 1996年4月7日 航空自衛隊 熊谷基地さくら祭'96
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| 航空ファンには春の風物詩となっている熊谷基地のさくら祭。さくら祭りが撮り初めとなるファンの方も多いようです。この桜まつりを知ったのは雑誌に掲載されていたある写真だったのですが本当に上手でした・・・まだまだその方の足元にも及びません。 
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UH-60J
桜の枝の隙間から見えたUH-60。天候がいまひとつで桜が映えなかったのが残念です。滑走路のない熊谷基地ですがヘリコプターなら離着陸に問題はありません。
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F-86D セイバードッグ
熊谷基地に展示保存されているセイバー。航空自衛隊の初期を支えた機体で、現用機と比較するとそのシルエットの違いに歴史を感じることができます。
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F-104J スターファイター
熊谷基地という教育基地らしく、歴代の機体が保管されています。F-104の主翼はエッジが鋭く、触ると手が切れる…という逸話をファンの方から聞かせてもらいました。
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音楽隊
メインストリートでは音楽隊による行進を見ることができました。熊谷基地でのさくら祭は普通の花見より楽しめると思います。
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F-15J イーグル
百里基地より飛来した2機のイーグル。派手な機動飛行はないものの、新年度を飾る初展示飛行がこの熊谷基地で行なわれます。
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桜まつりの風景
熊谷基地は桜を見にいくだけでも良い場所です。なんと言っても広い。それに加えて飛行機も見れるわけですからファンにはもってこいの花見ですね。
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C-1
入間基地より飛来したC-1輸送機。熊谷では1機種につき10分ほどの持ち時間があり、２回?３回パスを行なうパターンとなります。
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C-1
熊谷基地には工場が隣接している関係で高度は若干高めです。この２本の煙突は目立つので、車を使って行く時の目印にも最適です。
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タイトル
コメント
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T-4 Blue Impulse
この年から正式デビューとなる新生ブルーインパルスの登場！今回の熊谷基地が公式初展示となったようです。
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T-4 Blue Impulse
機動性に優れたT-4では条件の悪い熊谷基地の上空でも動きのある演技も披露するようになり驚かされました。課目数もT-2に比べ2倍ほどの高密度な内容となっています。
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スケジュール（パンフレット）
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