1996年4月13,14日 在日米海軍 厚木基地 WINGS'96
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この年の厚木基地オープンハウスは晴天に恵まれました。
今回はWINGS本番の他に、仕事の合間に(大胆に営業をサボって?)平日に行われたリハーサルを見にいきました。また前日には外来機の飛来を狙ったのですがこちらも大成功でした。 
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F/A-18C ホーネット
知っている人は知っていますが、裏航空祭というものがあります。航空祭当日以外にも事前に行なわれるリハーサルや、航空祭前日に飛来する外来機など、本番とは一味違った楽しみ方が実は結構多くあります。
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タイトル
WINGSの前日に行なわれたリハーサルを撮影に行きました。 エアショーは本番の天候次第で大きく左右されますが、リハーサルは天候のよい日を選んで数回行なわれるので撮影チャンスが多いというメリットがあります。
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CVW-5
厚木基地名物「Diamond of Diamond」と名付けられた異機種編隊飛行。仕事をさぼって見に行きました。本当にすいませんでした。
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F/A-18C ホーネット
4機で進入するホーネット編隊の訓練模様。この後1機は急上昇し、ミッシングマンフォーメーションと呼ばれる追悼の意を表すフライトを行ないます。
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F-14A トムキャット
WINGSのデモフライトのリハーサルを終え、滑走路へアプローチするF-14A。リハーサルは平日に行なわれることが多いのでサラリーマンではなかなか見られる機会は多くありません。
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C-130E ハーキュリーズ
厚木基地所属のCVW-5のリハーサルフライトが終わると外来機の飛来が始まりました。全国各地の基地から多くの機種が集まる様子はファンにはたまりません。
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F-16C ファイティングファルコン
2機のF-16が飛来しました。 三沢基地の所属機ではなく韓国から飛来したOSレターの機体です。
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UP-3C
こちらは通常訓練の一環で飛行する海上自衛隊のUP-3Cです。胴体の赤いラインと長く伸びたピトー管が特徴です。
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MU-2S
特に人気があるわけでもなく、珍しいという機種ではありませんが、シリアルNoが「222」というゾロ目だったのでつい嬉しくなりました。
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F-15DJ イーグル
百里基地から飛来したイーグルです。航空祭本番も良いですが、飛行する航空機の機種のバラエティさを求めるならやはり前日を狙うべきでしょう。
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OA-10A サンダーボルト
韓国より飛来したA-10。飛行する姿は92年の嘉手納基地で見て以来ですから感激でした。いつもは地上展示ばかりでしたから…
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AV-8B ハリアー
リハーサルや外来機の飛来は事前の情報収集が大変重要となります。最悪の場合、空振りに終わるリスクもありますが、当たれば大満足すること間違いなしです。
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F-14A トムキャット
ここからはWINGS初日の模様となります。今回は会場内ではなく基地外の南側ランウェイエンドより撮影しました。
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F/A-18C ホーネット
ホーネットのデモフライトを基地外周より撮影。ギアやアレスティングフックを出した状態で低速旋回を行ないました。
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S-3B バイキング
デモフライトを終えて着陸態勢に入るバイキング。会場内からの撮影では滑走路までの距離が遠く、ここまで大きく機体を捉えることはできないでしょう。
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F/A-18C ホーネット、F-14A トムキャット
ホーネットとトムキャットによる編隊飛行。人気の二機種によるこの組み合わせは間違いなくファンの心を掴んだことでしょう。
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F/A-18C ホーネット
撮影環境はこんな感じです。厚木は基地外周の撮影スポットに恵まれている基地のひとつといえます。
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EA-6B プラウラー
次々と着陸するCVW-5の機体。電子戦機のプラウラーはこのサイズの機体としては珍しい4人乗りという機体です。
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F/A-18C ホーネット
「スズメバチ」の名をもつホーネット。厚木基地にはVFA-192、195飛行隊という2つの飛行隊が配備されています。
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F-14A トムキャット
日本でも抜群の人気を誇るトムキャット。着陸時は可変翼を広げ、低速で進入します。
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F/A-18C ホーネット
地上展示されたVFA-192のスペシャルマーキング機。World Famous Golden Dragons(世界に名高いゴールデンドラゴンズ)という部隊名をもちます。
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F-14A トムキャット
人気のトムキャットにもスペシャルマーキング機が登場。ロービジ塗装が全盛の中、フルカラー機はやはり注目の的となります。
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F/A-18C ホーネット
昨年好評だったChippy Hoが復活しました。その後本国の海軍本部から「やり過ぎ」とのお叱りを受けたとか…。
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F-14A トムキャット
大きな尾翼を黒く染め、赤いストライプを描いたVF-154のCAG機。スペシャルマーキングは部隊の士気を高める効果があるそうです。
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A-6E イントルーダー
黒地に黄色で部隊マークを描いたVA-115のCAG機。フルカラー機は地上展示もよいのですが、できればデモフライトでもその姿を披露して欲しいところです。
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E-2C ホークアイ
艦隊防衛の「目」となるホークアイ。他の機体に比べて一際大きな米軍マークが目を引きます。
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YS-11M
海上自衛隊の人員輸送機、YS-11は戦後初の国産旅客機として誕生したことで有名です。戦闘機のコーナーに比べると周囲に人が少ないのは仕方ないというところでしょうか。
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F/A-18C ホーネット
ここからはWINGSの2日目の模様です。デモフライトに向け離陸したホーネットですが、急遽戻ってきて着陸しました。フックが下りていることから、機体トラブルと思われます。
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WINGSの2日目は基地北側のランウェイエンドで見学しました。 基地の外から見ている人もご覧のように結構多くいるものです。
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E-2C ホークアイ
デモフライトを終えて戻ってきたCVW-5の各機。まずは足の遅いE-2Cから着陸に入りました。
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F-14A トムキャット
着陸する各機をアプローチコースの真下に移動して撮影しました。低速とはいえ、頭上低空を飛行する戦闘機は迫力があります。
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F/A-18C ホーネット
アプローチコース下から見上る形で撮影したホーネット。実際にその位置にいると「自分に向かってきているのではないか?」という若干の恐怖心が頭をよぎります。
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スケジュール(パンフレット)
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