 2014年9月6日 米国空軍 横田基地友好祭2014
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| 昨年は米国の歳費削減のため中止となった横田基地の友好祭が2年ぶりに開催となりました。例年より若干遅めの開催でしたが日焼けするほどの暑さの中、関東では初展示となるオスプレイを一目見るために行ってきました。今回は珍しく小学生の息子がついてくるというのでちょっとした二人旅となりました。
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| 横田基地 友好祭
２年ぶりに開催された横田基地友好祭。例年入場の際に行われるセキュリティチェックのおかげでゲート付近は大混雑するのですが、今年は簡素化されており予想以上に早く入ることができました。入場したのは11時ころでしたが既に大混雑…。天気予報はあまりよくなかったものの福生周辺は夏のような暑い1日となりました。
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| F-4EJ ファントム
次期戦闘機の配備が遅れており延命措置が続いている空自のファントム。もう参加は難しいと思いきやなんと岐阜からの参加がありました。
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| F-15C イーグル
嘉手納基地から飛来したZZイーグル。この前日にはイーグルが離陸時に白煙を曳くアクシデントが報道されていました。また海兵隊のハリアーも火災を起こしておりトラブルが続いています。
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| F-15C イーグル
今回の横田基地では戦闘機の参加が少なめでした。F-15といえば主役級の戦闘機なのですが、米空軍ではその扱いがシンプルなためかイベントにおいて話題に上がる事はあまり多くありませんね。
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| F-4EJ ファントム
このファントムは空自の中でも数少ない「改」ではないファントムだそうで、マニア向け狙いの機体選択だったという話がネットにありました。隊員さんも考えてるなぁ〜。
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| F-15C イーグル
手前は米空軍のF-15ですが、F-4をはさんで一番奥に配置されているのは小松基地から飛来した空自のイーグルです。息子に聞いてみましたがF-4とF-15の違いも最初はよくわからないみたいですね。やっぱり違いがわかるようになるには数多く見ることが大切です。
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| F-16CJ ファイティングファルコン
横田基地では常連のF-16です。翌日は三沢基地航空祭というのによく来てくれました。今回は在韓米軍の参加はなく、オスプレイ以外の海兵隊機の参加はありませんでした。
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| ハンバーガー
撮影途中でしたが今回は子連れという事もあり、一旦ブースに戻って昼食と飲料水確保を優先しました。オススメしたのはやっぱりこれ、シンプルさがウリのアメリカン・ハンバーガーです。息子もオイシイと喜んでいました。そりゃ1つ400円もするからね〜。
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| ライブ
屋外ステージではライブイベントが開催されています。航空機に興味がない人もアメリカンムードを楽しみにたくさん来ているでしょうね。
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| F-15J イーグル
腹ごしらえを終えて撮影再開！こちらは空自のF-15Jイーグルです。この日はエンジンのエアインテイクにカバーがかかっていませんでした。米軍機に比べると空自機はあまりカバーを使用しないように思います。
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| F-4EJ ファントム
世界中で5000機以上が製造・採用されたベストセラー機のファントムも、今になっては運用している国は極限られています。物持ちがいい航空自衛隊が最後まで運用するのではないでしょうか。
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| F-16CJ ファイティングファルコン
周囲にいる人の会話を聞いていると、あいかわらずドロップタンクを爆弾だと勘違いしている人は多いようです。せっかくの理解を深めるイベントですから、ここはもう少し説明するような仕組みを設けてみたらどうでしょう。
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| F-16CJ ファイティングファルコン
横田基地のエプロンは南北に向いているので、どうしても南向きにカメラを向けると逆光気味になってしまいます。証拠写真というよりイメージ優先で。
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| T-4
茨城の百里基地から飛来した302飛行隊のT-4です。今年は航空観閲式が行われるため百里航空祭は開催されません。
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| F-2A
はるばる築城基地から飛来してくれた第6飛行隊のF-2戦闘機。翌日は三沢基地航空祭が控えているため三沢基地のF-2は都合がつかなかったのかもしれません（米軍のF-16は来ていますが…）。
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| F-2A
蒼くて大きなドロップタンクとヘッド・アップ・ディスプレイが印象的なF-2の正面写真です。
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| F-2A
F-2に搭載されているグリーンに輝くヘッド・アップ・ディスプレイは他の機体とは一味違いますね。デジタル機器が急激な進歩を進める一方で、先進的にも見える光学系装置です。
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| C-1
お隣の入間基地から参加した第402飛行隊のC-1輸送機。後継機C-2の開発が更に遅れてしまい、またしばらく忙しくなりそうですね。
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| C-1
エンジンカバーが空いていましたが、これは展示目的でしょうか。エンジンって本当に複雑な部品の集合体ですよね。
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| KC-767J
横田では初展示となる空自のタンカーです。私もじっくりと見るのはこれが初めてですが試作機かと思うようなシンプルさですね。皮肉にも大型機はなかなか空自の航空祭では展示されないのでエプロンが広い横田はいいチャンスになります。
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| KC-767J
KC-767は小牧基地の第404飛行隊に配備されています。尾翼には小さく馬のマークが描かれ、最大の特徴である給油ブームが見えます。
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| KC-767J
機内公開が行われていたようですが、後で知ったのは小さなお子さん連れだけが対象だったそうですね。機内に乗り込むにはタラップ車が必要ですが通常の空自基地には置いてなさそうですよね。
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| E-3C セントリー
