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19930529

羽田空港


Haneda AirPort

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1992年5月29日 羽田空港
今回は初めて民間空港での撮影を試みるため羽田空港の展望デッキに行きました。軍用機と違い民間空港はトラッフィクが多く、暇を持て余すことがありませんでした。レストランや自動販売機、送迎デッキや屋根まで完備されており快適に撮影をすることができました。

 

B747 JAL

ターミナルビルの送迎デッキからは駐機している旅客機を撮影することができます。JALの旧塗装機の姿も見えました。

 

 

B747 JAL

タキシング中のJAL新塗装機。潔いほど白を基調としてシンプルなデザインながらも洗練されており風格を感じます。

 

 

YS-11 ANK

トーイングカーに牽引されるエアー日本のYS-11。機体デザインからもわかる通り全日空グループの子会社で主に離島等を結ぶ路線を飛んでいます。

 

 

B747 JAL

離陸前の最終点検を行う機体に重なって、背景にはうっすらと富士山の姿を見ることができました。

 

 

A300-600R JAS

日本の航空会社として三番手に位置するジャパンエアシステム。当社が保有する最大の機体がエアバス社のA300-600Rです。

 

 

DC-10 JAL

離陸上昇を行い高度を上げていくJALのDC-10。垂直尾翼にエンジンを配置した人気の3発機です。

 

 

B747 JAL

日本のフラッグキャリアであるJALこと日本航空。白を基調とした新塗装に対し、こちらは赤と黒のストライプを入れた旧塗装機です。機体整備のタイミングで新塗装に塗り替えられると思われます。

 

 

DC-10 JAL

旧塗装のDC-10です。機体下面やエンジンナセルは銀地のままとなっています。

 

 

B747 ANA

日本の航空会社で二番手に位置する全日本空輸。主力は国内線ですが海外便にも力を入れており成長を続けている実力派エアラインです。

 

 

B747 JAL

ジャンボの愛称でお馴染みの大型旅客機B747。国内線では千歳や那覇、大阪などの基幹路線に投入されています。

 

 

B747 ANA

次々と滑走路へ旅客機が向かいます。利便性の高い時間帯には特に集中するので撮影チャンスが多く、休む暇も与えられません。

 

 

FALCON9007 JCG

海上保安庁が運用するジェット機。同庁は空港敷地内にある羽田基地で航空機を運能しています。

 

 

DC-10 JAL

ボーディングブリッジに接続し、乗客の搭乗を待つDC-10。背後には建設中の新ターミナルが見えます。時代の移り変わりを象徴するかのような組み合わせです。

 

 

B747 JAL

目的に向けて飛び立ったJAL旧塗装のB747。この時点で脚はまだ収納されていません。

 

 

B747 ANA

建設中の新ターミナルビルをバックに離陸するANAのB747。航空機は飛行性能とその時の重量によって離陸位置が異なるので毎回うまく重なってくれるとは限りません。

 

 

YS-11 JAS

日本エアシステムのYS-11。”むろと”と書いてありますが、その前は”オパール”という呼び名だったようです。

 

 

A300-600R JAS

日本エアシステムのA300が滑走路に向かいます。手前には貨物を運ぶレッカー車が忙しそうに走っていました。

 

 

A320 ANA

全日空が保有するA320は珍しい欧州のエアバス社製の機材です。半官半民のJALとは違い、完全なる民間企業であるANAは自社判断で機材を調達しやすいのかもしれません。

 

 

DC-9 Super80 JAS

JASが得意とする後方双発機。DC-9はエンジンを胴体後方に配置した航空機で、FR車のような押し出される感覚での飛行特性となることでしょう。

 

 

L-1011 ANA

その姿を見ることも長くはないであろうロッキード社製のトライスター。3つのエンジンにかけた素晴らしいネーミングだと思います。

 

 

B747 CAL

羽田空港の送迎デッキは無料で利用することができます。

 

 

B767 AWAL

南西諸島を結ぶ南西航空の機体です。離島線は小型機が多いのですが、比較的大きなB67を投入しているところを見ると利用者が見込めるのでしょう。

 

 

TOKYO INTERNATIONAL AIRPORT

これからの搭乗を待つ人、旅立つ人を見送る人、ただ旅客機を眺めるのが好きな人。色々な人が集まるのがエアラインの良いところでもあります。

 

 

MD-81 JAS

羽田空港は常に航空機が見られるので撮影に没頭していると、あっという間に陽が暮れてしまいます。

 

 

B747 JAL

軍用機撮影ではまずチャンスがない夜間撮影に初めて挑戦しました。遅いシャッタースピードで手振れを防ぐため、カメラは手すりなどに固定して撮影を行いました。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

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