2007年2月11日 成田航空科学博物館
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3連休の中日、晴天に誘われて成田空港まで飛行機を見に行きました。いつもは離着陸を間近で楽しめる「桜の丘公園」を利用することが多いのですが、今回は航空科学博物館を訪問しました。連休ということもありかなりの混雑でしたが、風が強かったので屋内からの撮影というのは最適だったかもしれません。 
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航空科学博物館
成田空港近くに位置する航空博物館、入場料は大人500円。 博物館としてはもちろん、航空機の撮影スポットとしても利用することができます。
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B747 NWA
NorthWest AieLinesのB747の着陸シーン。風向きによりますが、着陸では比較的至近距離で航空機を撮影することができます。
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シコルスキー S-62(左)、SA-330 ピューマ(右)
博物館の屋外展示場には十数機の機体が保管されています。 このエリアに関しては入場無料で楽しむことができます。
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B747
CHINA AIRLINESのB747。残念ながら博物館から見る着陸シーンは逆光となってしまいます。
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YS-11
戦後日本の航空機産業の復活の象徴、YS-11が展示されています。機体内部が公開されていますが老朽化が進んでいました。
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タイトル
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B747 ANA
ALL NIPPON AIRWAYSのB747-400。空港の端に駐機されており、おそらくメンテナンス中の機体と思われます。
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B777
American AirLinesのB777。大型のB777ですが、機体形状の特徴が弱く、私にとってなかなか見分けの難しい機体です。
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DC-10F
AEROFLOT(Russian AirLines)の貨物便。一昔前ではロシアの航空会社が米国メーカーの機体を使うとは想像もできませんでした。
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B747
Air Franceの貨物機。博物館5階にある展望デッキからは成田空港を一望することができ、旅客機のオペレーションを堪能することができます。
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MODEL
博物館内には様々な模型が展示されています。ついつい自宅にも飾りたくなるものばかり。 1階の売店ではダイキャストモデル等も販売されています。
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B747
AIR INDIAのB747がホールディングを行なっているところ。アルファベット表記の機体に慣れた自分にとって、インド文字の機体は新鮮でした。
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MODEL
東棟の展示コーナーではエアバス社の新大型旅客機A380の成田飛来を記念した展示が行なわれていました。
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X-1 Glamorous Glennis
世界で始めて有人音速突破を果たした事で有名な機体。コックピットだけの展示ですが中に乗り込むことができます。
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MODEL
1/8サイズで世界最大の動く模型だそうです。模型を操作するコックピットでは写真撮影のサービスも行なわれていました。
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タイトル
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タイトル
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スケジュール(パンフレット)
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