2014年10月26日 航空自衛隊 航空観閲式
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| 自衛隊記念日の行事は陸海空が持ち回りで行い、今年は航空自衛隊が担当する航空観閲式が百里基地で3年ぶりに開催されました。観閲式は省内行事であるため一般公開されず、フェンスの外から眺めるしかないのですが、なんと今回は基地の中に招待していただきました。思考は実現する…何ごとも長く続けているといい事があるものだと思いました。

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| 招待券
航空観閲式は隊内行事であるため一般公開は行われません。私も毎回フェンスの外から観閲飛行を眺めていましたが、今回は初めて招待券をいただいて入場することができました。招待券には青、赤、黄色の三種類がありましたが、この黄色は来賓扱いで個人名が印刷されており譲渡は不可です。実際には6月頃から募集がかけられていました。参加にあたっても相応の服装でという条件が課せられますので、スーツ着用で参加しています。この招待状は名前の部分をくり抜いて基地内ではカードホルダーに入れて行動しますが、首からかけていると全ての隊員さんが挨拶をしてくれます。
実はブログに書くかどうかは迷いましたが自衛隊を見続けていたウォッチャーとして、納税者としての代表の一人として記録を残しておくことにしました。
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観覧席
観閲式にあたっては1か月前から雛壇状の観覧席が設置されます。エプロンの結構なスペースを占有しますからその間はまともな訓練はできないでしょう。地元の機体は日本各地の他の基地に散らばって配置されていると聞きます。雛壇は黄色招待客×1、赤×2、青×2で用意されます。航空祭と比べると圧倒的に少ない人数ですから、チケット入手の難易度は非常に高いと思います。
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| F-15DJ イーグル
今年は航空自衛隊創設60周年の記念の年でもあったため、このイーグルシリアルが060となる32-8060がアサインされました。この話は場内アナウンスでも放送された公の情報です。観閲式の開始にあたり地上では陸海空の各隊員が入場してきます。この時点で見学者は機体の近くに近づくことはできません。
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| EC225 スーパーピューマ
陸自が運用する要人輸送ヘリが到着しました。同係機の随伴はなかったのでこの機体に観閲官である安倍首相が搭乗していたのでしょう。
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SH-60J シーホーク
航空観閲式の執行は航空自衛隊の担当となりますが、陸・海からも航空兵力として航空機と隊員が参加します。ちょうどこの角度からは対潜哨戒ヘリに海自隊員、海自旗が重なってまるで海自イベントのような風景です。某マスコミの方法でもこの角度で撮られた写真が使われていましたが、ここは空自をメインに扱っておかないといけませんよね。
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| UH-1J イロコイ
陸上自衛隊からは小型の回転翼機が参加していました。陸自のヘリは基本的にヨーロピアンワン調のダークグリーン/ブラウンの迷彩塗装を施していますが、数年後オスプレイを導入した際にはどうなるのでしょうね。
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| F-4EJ改 ファントム
地元の百里基地から第302飛行隊のファントムが離陸していきました。その後観閲飛行に参加する機体ですが、式典中は降りてないところをみると他の基地に向かったものと思われます。
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| F-4EJ改 ファントム
この数日前にイーグルが部品落下事故をおこしており、もしかしたら飛行停止?という懸念もありました。さすがに観閲式でこの老兵を第一線機のようにスクランブル・デモで飛ばしてしまったら諸外国に誤った情報を流してしまう事になったでしょう。
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| 観閲地上部隊指揮官 入場
地上部隊指揮官の入場です。驚くべきは後ろに立っている隊員さん達ですが30分ほど身動きせずにずっと起立を続けています。更に観閲式執行者、観閲官の入場を待つことになります。
実に鍛えられていると感心しました。
(パフレットより)
実施責任者 航空幕僚長 空将 齊藤 治和
執行者 航空総隊司令官 空将 中島 邦祐
観閲地上部隊指揮者 中部航空方面隊司令官 空将 平本 正法
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| 観閲官入場
安倍首相を乗せた車列が到着しました。超VIPですから見ているこちらも気が引き締まってくる思いです。外国の軍隊からの招待将校達が座っている席の前で降車しました。
(パフレットより)
観閲官 内閣総理大臣 安倍 晋三
主催者 防衛大臣 江渡 聡徳
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| F-15J イーグル
まずは慰霊飛行が行われます。これは職務遂行中に殉職された方達を悼むためのもので、ミッシングマン・フォーメーションと呼ばれる飛行を行います。編隊の1機が空へ上昇していきますが、これは亡くなった方を表しています。この時は観客も起立を求められます。
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| AH-1S コブラ、AH-64D アパッチ・ロングボウ
観閲飛行が開始されました。まずは速度の遅いヘリから飛来するのがセオリーです。全ての参加機を載せていませんが参加機については下記を参照下さい。観閲飛行は残念ながら曇り空でしたが毎回天気には恵まれないようです。観閲飛行は21機種45機が参加しました。
