2009年5月3日 成田空港
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G/W連休の最中、約1年ぶりに成田空港へ早朝から足を運びました。
このところ成田空港といえばFedex機の着陸失敗や、世界規模で猛威をふるう新型インフルエンザなど話題が多くありました。しかしそんな不安は気にせずに飛行機に癒されてきました。 
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B767 JAL
早朝7時から成田空港の桜の山公園で撮影開始。成田の早起き鳥は日本航空のB767でした。
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A340 CRX
日の出時間が早くなったといっても7時台ではまだ空は少し赤みがかっていました。 赤いフォントのスイス航空の機体にもよく似合っていました。
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B747 JAL
午前中の撮影場所に選んだのは桜の山公園です。R/W16への着陸を撮影するのに最適なポイントで、早朝から混雑していました。
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タイトル
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B737 ANA
1年前は見かけなかったB737。ウィングレットが特徴的です。旧式の機種と思いきや最新技術を投入し生まれ変わった最新ハイテクバージョン。
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B757 NWA
自分の中では「ハゲタカ」を連想してしまうこの機体。日本のエアラインに導入されていないためか、見慣れないシルエットと感じました。
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B747 NWA CARGO
ノースウェストのカーゴ機。輸送機にはコスト削減のため塗装しないケースがあります。これだけの大きさになると塗料だけでも数トンに達します。
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A380 SIA
桜の山公園からはR/W16Rへ着陸する機体を間近で見ることができます。木々をかすめるかのような低空飛行は迫力があります。
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A380 SIA
大量輸送時代を迎えて開発されたオール二階建てのA380です。 就航して約1年が経過しますがその存在感は大きく、いまだ注目度の高い機体です。
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A380 SIA
成田到着予定は7時50分でしたが、実際の到着は9時57分でした。2時間の遅れです。 来ないのではないか…とヒヤヒヤしましたが、無事にその姿を見ることができました。
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A380 SIA
A380の着陸速度は他の機体より遅く感じます。速度は遅いので撮影は楽ですが、過度な望遠レンズは機体が納まりきらなくなります。
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B777 THA
さくらの山には老若男女、多くの人が集まります。その視線の先には航空機、もしくは外国の風景を思い描いているのかもしれません。
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MD-11F FDX
3月23日に着陸事故を起こしたFedEx。この日も強めの横風が吹いており、着陸の難易度は高かったものと思われます。
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B777 AAL
金属地を機体デザインに利用しているアメリカン航空機。美しく磨かれた金属はポリッシュドスキンと呼ばれ、メンテナンスが必要となります。
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A380 SIA
1時間遅れの離陸となったA380が滑走路へ向かいます。新型インフルの検疫も行なわれており、いつもより時間がかかっていたかもしれません。
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A380 SIA
現役旅客機としては最大級のエアバスA380。 その巨体を支える主翼は複雑な曲線と機構を備えています。
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B747 JAL
少し構図を変更し、機体のアップを中心に撮りました。機体、主翼、エンジン、脚と航空機の要素をできるだけ多く納めるように意識しました。
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B777 JAL
桜の山公園は航空機撮影に大変便利なスポットです。広さも十分あり、撮影場所も色々と試すことが可能です。
駐車場は拡張され数十台が駐車可能ですが、年々人気も高まっていてお昼くらいになれば満車となってしまいます。
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B747 JAL
新鋭機種に主力機の座を譲り、機数は減りつつあるB747。それでもこの独特のデザインは今でも色あせない存在感が感じられます。
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B747 CIL
公園は植樹、清掃のメンテナンスも行き届いていて、気持ちよく撮影にいそしむことができます。
見事に咲いた花々と、尾翼に花がデザインされたチャイナエアラインの機体が偶然重なりました。残念ながら尾翼は隠れていますが…。
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B747 NWA
更に場所をかえR/W34Lの離陸が見えるポイントへ移動。重量の重い機体であれば迫力ある離陸が堪能できます。
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B747 NWA
成田空港は午前中はヨーロッパ便、午後はアメリカ便が中心に見られます。 ここでは世界の主たるエアラインを堪能することができます。
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スケジュール(パンフレット)
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