 2004年 9月25日 航空自衛隊 百里基地 50周年式典
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| 2004年で最も話題となったのは約10年ぶりとなる米空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」の来日でしょう。諸々の事情で一般向けには百里基地、浜松基地の二つに絞られる事になりました。この25日は一般非公開ながら自衛隊関係者を招待しての式典が行われ、サンダーバーズが飛行することを期待しでかけました。 
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F-16C,D ThunderBirds
フェンス越しにサンダーバーズの姿を確認できました！雑誌やビデオでは何度も見たことのあるアクロバットチームですが、実物を見られた事に感激しました。
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F-15DJ イーグル
一般非公開ながら、フェンスの周辺には早朝から100人近い見物客が集まりました。タキシングが始まると、ギャラリーはにわかに興奮し始めました。
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F-15DJ イーグル
イーグルがランウェイエンドに揃ったと思ったらエンジンカット…。離陸することはなく、駐機されたままで、ガックリしました。
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F-15DJ イーグル
基地内に植えられた樹の間から見えた複座型のイーグル。コックピットの中にはパイロットの姿も見えません。
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この日は曇天の一日でしたが途中には強い雨も降る生憎の天候となりました。 自動車の中に避難しました。
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F-16D Thunder Birds
エプロンに並んでいたサンダーバーズのうち、複座のD型がトーイングされました。400mmレンズでも小さく、遠い存在ながら移動する機体からは目が離せませんでした。
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F-1
F-1が見られるのもあと何回あるのでしょう？今回はダーティーコンフィギュレーションでのローパスでしたが、曇り空にはランディングライトが適していました。
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F-2A
F-1に代わって配備が進むF-2ですが、調達数の削減案などが報道されていました。政治的な背景により数奇な運命をたどらされたF-2です。
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E-767
浜松基地から飛来したE-767早期空中警戒機。航空祭では地上展示機として予定されていましたが、北朝鮮の動きの為、警戒態勢に入ったのでしょうか？
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T-4 Blue Impulse
悪天候は1日待っても回復せず、ブルーインパルスはランウェイでのスモーク、タキシーを披露したのみ。サンダーバーズにおいてはエンジンランナップのみでした。
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T-4 Blue Impulse
ランウェイをタキシングするブルーインパルスを隙間から。百里基地の北側には樹木が植えられており視界が悪い部分があります。
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スケジュール（パンフレット）
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