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| UH-60J、CH-47J チヌーク
陸自でも採用している二機種ですが、持ち回り担当である空自で賄える機種は自前で飛ばすということでしょうね。
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| US-1A、US-2
海上自衛隊からは日本が誇る飛空艇が新旧揃って飛行しました。US-1Aはそろそろ退役も近付いてきていると思いますので貴重な存在になってくると思います。
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| P-3C オライオン
海上自衛隊から主力対潜哨戒機P-3Cが二機編隊で参加しています。海自からは女性搭乗員が参加していると聞きましたが、今回は合計8名の女性隊員が観閲飛行に参加しているそうです。ところで海自はP-1を飛ばしてくれてもよかったかも…。
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| E-2C ホークアイ
南西諸島の監視で忙しいE-2Cは単独での参加が精いっぱいだったのかもしれません。那覇基地に新しい部隊を新設しており、今後もっとも忙しい部隊になるかもしれません。
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| C-1
全国各地からの要人輸送も行うC-1輸送機ですから、この日はかなり忙しかったことでしょう。第402飛行隊が参加しているようですが、翌週には日本で最も混雑することで有名な入間基地航空祭が控えています。休む暇もなさそうですね。
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| B747-47C 政府専用機
機体メンテナンスの契約先であったJALがB747の運用を終えた事により、次期機種を選定する必要に迫られた政府専用機。後継機としては既にB777が決定しています。
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| KC-767
空自が導入した空中給油機で第404飛行隊に所属しています。実にシンプルな機体ですが飛行中の姿を見るのはこれが初めてでした。給油ブームを降ろしてくれたのも嬉しい演出です。
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| E-767
浜松基地で4機が運用されている早期空中警戒管制機です。この他に地上展示に1機参加していましたから機体繰りには苦労していたのではないでしょうか。
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| F-4EJ改 ファントム
3機編隊で参加した第302飛行隊のファントム戦闘機です。ルーズな隊形なので写真に撮った場合、見栄え的には今ひとつ・・・ですね。
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| F-2A
5機編隊で参加したF-2戦闘です。三沢基地の第8飛行隊が担当していますが、百里基地だけでなく日本中の部隊は関与していることがわかります。
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| F-15J イーグル
本当は5機の編隊でしたが私の撮影の腕が悪く1機だけフレームアウトしてしまいました。小松基地の第303飛行隊が担当しています。
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| RF-4EJ ファントム
最高指揮官である総理からの巡閲を受ける空自隊員達。こういう部分は普段の航空祭と全く違うセレモニーなので興味深く見学させていただきました。
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| 巡閲
隊員への巡閲を終え、来賓の前を通過す安倍総理。カメラを向ける人が多く見られました。この後は観閲官訓示が行われます。その時の様子はテレビ等でも多く報道された通りです。
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| F-2A
意外にも主翼が長いF-2は片翼だけの構図の方がしっくりくる場合があります。奥にはフェンスから外撮りする方たちの姿が見えますが、航空機の撮影がメインであればむしろ外からの方がチャンスは多いと思います。
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| F-2A
訓示を読み終えた観閲官に対し敬礼が行われました。この時点で1150時、1030時から立ち続けていますから実に1時間以上が経過しています。立ちっぱなしの隊員さんには頭が下がる思いです。(ただし座りっぱなしも楽ではありません)
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| F-15J イーグル
外撮りではどうしても難しいのがフル武装状態での地上滑走展示の撮影です。これを見たい場合だけは中に入る努力が必要となってしまいます。普段の訓練ではミサイル8発を装備することはまずありません。
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| F-15J イーグル
地上滑走に参加したのは築城基地の第304飛行隊です。この天狗マークのイーグルはつい2週間前に見てきたばかりだったので親近感が湧きました。首都圏ではなかなか見る機会のない飛行隊ですが、遠方の飛行隊が見られるのも観閲式のよさですね。
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| F-2A
同じく築城基地から参加した第6飛行隊のF-2Aです。こちらは2番機ですが対艦ミサイルを装備した状態での展示滑走を行いました。
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| F-2A
こちらの1番機は精密誘導爆弾を装備しています。模擬弾は青でペイントされますが、F-2は機体色も蒼いので見分けしづらいですね。
