1996年5月 航空自衛隊 百里基地
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平日の百里基地に行ってみました。基地内は春らしく白い花が咲いていてきれいでした。自衛隊の基地という事で無骨な印象がありますが、意外と四季が感じられる写真が撮れるのかもしれません。 
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F-15J イーグル
北門と呼ばれる、百里基地ウォッチングではポピュラーな場所からの眺めです。使用する滑走路の向きにもよりますが、色々な絵作りができそうな撮影ポイントです。
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F-15J イーグル
尾翼に戦競マーキングの名残を残した305飛行隊のイーグル。アーミングエリアで最終チェックを追えランウェイに向かうシーンです。
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F-15J イーグル
写真では小さいので読めませんが、シリアルは900号機となります。航空自衛隊が導入した100機目のJ型イーグルを意味します。
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F-15J イーグル
訓練を終えて基地に帰投するイーグル。他の基地へ展開する場合を除けば離陸後1時間程度で帰ってくる場合がほとんどです。
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F-15J イーグル
戦闘機の多くは胴体下や主翼下に増槽(燃料タンク)を下げて離陸します。その本数が多ければフェリー(長距離の移動)という可能性が高いのです。
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T-4
タッチ&ゴーを行うT-4。5月に入って光線状態も強くなっており、初夏の兆しが見えてきました。
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F-15J/DJ イーグル
息の合った編隊着陸をみせてくれたイーグル。手前の機体は複座のDJ型です。
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RF-4E ファントム
偵察型ファントムが離陸の許可を待っています。この機種は雲仙普賢岳の噴火など天災・災害時にも活躍しています。
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RF-4E ファントム
元々は戦闘機だったファントムですが、偵察型は武装を装備していません。訓練は撮影の他、「逃げる」ための飛行技術を磨く事になるところが興味深いところです。
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雲行きがあやしくなってきました。そろそろ撤収です。
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スケジュール(パンフレット)
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