2002年10月13日 航空自衛隊 観閲式予行(百里基地)
|
10月20日の観閲式本番と同様の内容でリハーサルが行われました。もともと一般向けのイベントではなく、基地内への入場は許可されていませんが、基地周辺は一般のファン向けに駐車場が用意され道路の誘導も行ってくれました。自衛隊の配慮に嬉しく思った次第です。 
|
 |
US-1A
海上自衛隊からはSH-60J哨戒ヘリやP-3Cが参加しました。中でも異彩を放つフォルムが特徴のUS-1A飛空挺のローパスシーン。
|
 |
RF-4E ファントム
地元百里基地所属のRF-4E偵察機。百里基地所属ながら他の展開先の基地から離陸し飛来した模様です。
|
 |
F-1
リハーサルが行われる日の情報は聞いていましたが、時間まではわかりませんでした。その為早朝から基地を見張っていましたがリハも開始は午後4時から…待たされました。
|
 |
F-15J イーグル
航空自衛隊の主力機、F-15の観閲飛行。ご覧のように林の中から現れるような環境で、どのような編隊でくるかは見るまでわからず苦労しました。
|
 |
E-767
新たに浜松基地に配備された航空自衛隊初のAWACS。導入にあたっては既存機種の生産ラインが終了していた為に、民間のB767をベースに新規開発された経緯があります。
|
 |
B747-47C 政府専用機
航空ファンでなくても有名な政府専用機。ニュースではよく見かけますが航空祭へのゲスト展示などはほとんどない為、目にする機会の少ない機体のひとつです。
|
 |
F-4EJ改 ファントム
ファントムは対地射爆撃の展示飛行を実施。会場内に流れる説明のアナウンスが聞こえないので、撮影の予測をたてるのはけっこう大変でした。
|
 |
T-1
月をバックに観閲飛行を行うT-1練習機。この機体も耐用年数の限界が近づきつつある状況です。
|
 |
T-4
すっかりおなじみのT-4、配備数も多く、どの基地へ行っても見られる配備率の高い機体です。練習機と言えども軽爆撃機に使えるほどの高性能機です。
|
 |
T-4 Blue Impulse
ブルーインパルスによる展示飛行。リハーサルでは1機欠けた3機での訓練飛行でした。普段見慣れたダイアモンド隊形も3機で見るとかなり違和感があります。
|
 |
T-4 Blue Impulse
普段は会場の中から見る事の多いブルーのアクロですが、今回は中に入れないため基地のフェンス外からの撮影。普段と逆の位置から見るアクロは結構新鮮でした。
|
|
スケジュール(パンフレット)
|
|