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| F-4EJ改 ファントム
対艦ミサイルを装備した第302飛行隊のファントムです。ファントム戦闘機は既に予定していた耐用年数が過ぎて久しいですが、現時点でかなりの年数の延長に成功しています。
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| F-4EJ改 ファントム
青い500ポンド模擬爆弾を装備した404号機は迫力があります。タキシングはけっこう近い場所を通過するので大きなエンジン音に注意して下さいとのアナウンスがありました。我々戦闘機ウォッチャーにはどうってことありませんが(笑)
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| F-15J イーグル
緊急発進のデモは総理がスクランブルのボタンを押す演出から始まります。ちょっと笑えない話として、この数日前にF-15が部品を落下させたというニュースが流れました。下手をしたら飛行停止になる恐れがありましたが、今まで何度も行った展示飛行の訓練が無駄になるところでした。それ以上に「日本はまだファントムが第一線戦闘機!」という誤ったメッセージを世界に流してしまう可能性もあります。
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| RF-4E ファントム
2機で航空偵察を行ったファントム偵察機は上空から観閲台を中心に撮影行動を行っていたそうです。10月7日には災害派遣命令を受け、御嶽山周辺の状況偵察活動を行いました。
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| F-15J イーグル
スクランブルで発進したイーグルはその後で高機動飛行を披露しました湿気を多く含んだ空気のため視程は悪く、トップライトから逆光気味と撮影条件はよくありません。更に雛壇では思い切り望遠レンズを振ることが難しいのでかなり窮屈な思いをします。
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F-2A
対地攻撃デモを行ったF-2Aは三沢基地の第3飛行隊が担当しています。展示の構成上フォトジェニックなシーンは全くありませんでしたが、外周からは素晴らしい背中バッチリの写真が撮れた模様でその点は羨ましかったです。
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| XC-2、C-1FTB
試験飛行の名目で岐阜基地から飛来した開発テスト中のXC-2が観閲式デビューしました。機体サイズの違いに驚く声が多かったようですが、C-1をチェイス機に付けたのは素晴らしい演出だと思いました。なにげにC-1FTBの飛行を撮ったのは今回が初めてで、それが嬉しかったです。
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| T-4 Blue Impulse
展示飛行に向けて離陸するブルーインパルスの4機編隊。忙しい総理大臣のため展示内容をコンパクトに凝縮した観閲式バージョンを披露します。
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| T-4 Blue Impulse
ブルーインパルスといえば掴みのファンブレイクはかかせません、観客席からは「近い!」という驚きの声が目立ちました。
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観閲官 安倍晋三内閣総理大臣
ブルーインパルスの妙技に見入る安倍総理大臣。実は私はとても素晴らしい席に座ることができ、そのすぐ先には安倍総理大臣の姿がありました。私の飛行機撮影人生の中で総理大臣と戦闘機を構図におさめるチャンスはこれが最初で最後でしょう。
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T-4 Blue impulse
ダイナミックな科目チェンジ・オーバー・ターンを地上展示機の様子を含めて広角で撮影しています。今回は水平系のみでしたが演技科目は下記の通りです。
・ダイヤモンドテイクオフ
・ロールオン テイクオフ
・ファンブレイク
・4ポイントロール
・チェンジオーバーターン
・インバーテッド&コンティニュアスロール
・サンライズ
・インバーテッドロール
・スローロール
・4シップインバート
・ボントンロール
・コークスクリュー
・ローリングコンバットピッチ
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| T-4
今回のトリはブルーインパルスでなく、こちらの60周年記念飛行でした。各飛行隊がT-4練習機を参加させて60の文字を描いた大編隊を構成しています。天候は曇天ながらもこの記念飛行を無事に披露できたのはよかったと思います。
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| E-767
観閲式が終了すると閉門までの残り時間は地上展示となります。準備ができるまでは待機していなくてはなりませんが、それにしても厳重な警備です…。もともと機密性の高い機体ではありますがE767がいかにも軍用機らしい姿に見えてきました。
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| MV-22B オスプレイ
今回の目玉ともいえる米海兵隊のオスプレイとF-35Aの実物大モックアップです。しかしいつまでも規制線が解除されないなぁと思っていたところ、総理大臣の車列が通過するためでした。帰ってからニュースで知りましたが安倍総理がオスプレイの視察を行っていたそうで、その様子はニュース等でも広く報道されていました。我々としたらその横にあるF-35Aのモックアップの方が気になるというのに…。マスコミとは関心の部分が違っていますね。
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| お弁当
黄色チケットの招待客にはお弁当が用意されます、中身もけっこう高そうでした!帰りのバスの出発時刻まではあまり時間がなく、与えられた時間は30分のみ!お弁当もゆっくりと食べるわけにはいきませんでしたが、これ以上の贅沢を言ってはいけませんね。
