たびパパ 趣味の飛行機ページ 航空イベント 訪問記録



20080907

羽田航空基地

空の日イベント


Haneda AirBase

RJTT

EVENT

→Home      →横長写真館      →イベント訪問記      →ダイキャスト      →LINK  

←BACK    TOP    [↑2008]   NEXT→



2008年9月7日 羽田航空基地 空の日イベント

9月20日は「空の日」です。 日程は少し早めではありますが、羽田空港、及び羽田航空基地では空の日に関連するイベントが行なわれました。羽田航空基地ではあまり見慣れない機体が多く地上展示されます。

羽田空港

羽田空港は既に過密状態になっており、新たな滑走路、ビルとエプロンが建設中です。 写真はモノレールの車窓から見える工事風景です。

 

 

羽田空港

羽田空港は非常に広大な埋立地です。4本目となるD滑走路が完成すればまた撮影ポイントが増え、新たな挑戦が行なわれます。

 

 

B747-47C 政府専用機

モノレールの車窓から見えた一瞬の風景。JALの格納庫には政府専用機の姿が見られました。空港ビルからは死角の位置です。

 

 

B777-200 JAL

JALのエプロンに見慣れない緑の尾翼の機体。1機だけ運用されているチームマイナス6%参加のシンボルとなるJALエコジェットです。

 

 

SAAB2000

東京モノレールの「整備場」駅を降り、数分歩くと羽田航空基地のイベント会場があります。会場に入るには簡単な署名が必要となります。

 

 

BD700

こちらのイベントは海上保安庁、国道交通省航空局の航空機が展示されています。普段はあまり馴染みのない機体が多く見られます。

 

 

SAAB2000

私自信は軍用機メイン、たまに旅客機を見る程度です。なので機種の名称についてはあまり自信がありませんが、間違いがあればご指摘下さい。

 

 

SAAB2000

会場入り口付近に展示されていたSAAB2000。6枚プロペラが印象的な機体でした。時間帯によってはコックピット見学が行なえます。

 

 

YS-11

民間旅客機の世界では引退してしまったYS-11。この機体も退役のようです。機体には「おつかれさまYS-11」と書かれていました。

 

 

BD700

航空局の役目は飛行検査とのことです。機体にはFLIGHT INSPECTION(飛行検査)と書かれています。

 

 

YS-11

YS-11のエンジンはメンテナンスハッチが開かれていました。 このような開き方をするとは初めて知りました。

 

 

BD700

会場は決して広くありませんが、認知度も高くないため人出もまばらです。テントでは冷たいお茶のサービスも行なわれていました。

 

 

BD700

会場は決して広くありませんが、認知度も高くないため人出もまばらです。テントでは冷たいお茶のサービスも行なわれていました。

 

 

YS-11

YS-11の正面形。機首に描かれた十字のマークが目を引きます。退役進むYSファミリーですが自衛隊ではまだ現役です。

 

 

ceccna501

こちらは民間放送会社の航空機コーナー。 一際目を引くピンク色の機体は産経新聞社の「オーロラ号」。

 

 

ceccna501

オーロラ号はジェット機ながらプロペラ機並みの短距離離着陸性能を持つそうです。 取材で全国各地の空港が利用できるメリットがあるそうです。

 

 

YS-11

YS-11の機首に設置された謎の装置。担当者の人に聞いてみればよかったと今更ながら後悔しています。

 

 

EC-135T1

毎日新聞社のレインボー号。7名乗りで最大速度257km/h。4時間ほどの飛行を行なうことができるそうです。

 

 

AS332L1

海上保安庁に所属するへり「わかたか」。巡視船PLH31「しきしま」に搭載されています。

 

 

YS-11

海上保安庁のYS-11。「通称ブルーイレブン」。旅客機を想像させるセンスの良いデザインです。

 

 

勉強不足のため機種名がわかりませんでした。尾翼の国旗からオーストラリアの機体であるようです。エンジンにはVH-TGGと書かれています。

 

 

G-V LJA500A

海上保安庁が保有するジェット機「うみわし号」。新型機の導入が予定されており、愛称の募集が行なわれていました。

 

 

展示機ではありませんが会場奥に駐機されていた機体です。 フジサンケイグループのマークが描かれていました。

 

 

朝日新聞社のハンガー

ヘリコプターにも支援車両にも同様のデザインで塗装されていました。ヘリはローターまで塗り分けられている懲りようです。

 

 

DHC-8

飛行点検の機体は全て異なる機種となっています。メンテナンスが面倒ではないかと思いますが、飛行機ファンにとっては嬉しいことです。

 

 

こちらも勉強不足で機種名がわからない機体です。エンジンにはB-KHKと書かれていました。この辺の機種はなかなか覚えられず、難しいなと思います。

 

 

YS-11

海上自衛隊のYS-11が2機並んでいました。残念ながら観客向けに展示されたものではなく、撮影できるアングルも限られました。

 

 

BD700

大きなウィングレットが特徴的だったBD700です。比較的大きめな機体が多いため広角レンズでないと撮影は難しいイベントでした。

 

 

SAAB2000

昼過ぎからエンジンがかけられたSAAB2000。大きなエンジン音が会場に響きました。 翼端の安全灯もきれいに輝いていました。

 

 

BD700

機首のレドームが開かれ、レーダーが公開されました。普段見られない部分を見ることができると少し得した気分になります。

 

 

今回のイベント会場は全日空のビルで受付が行なわれます。実は私、自社養成パイロット試験を受験するため、以前このあたりに来たことがあり、十数年ぶりに来た整備場エリアなのでした。

 

 

B767 ANA

せっかくの羽田まで来ましたので空港ターミナルビルへ移動しました。第2ターミナルの展望デッキには多くの観客がおり、撮影場所の確保も結構大変です。

 

 

A320 ANA

第2ターミナルビルからの眺めはバック全体が海になる高ローケーションです。光線状態も第1ターミナルに比べて恵まれているようです。

 

 

B737 SKYMARK

スカイマークエアラインの機体が離陸滑走中。約10分程の短い滞在でしたが離発着は間髪なく行なわれ退屈する暇もありません。

 

 

B767 ANA

第2ターミナルは全日空の機体が多数を占めますが、その中にB747の姿はありません。 旅客機のひとつの時代が区切りを迎えようとしています。

 

 

B767 ANA

乗客を乗せ準備が整ったB767が滑走路へ向かいタキシングを開始します。 羽田に1日いればあらゆるシーンを撮影することが可能です。

 

 

B767 JAL

この日は空の日イベントの一環でクイズラリーが行なわれましたが結構大変なコースです。 ラリーに参加し第2→第1ビルへと移動することになりました。

 

 

B777 JAL

第1ターミナルビルの展望デッキは駐機する機体を撮影する場合、障害物が多くあります。撮影には不向きな設計は大いに不満が残るところです。

 

 

B747 JAL

珍しく羽田に姿を見せてくれたB747ジャンボ。運用年数に加え、燃費の悪さから退役のスピードが早まっているそうです。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

←BACK    TOP    [↑2008]    NEXT→