2007年4月12日 海上自衛隊 下総航空基地
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平日の下総基地での訓練飛行の模様。この日はC-1の飛来、P-3Cのタッチ&ゴーと盛りだくさんのフライトがありました。今まではランウェイ01での撮影ばかりでしたが、今回は初めて19側での撮影にチャレンジしました。着陸側を撮影するには最高のスポットで、中型機体が前に迫りくる迫力を感じることができます。 
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P-3C オライオン
R/W19からは着陸機を目の前で見ることができます。逆に機体側面ののぞき窓からは監視係の隊員から私の姿が見られていたようです。
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P-3C オライオン
アプローチコースの真下に移動しました。操縦席からは撮影するファンの姿がよく見えるという話を聞いたことがあります。
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P-3C オライオン
機体の全形を撮影することができます。周辺には着陸誘導装置があるものの、撮影の大きな障害にはなりません。
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P-3C オライオン
R/W19側は交通量の多い道路が走ります。しかし一歩基地側には歩道が設けられており、充実した撮影環境を与えてくれます。
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P-3C オライオン
機体が大型のせいか、基地の地理的条件のせいか。下総基地の着陸はかなり低めに飛んでいるような気がします。
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P-3C オライオン
タッチアンドゴーを繰り返すP-3C。訓練から帰ってきてからも1時間近くT/Gを繰り返すことも珍しくありません。
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P-3C オライオン
P-3Cは前傾姿勢で高度を落としてアプローチを行なうので望遠レンズで機体に寄ると正面に近い形で撮影することができます。
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P-3C オライオン
タッチ&ゴーの訓練は撮影する側にとって大変嬉しい訓練です。別アングルを狙ったり、工夫を試みたい場合に、多くの撮影機会を与えてくれます。
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P-3C オライオン
P-3Cのノーズに目一杯寄ってみました。写真を拡大すればパイロットの顔まで映る近さです。
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C-1
習志野で空挺降下訓練がある場合、C-1は下総基地を利用します。空自が陸自隊員を乗せ、海自基地から離陸するという協力体制となります。
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P-3C オライオン
R/W01へ移動しました。タッチ&ゴーを繰り返すP-3Cの合間をぬってC-1が滑走路手前でホールディングしています。
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C-1
離陸し、所属基地である入間基地へ向かうC-1輸送機。プロペラ機が多い海自に基地において、C-1のジェット音は迫力があります。
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スケジュール(パンフレット)
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