開して欲しかったところですが、とても飛行できる状態ではありませんでした。消火訓練や艦載機牽引訓練で使われる機体のようです。
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F-14A トムキャット
ご覧のようにエンジンは取り外されていました。空洞となった機体をみると、意外と薄っぺらな構造だなぁという印象をもちました。
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LCC19 ブルーリッジ
巨大な船と巨大なクレーン。軍艦基地ならではの風景です。次の機会があれば海上自衛隊の基地にも足を運んでみたいと思います。
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F-14A トムキャット
地上からの撮影は色々と邪魔が入ってしまい思うような構図が取れませんでした。いつまでもその姿を残しておいて欲しい名機です。
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LCC19 ブルーリッジ
15時までの公開時間が迫り、最後の姿を撮影。メイン会場では模擬店や各種イベント、花火など夜遅くまでお祭りが開催されます。
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スケジュール（パンフレット）
09:00〜16:00 日米友好スポーツ
10:00〜15:00 艦船見学 マスティン（DDG89）,ブルーリッジ（LCC19）
10:00〜19:00 第6回カーショウ
11:00〜12:00 ゴスペル
12:30〜13:15 ウォーターフロントバンド
13:15〜13:45 ヒップホップダンス
14:00〜14:45 第７艦隊バンド
15:00〜15:45 フェイト
17:15〜17:45 ヤッサダンス
17:45〜18:15 カントリーダンス
19:30〜20:10 花火
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