1994年5月 嘉手納基地&那覇基地
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姉からの「沖縄に遊びに行かない?」という誘いにのり、現地で別行動を取って見に行った時のものです。GW期間中でしたが残念ながらほとんど毎日天気が悪く、戦闘機系のフライトはほとんど見られませんでした。

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B747 マリンジャンボ
羽田空港での待機中、展望デッキからマリンジャンボの姿を見ることができました。
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A300 JAS
羽田空港から一路、沖縄の玄関口である那覇空港へ到着しました。沖縄は南国のイメージを持っていましたがけっこう雨の日も多いので旅行計画には注意が必要です。
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玉泉洞 黄金の盃
今回は飛行場見学だけでなく、旅行の前半は観光地へも足を運びました。雨模様だったので濡れない場所をと思い、有名な玉泉洞へ行くことにしました。
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C-130
一見するとC-130輸送機にようですが、よく見ると部分的に改修されている機体でした(奥側)。C-130には多くの派生型があり正確な機種名まではわかりませんでした。
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C-141B スターリフター
この日は戦闘機の離陸は見られず、大型機の離発着が何回かあった程度でした。重い機体は離陸後も低高度を這うので電線が撮影の邪魔になります。
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P-3C オライオン
嘉手納基地はアジア最大の基地であり、米国の軍事戦略上とても重要な拠点となっています。空軍の他にも米海軍、海兵隊、陸軍などの様々な機体が飛来します。
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サンパウロの丘
嘉手納基地見物で有名な観光スポット。観光タクシーの見学コースにもなっているようです。広大な嘉手納基地を一望できる貴重な場所です。
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C-5A ギャラクシー
米軍最大の輸送機C-5Aが着陸、タキシングしているところです。この他にはKC-135R空中給油機や海兵隊所属のEA-6Bなどが見られました。
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V107 バートル
米軍は米国のカレンダーで行動するため、日本の祝日は基本的に関係ないそうです。 とは言うもののGW期間のせいかフライトは少なめでした。
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レンタカー
今回はレンタカーを借りて嘉手納基地まで運転しました。撮影場所の移動や時間の使い方では効率的になったものの、天候、フライト数には恵まれませんでした。
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B747 JAL
那覇空港に移動しました。海浜空港である那覇は撮影ポイントが少ない難所です。沖縄の碧い海をバックに飛行するエアライン…と期待していましたが、残念ながら曇天環境でした。
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B747 JAL
日本航空のB747がアプローチしてきました。国内最大の旅客機であるB747は沖縄や北海道などの基幹路線、いわゆるドル箱路線に投入されています。
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B767 JAL
早くも旅行日程が終わり、羽田空港へ向かう日を迎えました。那覇空港のビルから眺めるB767のタキシングシーンですが相変わらずの雨模様です。
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B747 JAL
出発ロビーに移動する際のガラス窓より撮影。出窓に置かれた蘭の花が南国沖縄の空港らしさを演出していました。
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YS-11 JTA
那覇基地の様子を滑走路にむけてタキシングする機内の窓から撮影しました。見慣れない航空機も数多く見ることができました。
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P-3C オライオン
那覇空港は民間エアライン、航空・海上・陸上自衛隊、海上保安庁など多くの組織が共有する施設です。タキシング中は自衛隊機を間近に見る最大のチャンスでした。
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P-3C オライオン
タキシング中の機内からの撮影は機体が揺れたり、自機の主翼が邪魔になったりと意外と難しい撮影条件でした。
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T-33A シューティングスター
南西支援飛行班のT-33A。尾翼に描かれたシーサーのマーキングが沖縄を物語っています。コックピットはシートで覆われていて飛行する気配はないようでした。
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羽田空港
那覇空港から約2時間のフライトで羽田空港に戻ってきました。乗った座席は左主翼の近くで、複雑な動翼の働きを堪能することができました。
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DC-10 JAL
せっかく羽田にいたので少しだけ展望デッキにて撮影を楽しみました。写真はウィングレットに鳥類のイラストを描いた「J-Bird」と呼ばれるJAL特別塗装機シリーズです。
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スケジュール(パンフレット)
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