1994年11月15日 航空自衛隊 浜松基地 エアフェスタ浜松'94
|
静岡県にある浜松基地はT-4練習機のホームベース、パイロットの養成を行う事が目的の基地です。また浜松基地には教材用としての機体が保有されており、ここでしか見られない機体も多いのが特徴です。浜松基地は東西に走る滑走路を境に、北基地、南基地に別れており、今回は南基地で開催されました。 
|
 |
タイトル
コメント
|
 |
タイトル
コメント
|
 |
デハビラント バンパイア
航空自衛隊で導入検討用に1機だけ購入された機体。自衛隊にしては珍しく英国製の機体です。しかしこの機体の使用目的な何なのでしょう…?
|
 |
零戦
浜松基地には歴史的にも貴重な機体が何機も保存されています。誰もが知っている名機零戦も浜松基地で見ることができます。
|
 |
F-86F BlueImpulse
ここ浜松基地で誕生した初代F-86ブルーインパルス。退役した機体コーナーで2機、その姿を見つけることができました。
|
 |
F-86F BlueImpulse
F-86Fはコックピットが公開されていました。年季を感じさせるコックピットからは操縦の難しさがうかがえるようです。
|
 |
T-4
航空自衛隊創立40周年という事で6「40」号機が記念塗装機に採用されました。初代F-86ブルーインパルスを連想されるニクイ演出。
|
 |
T-4
640号機の下面は意外にも赤と白のカラーリングでした。地上展示だけでは気がつかなかったかもしれません。
|
 |
タイトル
コメント
|
 |
タイトル
コメント
|
 |
タイトル
コメント
|
 |
F-15J イーグル
浜松基地の術科学校所属の機体。地上で機体整備等の教育用に使われ、飛行する事はほとんどないそうです。
|
 |
F-4EJ ファントム
同じく術科学校の所属機。やはりデモフライトは行なわないものの、普段はあまり見ることのない爆装形態でタキシングを行ないました。
|
 |
T-4
地元浜松基地所属のT-4が3機揃って離陸していきます。この後、浜松名物のT-4×16機による編隊飛行を披露してくれます。
|
 |
T-4
浜松基地の名物となっている16機による大編隊飛行。この時期は「トンボ」も飛んでいるようで航空機と一緒に写ってしまうところが難点です。
|
 |
T-4
おそらくは今回の浜松基地でしかお目にかかれないと思われる「40」の編隊飛行。実に20機もの参加による記念作品です。
|
 |
T-4
デモフライト後、地上展示された40周年の記念塗装機。シリアルアンバーも「40」だけが黒い文字になっている懲り方です。
|
 |
F-15J イーグル
浜松基地には術科学校にF-15が配置されているものの、展示飛行は小松基地の第303飛行隊が担当。
|
 |
F-4EJ ファントム
積極的に各地の航空祭に参加している40周年記念塗装機。浜松ではリモートによる展示飛行で参加しました。
|
 |
T-2 Blue Impulse
ブルーは過去にこの浜松基地で墜落事故を起こしており、水平系の課目で構成される「浜松スペシャル」を採用しています。写真はスワンと呼ばれる課目。
|
 |
T-2 Blue Impulse
水平系課目構成でのみ見ることができるピラミッド。浜松は気候も安定しており、カラースモークが青空に映えます。
|
 |
T-2 Blue Impulse
T-2の細長いシルエットがよくわかる1枚です。翼面積が小さいT-2はあまり旋廻が得意ではありません。スピードと迫力のある演技が持ち味です。
|
 |
YS-11P
空にかかる虹のような鮮やかな塗装が施された第403飛行隊のYS-11。飛行するシーンを撮影できたことは幸運でした。
|
 |
T-2 Blue Impulse
航空祭も終了し、松島基地へ向け離陸するブルーインパルス。浜松基地の滑走路は幅が広く、5機が揃って離陸する事が可能です。
|
 |
F-15J イーグル
航空祭終了後の地上展示の風景。夕方になり陽は落ちるものの、ゆっくりと撮影できるというメリットはあります。
|
|
スケジュール(パンフレット)
|
|