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20100821

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Friendship Festival


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Friendship Festival

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2010年8月21日米空軍 横田基地 Friendship Festival2010

毎年恒例の横田基地友好祭。昨年はF-22Aラプターの飛来により話題を巻き起こしましたが、今回も別飛行隊のラプターが参加してイベントを盛り上げました。また空自の岐阜基地からはC-1FTBが参加するサプライズもありました。ちなみに今回の撮影テーマは時間による光線の変化です。

ブースコーナー

2010年夏は連日30度を超えるのが当たり前という記録的猛暑です。避難場所が少ない基地エプロンは熱射病の危険性があるので計画的に撮影計画を立てたいものです。今回は夕方?夜景の撮影を視野に入れていたので昼頃から基地に入りました。

 

 

C-1FTB

前日にラプターが飛来したことは知っていたので、まずはラプターを撮りに行こうと会場に入った矢先、まったく予想さえしていなかったサプライズゲストがいました。今まで岐阜に行っては何度もふられていたC-1FTBの姿がありました。ある意味ラプターより貴重です。

 

 

B767

チャーター機と思われますが白一色の機体が着陸してきました。詳細はわかりませんが、おそらく機体はB767だと思われます。この機体は当日午後に離陸して横田を発っています。

 

 

F-22A ラプター

昨年に引き続き横田で展示されたF-22A「ラプター」。昨年と違うのは今回飛来したのはニューメキシコ州のホロマン基地に所属する飛行隊であり、5月から嘉手納基地に遠征してきた機体でした。テイルレターは「HO」です。

 

 

F-22A ラプター

ラプターの撮影も2回目になりますが、昨年との違いはドロップタンクを装備していたことでした。しかし機体配置は昨年と同様だったため新しい絵づくりは難しい状況でした。そこで今回は長居することによって、昼間?夕方へと光の変化で味付けをしてみることにしました。

 

 

C-17A グローブマスター��

連日30度を超える暑さが続いた2010年の夏ですが、この日も同様に真夏日の一日となりました。太陽の暑さとコンクリートの照り返しによりダブルで厳しいのが真夏の航空祭ですが、このグローブマスタの大きな機体の陰と機内のエアコンは貴重な避暑地となります。

 

 

F-22A ラプター

ラプターの展示エリアはロープで囲まれているので撮影できるアングルが限られますが、KC-135Rの機内展示に登るためのタラップからは見下ろす形でアングルを変えることができます。

 

 

F-22A ラプター

ラプターは光の加減で印象が大きく変わる戦闘機と言われていますが、光線状態と撮影の難しさを話している人達がいました。特にキャノピーと機首周辺は光があたるとメタリックな感じに見えますが、ラプターといえば私はこのイメージが強いです。

 

 

F-2B

陸海空自衛隊からは様々な機種が地上展示に参加していましたが、C-1FTBと共に岐阜ADTWのF-2B初号機が来ていました。横田基地と岐阜基地には意外な仲のよさを感じます。

 

 

OA-10A サンダーボルト

サンダーボルトの機体はよく見るとパネルのつなぎ目やボルトが錆びていて、老朽化が感じられました。後継機としてはF-35が当てられる予定ですが、開発スケジュールに遅れが発生しています。

 

 

C-130E ハーキュリーズ

横田基地の友好祭ではC-130によるパラシュート降下等が行なわれます。3機のハーキュリーズが滑走路へと進入し離陸していきました。

 

 

タイトル

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C-1FTB

C-1FTBの特徴は金属地むきだしのベアメタルと機首に設けられた標準ピトー管です。紅白に伸びた長いピトー管を装備した姿はまるで動物の「イッカク」です。ちなみにピトー管とは官から入った空気の圧を測定し、速度や高度を計測するための装置です。

 

 

F-22A ラプター

軍事機密の塊であるラプターの展示エリアには銃を持った警備兵は2名体制を敷いています。当然不審な行動をとれば詰め寄られるでしょうが、場合によっては写真撮影に応じてくれるなどフレンドリーな対応もみられました。

 

 

F-22A ラプター

横田基地所属のハーキュリーズからパラシュート降下のデモが行なわれました。ちょうどその頃にラプターの二度目の撮影を行っていたので一緒に絡めてみました。

 

 

F-22A ラプター

ラプターは通常の展示エリアから少し離れたエリアに展示されています。そのおかげもあってか混雑は緩和されていて撮影は思っていたよりも楽にできました。写真ではわかりにくですが、ロープで仕切られているためエンジン部分の撮影はできないように配置されています。

 

 

F-15DJ イーグル

小松基地から飛来した第306飛行隊のイーグル。なぜか機体の周辺には観客がほとんどいませんでした。通常なら人気機種なのに不思議です。また珍しく米空軍のF-15Cは本業が忙しいようで不参加でした。

 

 

C-130E ハーキュリーズ

パラシュート機降下のデモを終えたハーキュリーズが基地上空へと戻ってきました。2機は通常通りの着陸を行いましたが、もう1機はローアプローチの後に着陸を行いました。

 

 

