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20080928

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2008年9月28日 航空自衛隊 入間基地 体験飛行

自衛隊記念日行事の一環として、入間基地で体験飛行が開催されました。事前申込みの抽選で当選する必要があります。私は申込みをしていなかったので、基地外周から眺めることにしました。事前予想として複数機によるトレールタキシングか50周年記念塗装機が撮れないかな…とヤマを張って出掛けました。

C-1

入間基地へ歩いている途中で早くも目的に遭遇しました。第2輸送航空隊の50周年を記念したデザート迷彩風の007号機が着陸しました。

 

 

CH-47J チヌーク

こちらも記念塗装が施されたチヌーク。機体側面にブルーのデザインが描かれています。正直なところ、何の絵かわかりづらいのが難点です。

 

 

C-1

今回撮影したかったシーンの一つがこの正面から眺めたタキシングです。撮影にはフェンスをクリアできる「高さ」が必要となります。

 

 

C-1

カメラを向けた私達にライトを点灯して応えてもらいました。強烈な明るさはカメラの測光をも変化させます。左の写真と比較するとその差が歴然です。

 

 

C-1

体験イベントの良いところは繰り返し離着陸を行なうので様々なシーンが狙えるところです。体験飛行は約30分間隔で行なわれていました。

 

 

R/W35のアプローチライト

数年前に来た時にはこのテニスコートはなかったように思います。 ここ数年、各基地のエンド撮影環境は改善されています。

 

 

C-1

体験飛行を終え着陸のアプローチを行なうC-1。この日は急に寒くなったので、北風が吹くR/W35を確信できる一日でした。

 

 

C-1

R/W35のエンドから見たC-1の着陸。残念ながら曇天となりましたが、雨が降らなかっただけでも幸運でした。

 

 

C-1

3順目のフライトに向けてタキシングするC-1。入間R/W35名物の見下ろし気味カット。 タキシングのスピードは予想以上に速いと感じました。

 

 

C-1

入間基地のHPでのアナウンスでは、記念塗装はもっと派手で紅白の歌舞伎風塗装が出現すると紹介されていました。しかし蓋を開けてみれば予定と異なり、配色を変更しただけの塗装でした。

 

 

C-1

予定されていたデザインは非常に凝ったものでしたが、納期の関係か、コストの影響か…。変更に関する正式なコメントは出されていません。

 

 

C-1

予定より地味になってしまった同機ですが目の前に現れればやはり胸が躍ります。ただこの機を見続けると無性に通常機が見たくなります。

 

 

U-125A

この日飛来し、30分ほどの滞在の後に離陸したU-125A。この後も観閲式、航空祭を控え、入間基地は忙しくなってきます。

 

 

C-1

R/W35に着陸するC-1。体験飛行は15:00まで繰り返されましたが、ここは早めに切り上げて、近くにある所沢航空発祥記念館へ足を運びました。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

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