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20080406

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Festival

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2008年4月6日 米海軍 厚木基地 さくら祭'08

3回目を向かえた厚木基地のさくら祭に行ってきました。今回は熊谷基地のさくら祭と日程が重なりましたが、近い将来岩国への移転が予定されているCVW-5を優先しました。しかし基地内に入るまでには手荷物検査のせいで2時間近い待ち行列。入場するだけでも大変なイベントになりました。

A-4 スカイホーク

ゲートガードを務めるA-4。残念ながら飛行する姿を見たことはありませんでした。いつまでも大切に保存していただきたいものです。

 

 

タイトル

コメント

 

 

F-4 ファントム

もう1機のゲートガード、ファントムはノーズにピトー管がない海軍機タイプ。2世代も前となる機体ですが人気は今でも現役です。

 

 

UH-3H

3年前に来た時にはなかった、新しく加わった保存機です。ヘリらしい前傾姿勢で配置されたインパクトのある展示方法だと思いました。

 

 

F-14A トムキャット

イベント広場に展示されているトムキャットの保存機。3年前から大きな展示の変更はありませんが、今年も桜とのショットを見ることができました。

 

 

F-14A トムキャット

トムキャット自慢の可変翼は閉じた状態で展示されています。広場のスペースには余裕があったので、展開状態でも格好よかったかもしれません。

 

 

F-14A トムキャット

保存機はきれいに塗装されているもののキャノピーだけは黒く塗りつぶされています。正面から撮影するには木が少し邪魔になるのが残念です。

 

 

US-1A

エプロン地区へ進むと航空機が展示されています。展示対象ではありませんが駐機するUS-1Aの姿が見られました。

 

 

P-3C オライオン

エプロンに駐機しているP-3Cの列線。イベントの展示ではないものの、こういう現実的な風景の方が魅力があります。

 

 

YS-11M

海上自衛隊の人員輸送機。寿命の長いタフな機体です。厚木基地のタワーをバックにローアングルから撮影してみました。

 

 

C-2A グレイハウンド

航海中の空母との物資輸送を担当するC-2A。中でも乗員への郵便物を運ぶ業務は重要なミッションといえるでしょう。

 

 

F/A-18E スーパーホーネット

地上展示されたVFA-27のCAG機。コックピット、キャノピーのクローズアップ写真。単純な構図ですが結構気に入っています。

 

 

F/A-18F スーパーホーネット

今回の最大の狙い。ダイヤモンドバックスのCAG機。3年前のさくら祭では通常塗装機の展示でしたので、念願の対面となりました。

 

 

F/A-18F スーパーホーネット

ダイヤモンドバックスの部隊マークは地球に絡みつく蛇のデザイン。朱色の派手な塗装がマニア心をくすぐります。

 

 

SH-60H シーホーク

ヘリコプターに関してはコックピットに座らせてもらえます。記念撮影も可能で特に子供達に人気を博していました。

 

 

SH-60H シーホーク

シーホークの尾翼に描かれた侍(?)の絵。個人的にはあまり格好いいとは思えませんでした。。。

 

 

F/A-18C ホーネット/B>

VFA-192ゴールデンドラゴンズのCAG機。少し明るめのブルーで塗装された機体。意外に新鮮な色使いだと感じました。

 

 

F/A-18C ホーネット

VFA-192のCAG機のエアブレーキには星条旗が描かれています。いかにもアメリカらしいデザインといえるでしょう。

 

 

F/A-18C ホーネット

VFA-195ダムバスターズのCAG機。CVW-5ファンには馴染みの深い「ChippyHo!」。機体上面も緑に塗られ、より格好よくなりました。

 

 

F/A-18C ホーネット

一眼デジカメは焦点距離が長くなるため、望遠撮影には大変効果的です。しかし逆に近接撮影には苦労させられます。

 

 

F/A-18C ホーネット

尾翼に大きく描かれた有名な鷲のマーク。以前は機首にもっとリアルな鷲の絵が描かれていましたがだいぶコミカルになりました。

 

 

E-2C ホークアイ

VAW-115リバティベルズのCAG機。あまり派手な塗装を行わない同隊ですが、毎年マイナーチェンジをしているようです。

 

 

機種名をチェックするのを忘れました。このあたりの支援機種の知識不足が私の弱点でもあり、みんな一緒に見えてしまいますね。

 

 

E-2C ホークアイ

新たにNP2000と呼ばれる8枚ブレードのプロペラに換装されたホークアイ。静粛性に優れ騒音対策に一役買うとのことです。

 

 

F/A-18C ホーネット

さくら祭での展示では機体周辺にロープが張られません。機体に触れることもできますが、撮影する側にとっては困難な状況となります。

 

 

F/A-18C ホーネット

入場にあたっての手荷物検査は厳しかった反面、地上展示での警備はかなり甘め。それだけ信用されているということでしょうか。。。

 

 

F/A-18C ホーネット

VFA-192のCAG機はエアブレーキの星条旗がポイント。立てておかないと気づいてもらえない部分ですがなかなかユニークです。

 

 

F/A-18F スーパーホーネット

スーパーホーネットの正面形。C型のレガシーホーネットと比べてもデザインの違いが見てとれます。

 

 

F/A-18C ホーネット

VFA-192のCAG機はキャノピーを開閉したりタラップを出したりとサービス心が旺盛でした。パイロットの方も記念撮影に大忙しでした。

 

 

F/A-18E スーパーホーネット

米海軍の艦載機はホーネットファミリー一色になりつつあります。今後はG型の配備も進む予定で更に加速されます。

 

 

F/A-18F スーパーホーネット

数ヶ月のうちにキティホークの退役にともない空母の入れ替えが行われます。CVW-5も岩国への移転が決まり大きな変化を迎えます。

 

 

F/A-18E スーパーホーネット

各飛行隊のブースでは部隊グッズが販売されています。VFA-27で印象的だったのは部隊オリジナルDVD。どんな内容なのでしょうか。

 

 

P-3C オライオン

海上自衛隊のP-3C。機体のまわりにはロープが張られ近づくことはできなかったせいか、観客も少なめでした。

 

 

UH-3H

16:00で飛行場エリアは閉鎖。私の花見も無事に終了することができました。 次回は手荷物検査の善処に期待したいところです。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

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