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C-130E ハーキュリーズ

ハーキュリーズは着陸時に短距離減速性能を披露してくれました。同機は戦術輸送機として不整地などでの離着陸性能にも優れており、世界中で採用されているベストセラー機となっています。

 

 

C-12F

横田基地に所属するC-12Fのデモンストレーション飛行。しかし残念ながら地味であり見せ場があまりないのが寂しいところです。

 

 

C-17A グローブマスター��

地上展示されたグローブマスターをよく見てみると塗装があちこち剥がれていました。長距離を移動し、休む間もなく忙しい輸送業務のせいでしょうか。

 

 

F-22A ラプター

時刻は5時になり再度KC-135Rへと上るタラップに乗りました。昼間の強い日差しに比べると周辺は暗くなってきており、ラプターの機体も少し反射の影響が落ちてきたように思います。金色に輝くキャノピーと金属感がなくなると、その印象はF-15のような戦闘機とあまり変わりません。

 

 

C-17A グローブマスター��

日没が近づいてきました。人間の目でみると空は赤みがかって見えるのですが、カメラの目ではまだ夕焼けとは感じないようです。そこでホワイトバランスを変更してみると赤みが再現されるようになりました。

 

 

F-22A ラプター

夕方の光線状態になるとキャノピーには金色の輝きがなくなり、少し青味がかったキャノピーになりました。夕景を撮ろうと思ったのいいものの、結局エプロンエリアに6時間もいたことになります。水分はこまめに補給しましたがやはり炎天下での歩き回りは体力を奪われます。

 

 

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C-1FTB

昼間は翼の下で休む人がいたり、その長いピトー管を触ろうとする人たちで機体周辺には観客が多く、ロープも張られていなかったため撮影には厳しい条件でした。夕方になりやっと人影もまばらになり機体のみを撮影できるようになりました。

 

 

MC-130H コンバットタロン

日没の時刻となり、太陽が森へと沈んでいきます。ちょうどその頃はコンバットタロンの前にいたので慌てて夕日と絡めてみました。空自の航空祭では15時終了なので夕日を待つまでは基地内にいられません。

 

 

C-1FTB

夜の帳がおり、いよいよあたりは暗くなってきました。航空機エリアは18時でクローズされ、憲兵隊と警察によって誘導が開始されます。航空機エリアには入れませんが、ブースエリアは21時まで開放されており、そこから地上展示機の夜景撮影を行うことが可能です。

 

 

YS-11FC

昼間と違い、夜景撮影にはカメラ撮影の知識が必要となります。見ていると普通通りにカメラで撮影してみたところ、暗さのために撮れずに諦めて帰る人が多くいたようです。夜景に関してはカメラは人間の目を超えていますが、デジタルになってからは更にその性能は向上しています。

 

 

OA-10A サンダーボルト

デジタルカメラになって新たに重要になった設定のひとつがホワイトバランスです。同じ白いモノでも光源によってその見え方は違ってきます。その白を白く表現するための設定はホワイトバランスですが特に夜景撮影においては効果を発揮します。

 

 

OA-10A サンダーボルト

ホワイトバランスは「ケルビン(k)」と呼ばれる単位で設定しますが、上の写真は2500k、左の写真は6500kです。6500kは日光に近い設定であり、この数値が少ないほど温かみのあるオレンジ色として調整されます。

 

 

OA-10A サンダーボルト

左の写真は約9000kに設定した際の写真です。寒色系の仕上がりとなり、白熱球の照明の影響がなくなり、機体本来に近い色合いで再現されます。どちらがいいかは好みの問題もありますが、普通にカメラ任せで撮った場合は上のようなオレンジ色の写真になると思います。

 

 

F/A-18D ホーネット

夜景を撮る場合は長時間シャッターになります。この写真も5秒間はシャッターが開いたままなので、手持ち撮影はまず無理です。横田友好祭は望遠レンズよりも三脚を持っていけというアドバイスがある通り、夜景を撮るなら三脚は必須でしょう。

 

 

C-1FTB

夜景撮影に関してはカメラは人間の目を超えています。上の写真は航空機の姿が撮影されていますが、実際には暗くて肉眼ではとても見ることができないほどです。撮れるアングルはあまり変わり映えしませんが、カメラを持っていれば一度は挑戦したい撮影だと思います。

 

 

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ブース

横田基地へ遊びにくるといつも食べている、本場の手作りハンバーガー。作り方も豪快で、供給量はさすが軍隊と思わせるほどです。1個400円はちょっと高い気もしますが、今年はお店の人がケチャップ等を盛ってくれる等サービスが向上していました。

 

 

ブース

昼はハンバーガーを食べましたが、夜は初めてナンドックにチャレンジしてみました。この店のナンドックは500円でしたがメチャクチャ美味いです。ソーセージも大きくてボリュームもあり、野菜も入っているのでバランスもいいと思います。

 

 

ゲート

米軍基地への入場は持ち物検査などがあり時間がかかるのが厄介です。しかし今回は昼ごろに行ったこともありますがとてもスムースに入場できました。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

09:00?19:00 開放(Open)

10:00?16:00 飛行展示(C-130、C-12、UH-1)順次開催

19:00?     閉鎖(AreaClosed)

 

 

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