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| F-35A ライトニング�供.皀奪�アップ
今回の観閲式のサプライズはこのF-35Aの実物大のモックアップ(模型)です。きちんと日の丸まで入れられており、この日のために準備が行われていたようです。機体色は雑誌でみかける米軍機とはだいぶ違うようですが、実機もこの塗装になるのでしょうか。
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| MV-22B オスプレイ
もう一つの目玉である米海兵隊のオスプレイは横田基地で展示されたのと同じ機体でした。いまだにオスプレイというだけで「反対」の声があがるようですが、オスプレイは着々と行動範囲を広げています。輸送機が移動に不自由では意味ないですからね。横田基地の友好祭ではノーロープで大勢の人に囲まれて撮影は困難でしたが、やっとクリアに撮影することができました。
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| F-35A ライトニング�供.皀奪�アップ
次期戦闘機として導入が決定している空自初のステルス機です。装備機ではないため会場の端に配置されていましたが、このコーナーだけは未来感があって非常にいい展示でした。
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| F-35A ライトニング�供.皀奪�アップ
今回は一生に一回あるかないかという、貴重な体験をさせていただきました。参加にあたってはお手配に尽力いただき、大変お世話になった方がいますのでこの場でお礼を申し上げます。何のコネもなかった私ですが趣味で飛行機を撮り続けて20年が経過します。長く続けているとこういう素晴らしい体験もできるんだなぁ…と感動しています。
観閲式に参加して何がすごいかといえば、バスが渋滞せずに基地内に入っていけるという完璧な交通規制に感心しました。周囲は渋滞で困っているという情報もありましたが、それが嘘のようでした。
航空観閲式は数ヶ月前から準備が始まる大イベントです。観閲飛行は何度も訓練を重ね、地上部隊は数ヶ月前から百里入りするそうです。空自だけでなく陸自、海自との調整も必要ですし、展示飛行には全国の飛行隊が参加しているので調整も大変だと思います。政府との調整はもちろんの事、当日は大渋滞を避けるため警察との連携も必要です。加えて来賓の調整や接待、お弁当の手配などこの1日のためにどれだけの人員と時間、費用がかかっているのかと思うとその大変さがよくわかりました。観閲式がある年は百里基地の航空祭は開催されないので以前は不満に思っていましたが、航空祭と観閲式では取り組み方のレベルが違いました。これは航空祭まで行う余裕がないという理由がよくわかりました。
最後に観閲式のために準備、参加された自衛隊の方々、そして通る度に挨拶をしてくれた隊員の方々へ大変ありがとうございました。
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スケジュール(パンフレット)
08:00〜14:00 地上展示 Static Display
10:05〜10:25 音楽演奏 Concert by JASDF Band
11:25〜13:00 観閲式 Air Review [3 開式〜12 閉式]
航空観閲式 式次第 Program of Air Review 2014
1 観閲官臨場 Arrival of Prime Minister
2 儀じょう隊栄誉礼 Honor Guard Salute to Prime Minister
3 開式 Opening Announcement
4 栄誉礼 Honor Salute
5 国家独唱 National Anthem - Vocal Solo
6 慰霊飛行 Memorial Flight
7 観閲飛行 Flight Review
8 巡閲 Review by the Prime Minister
9 観閲官訓示 Address by the Prime Minister
10 栄誉礼 Honor Salute
11 展示視閲 Inspection of the Display
12 閉式 Closing Announcement
13 儀じょう隊栄誉礼 Honor Guard Salute to Prime Minister
14 観閲官退場 Depature of Prime Minister
展示飛行
陸上自衛隊 JGSDF
1 AH-1S/64D 対戦車ヘリコプター
2 OH-1/6D 観測ヘリコプター
3 UH-1J/60JA 多用途ヘリコプター
海上自衛隊 JMSDF
4 SH-60J/K 哨戒ヘリコプター
5 P-3C 対潜哨戒機
6 US-1A/2 救難機
航空自衛隊 JASDF
7 UH-60J 救難ヘリコプター
8 CH-47J 輸送ヘリコプター
9 U-125A 捜索救難機
10 C-130H 輸送機
11 C-1 中型輸送機
12 E-2C 早期警戒機
13 E-767 早期警戒管制機
14 KC-767 空中給油/輸送機
15 B-747-400 特別輸送機
16 F-15J/DJ 戦闘機
17 F-4EJ改 戦闘機
18 F-2A/B 戦闘機
展示視閲
空自移動部隊展示走行 Running Exhibition of JASDF Mobile Units
航空機地上滑走 Taxing of Fighter Aircraft
展示飛行 Demonstration Flight
緊急発進 Scramble(F-15J/DJ)
機動飛行 Maneuver Flight(F-15J/DJ)
]航空偵察 Air Reconnaissance(RF-4E/EJ)
対地攻撃 Ground Attack(F-2A/B)
ブルーインパルス展示飛行 Blue Impulse Aerobatic Flight(T-4)
試験飛行(技術・実用試験) Test Flight(XC-2)
地上展示 Static Display
次期戦闘機F-35A(モックアップ) Mock up
米国海兵隊MV-22 Osprey
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