1992年8月15日 羽田空港
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真夏の羽田空港で外撮りに挑戦してみました。夏場の風向きでは目の前を着陸機が通過していくことで有名な「京浜島つばさ公園」を撮影地に選びました。移動手段がないと行くのが難しい場所でしたが、噂通りの名スポットでした。

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YS-11 JAS
戦後初の国産旅客機として誕生したYS-11。離島を結ぶ近距離路線などに投入されていますが、プロペラ機の姿も数を減らしてきています。
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B747 JAL
夏らしい積乱雲をバックにアプローチする日本航空のB747。美しく整備された真っ白な姿がエレガントです。
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B747 JAL
夏風用にB滑走路にタッチダウン寸前のB747。バックには建設中の新ターミナルビルが見えます。
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HANEDA AIRPORT
需要が広がる航空路線に対応すべく、羽田空港は拡張が進みます。滑走路を挟んだ反対側に一つの街に匹敵する床面積をもつ巨大ビルが建てられます。
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B747 ANA
埋め立て地に建設された羽田空港は周囲を海に囲まれています。臨海エリアは航空機運用において安全性と騒音問題を解決できる好立地です。一方でアクセスが悪くなるデメリットがありますが羽田空港は都心からも良好な交通手段が整備されています。
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B747 ANA
この写真はネガフィルムで撮影しています。デジタル化にあたってスキャナを使用しますがメーカーや機種によって色付けが異なるようです。たぶんこちらはミノルタのフィルムスキャナを使った時のデータだと思います。
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B747 ANA
上と同じネガフィルムをCANONのフラットベット・スキャナで読んだのがこちら…だと思います。更にレタッチソフトの機能アップをあり、古い写真もいくつかの可能性が残されており、なかなか整理がつきません。
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B767 ANA
中型の双発ジェット機として地方空港便に投入されているB767。ちょうどいいサイズと燃費の良さでエアラインからの人気があります。
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YS-11 ANK
エアーニッポンが運行するYS-11。同機は民間機の他に航空・海上自衛隊が運用を続けています。
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A300-600R JAS
第3勢力のジャパンエアシステムが保有するエアバス機。同社の中におけるドル箱路線に投入される大型機です。
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YS-11
海上保安庁の鳥の目、YS-11です。羽田空港の片隅にある羽田基地をベースとしています。
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B747 ANA
房総半島を北進後、大きく左旋回を行ったのちにファイナルアプローチへと入ります。大型の機体はアプローチ速度もゆっくりで風格があります。
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B747 ANA
超頑張っている優良民間エアラインである全日空。ANAブルーの斜めに走るストライプが当社のイメージをよく表現しています。
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B747 JAL
羽田沖にはレジャーボートや魚を釣る人が多く見られ、のどかな時間を過ごすことができます。ラッシュ時には2分おきに旅客機が降りてくるので退屈することがありません。
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DC-9 Super80 JAS
JASが飛ばす尖ったやつ!地方空港を結ぶダグラス社製のDC-9。
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B747 CAL
政治的により国際線の成田空港ではなく羽田を使用する中華航空公司のB747。ある意味羽田に降りた方が便利かもしれませんね。
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L-1011 ANA
保有機数も少なくなっているロッキード社製の3発機トライスター。根強い人気をもつ3発機ですがエンジンの性能向上につき双発機がメインとなりつつあります。
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スケジュール(パンフレット)
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