1993年10月11日 羽田空港
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羽田空開に新しいターミナルビルがオープンしました。その名もBIG BIRD。 空港機能だけでなく、中には多くの商業施設やイベントホールが入り、その広さは銀座1〜6丁目に匹敵する大きさです。無料の展望デッキからの撮影では新しい風景を提供してくれるようになりました。

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BIG BIRD
ターミナルビルの中心は6階建ての吹き抜けになっていて、まるで高級百貨店のようでした。飲食店、ブティック、雑貨屋、本屋などたくさんの店舗が入っています。
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B747 ANA
屋上の展望デッキでは無料で開放されていて、離着陸シーンを撮影することができます。晴れればバックに富士山を写しこむことができます。
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B737 ANK
戦闘機のようなエンジン音と急角度での離陸上昇を見せてくれるのがB737。絶え間なく離着陸がある羽田空港は何時間いても飽きません。
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TOWER
新羽田空港の管制塔はデザインも洗練されています。羽田空港は日本でも有数の巨大な建造物となりました。駐車場に停めた車を探すだけでも迷ってしまいそうです。
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B767 JTA
日本トランスオーシャン航空の機体が離陸します。さりげなく背景に写っているのは中華航空のB747で、国際線という扱いで旧ターミナルビルを使用しています。
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B747 JAL
日本航空のB747の離陸。風向きにもよりますが展望デッキはちょうどエアボーンするあたりとなります。背景には首都東京のビル群が見えます。
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B747 ANA
航空業界に話題を投じた全日空のマリンジャンボ。B747の姿は確かに鯨にそっくりで、よくぞデザインした!という感じです。
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B747 ANA
駐機された全日空のB747をボーディングブリッジと一緒に撮影しました。作業する人達と対比すると航空機の大きさがよくわかります。
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B747 JAL
羽田空港は2本の平行滑走路を有しています。1本を離陸専用に、もう1本は着陸専用にすることで効率的に運用することができます。
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展望デッキ
新ターミナルビルのオープンに伴ってニュースの取材と思われる風景も見られました。
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スケジュール(パンフレット)
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