1995年11月3日 航空自衛隊 入間基地 航空祭'95
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1995年の百里基地は航空祭ではなく航空訓練展示の開催年です。通常は一般非公開の公式行事ながら、この年は新旧ブルーインパルスの競演というビッグイベントが重なったため、一般公開という粋なはからいとなりました。航空祭とは一味違い、航空自衛隊が総力を挙げて行なうイベントなので見所が満載です。 
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タイトル
コメント
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F-4EJ ファントム
会場から離れた場所に駐機されていた第306飛行隊のファントム。小松基地より飛来した機体です。人混み溢れる会場中心よりも、離れて置かれている方が写真派には嬉しい場合もあります。
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HFG
HFG(Headquater Flight Group = 総隊司令部飛行隊)の保有機による異機種編隊飛行。T-33は数年のうちに全機がT-4に機種転換される予定です。
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日本で最も多くの観客を動員する大イベントの一つがこの入間基地航空祭です。
毎年その混雑ぶりを写真に記録したくなってしまいます。
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C-1
デモフライトにむけて離陸する第402飛行隊のC-1。入間基地の顔ともいえるC-1は優れた短距離離着陸性能と機動性を持つ純国産の戦術輸送機です。
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C-1
6機のC-1による編隊飛行。写真に全てを収めようとすると機体が小さくなってしまい、その迫力が伝わりませんが、本当は大迫力の編隊です。
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C-1
バンクをとって旋回し、会場に進入するC-1。輸送機でありながら戦闘機顔負けの機動飛行を行う事で有名です。
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C-1
地元入間基地所属のC-1によるデモフライト。輸送機は荷物を積まない状態であれば機内は空のはずなので結構軽いのかもしれません。
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U-125
飛行点検隊のU-125×2機によるデモフライト。赤と白のストライプは流線型のフォルムとの相性も良く、自衛隊機とは思わせないスマートな印象を与えてくれます。
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T-33A シューティングスター
毎年その存続が心配されるT-33Aの編隊飛行。晴天の中、この年も6機が揃って編隊飛行を披露してくれました。
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CHILDREN
入間基地ではお馴染みの光景となった、最前列脚立とお子さんの肩車。背の小さな子供達には別に特別スペースを設ける等の工夫に期待したいところです。
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T-2 Blue Impulse
今年が最後のツアーとなるT-2ブルーインパルス。入間基地でのラストショーとなります。写真は演技序盤の見せ場、チェンジオーバーターンを行なう6機のT-2ブルー。
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F-15J イーグル
入間航空祭のスタンダードとなりつつある帰投を兼ねたフライバイ。小松基地へ向けて帰投する第303飛行隊のイーグルが会場を翼を振って飛んで行きます。
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タイトル
コメント
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F-4EJ ファントム
翌週は百里基地での大きなイベントが控えていたのでフィルムの消費を極力抑えた入間航空祭でした。
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スケジュール(パンフレット)
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