1995年11月25日 航空自衛隊 新田原基地 航空祭'95
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百里基地でのブルーインパルスに感激し、残りのシーズンは全て「追っかけてやろう!」と決心し、勢い宮崎へ向かいました。残念ながらT-2ブルーインパルスのラストツアーもこの新田原と浜松を残すのみです。新田原へは友人に予約を取ってもらった一泊二日の航空祭ツアーを利用しました。 
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宮崎市内
ツアーを利用した今回の新田原航空祭では宮崎市内のホテルに前泊しました。11月下旬だというのに市内では南国風情を感じることができます。
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F-15DJ イーグル
新田原基地の目玉のひとつが、独特な塗装が施された飛行教導隊のF-15です。しかし新田原基地では滑走路南側の駐車場側が絶好の撮影ポイントのため、すぐに移動しなくてはならず、エプロン会場にいる時間は非常に短時間でした。
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F/A-18A ホーネット
エプロン会場から駐車場エリアには基地内を走るシャトルバスに乗って移動しました。外来の自衛隊機は前日に飛来しますが、米海兵隊機は当日の朝に到着します。
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F-4EJ ファントム
オープニングフライトに向け編隊離陸を行うファントム。前回の新田原訪問に比べ、場所取りに失敗…思うような写真を撮ることができませんでした。
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T-4
次々に離陸を行なう新田原基地の所属機。駐車場エリアからは早朝は逆光気味となりますが、時間が経つにつれ順光状態となります。
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F-15DJ イーグル
飛行教導隊「ミドリ」の離陸です。パワーのあるF-15は離陸距離も短く、目の前を通過する時には既に高度が高い状態でした。
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F-15DJ イーグル
新田原基地の南側駐車場は滑走路に非常に近いことが魅力です。反面、被写体までの距離が近すぎてファインダーで追いかけるのが一苦労です。
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F-4EJ ファントム
オープニングフライトを終えたファントムが帰ってきました。赤く目立つドラッグシュートはその後切り離され、地上の整備員が回収します。
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F-15DJ イーグル
第202飛行隊のイーグルが着陸しました。同飛行隊はF-15のマザースコードロンとして機種転換訓練も兼務する多忙な部隊です。
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F-15DJ イーグル
機種転換訓練を実施することから第202飛行隊は教官が乗るための複座型を多く運用していることが特徴です。
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F-15DJ イーグル
飛行教導隊6機による編隊飛行。空自最強の教官で構成されるアグレッサー部隊ですが、機動飛行を見ることはできませんでした。
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F-15DJ イーグル
展示飛行を終え着陸のためにブレイクした際、一瞬背面を見せてくれました。できれば機動飛行や戦技飛行の展示を披露してほしかったと思います。
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F-15DJ イーグル
オープニングフライトを終えて着陸した「チャイロ」。飛行教導隊の展示飛行は少ないのでちょっと寂しい感じがしました。
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F-15DJ イーグル
イーグルではエアロダイナミックブレーキと呼ばれる、機体の抵抗を利用した減速方法を使います。減速するまで機首を上げたまま着陸滑走を続けます。
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F-15J イーグル
イーグルは主翼背面に大きなエアブレーキを配置しています。前輪が滑走路に接地した直後の075号機。
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F-1
同じ九州にある築城基地より飛来し、リモートによる対地射爆撃デモを行なったF-1。超低空進入など大迫力の飛行を見せてくれました。
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F-15DJ イーグル
クリーン形態とダーティー形態で編隊を組む2機のイーグル。飛行姿勢や出力制御など息を合わせるには高い操縦技術が求められるものと想像されます。
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F-4EJ ファントム
デモフライトに向け離陸するファントム。通常2機編隊はよく目にしますが、3機での離陸を見る機会はそう多くありません。
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F-4EJ ファントム改
機動飛行展示を行なうファントム。青味のかかったグレーに塗装された機体はファントム改と呼ばれる近代改修が施された機体です。
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F-4EJ ファントム改
着陸進入後、タッチアンドゴーを行い再び滑走路を離れるファントム。F-4は古い機体ですが機体寿命の延命措置が行なわれています。
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T-2 Blue Impulse
昼休みをはさみ、午後はブルーインパルスの展示飛行が始まります。南側駐車場のロープ際は少しでもいい場所で見ようと激しいポジション争いが…
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T-2 Blue Impulse
新田原最後の展示飛行に向け離陸するソロ2機が離陸。T-2ブルー独自の炎を曳いての離陸を見るチャンスも貴重なものとなってしまいました。
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T-2 Blue Impulse
アクロバットは会場正面から見た時に見栄えのするように計算されています。そのため駐車場エリアから見るフライトは残念ながら美しいとは言えませんでした。
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T-2 Blue Impulse
新田原基地での最後の展示飛行を終え、着陸したブルーインパルスの1番機。残すところは浜松基地での展示のみとなりました。
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T-33A シューティングスター
一足先に離陸し帰投する西部方面飛行支援班のT-33A。ツアーバスで参加したために集合時間を気にしなければならず、帰投シーンもゆっくり見ることができませんでした。
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スケジュール(パンフレット)
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