横田基地フレンドシップフェスティバルらしい大物の登場です。なんと機密の塊だと思っていたセントリーも機内展示が行われ、長い行列ができていました。
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| MV-22B オスプレイ
今回の目玉となった話題のオスプレイの展示です。驚くことにこちらでも機内展示が行われており1時間半ほどの待ち行列ができていました。子供を連れていた事もあって並びませんでしたが全ての行列に並んだら1日あっても足りないかもしれません。
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| MV-22B オスプレイ
このオスプレイの周囲にはロープが張られず、機体に自由に近寄ることができました。厚木ではお馴染みの展示法ですが横田では珍しいですね。それにしても撮影には大変不向きで写真派泣かせではあります。それともう一点…日傘のご婦人達は最前列で脚立に立つ人級に迷惑だと思います。人が密集しているという事への配慮がたりませんよね。
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| MV-22B オスプレイ
オスプレイの最大の特徴であり、注目を集めていたティルトローター。この機体を支える大きなローターは自己主張が強いですね。ここまでハッキリとした逞しいローターは見たことがないように思います。
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| MV-22B オスプレイ
何かと話題が多く最新鋭機のような印象があるオスプレイですが、実機を見てみると意外と使い込まれていて決して美しいとは言えませんでした。むしろ使い込まれていてかなり汚れているし、窓の接合部もけっこう荒い感じだと思いました。
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| MV-22B オスプレイ
展示されたのはVMM-265「ドラゴンズ」の機体です。残念ながらEP01番、07番機のノーマル機のみの展示でした。紅い尾翼の隊長機が来ていればまた話題になっていたでしょう。
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| MV-22B オスプレイ
機内公開は後部ハッチから入っていきますが、チラ見した印象では意外と窮屈と感じました。大きさもマイクロバスみたいなものでしょうかね。
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| MV-22B オスプレイ
こちらはロープ内で展示された07番機です。周囲が人で囲まれないのでゆっくりと落ち着いてクリーンで撮影することが可能です。
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| MV-22B オスプレイ
まずは横顔から。まさかの主翼収納状態での展示でしたが、これはなかなかレアだと思いました。こうやってコンパクトになる事は意外と知られていないかもしれませんね。
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| MV-22B オスプレイ
ティルトローターが上向きになっている方がオスプレイらしいのですが、01番機はちょっと撮影位置を引いて撮るしかありませんでした。
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| MV-22B オスプレイ
再びEP07の収納形態を機体正面から。まるで顔を隠しているかのような姿にネット上では色々と連想ネタが書き込まれていましたね（笑）。
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| MV-22B オスプレイ
これだけスペースがあればコンパクトになる収納モードでなく、ティルトローターを前向きにする固定翼モードでの展示方法もできたはずです。どっちがいいかというと…こちらの方が珍しいので価値がありそうです。
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| MV-22B オスプレイ
6本のローターは右側に集中して収納されます。オスプレイのプロペラは左右がタイミングを合わせて逆回転する仕組みなので、左右のブレードの位置も同じとなります。
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| MV-22B オスプレイ
今回の展示を見るとオスプレイはギミック満載の航空機ですね。ちなみにプロペラブレードは長いので前方に傾けた状態だと地上にぶつかってしまいます。従って固定翼モードのまま離陸滑走する事はできません。
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| MV-22B オスプレイ
今回参加した2機のオスプレイを重ねて１枚に収めてみました。奥にみえるEP01に人気が集中したためか、手前のEP07の前はかなりガラガラでした。
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| C-130H ハーキュリーズ
航空機展示エリアも折返し地点となりました。こちらは展示ではなく地元機の駐機エリアですが通常任務に就いている気になる機体の姿も見えます。
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| C-5 ギャラクシー
奥には大型輸送機C-5Aギャラクシーの姿が見えました。ツイッターを見ていると同機は夕方頃に離陸していった模様です。最近は地上展示もされなくなりましたね。
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| B757-200 エア・トランスポート・インターナショナル
貨物輸送任務を行っているアメリカの航空会社。横田基地にはよくチャーター機などよく民間機が飛来しています。
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| 警備車
オスプレイの展示エリア周辺を警備していた隊員の交代時間です。こちらに向かって手を振ってくれました。警備に当たっては銃を携帯していましたがMV-22B自体は機体の中に入れる程度なので機密性としてはどうなのでしょう？どちらかといえば反対だと騒がれる事に注意を払っていたのかもしれませんね。
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| MV-22B オスプレイ
常に多くの見物客に囲まれていた今回一番の人気者は間違いなくオスプレイでした。反対派の意見はマスコミに取り扱われやすいですが、今回の展示の模様は十分に放送されたのでしょうか。
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| C-17A グローブマスター��
ハワイのヒッカム基地をベースとする「HHレター」のグローブマスター。機内ではヒッカム基地の同居人であるF-22ラプターのグッズが売られていました。
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| E-3C セントリー
世界情勢的にはかなり忙しい時期であるにもかかわらず、展示のために来てくれた早期警戒機セントリー。本来であればこれだけでも大注目したいところでしたが、今回は気持ちがオスプレイに行ってしまいました。
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| KC-135R ストラトタンカー
こちらも時間があればゆっくりと見てみたかったKC-135Rで機内公開されていました。行列に並ぶかどうかはいつも悩みどころですが、並ぶと1時間くらいロスしてしまうのが辛いところです。
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| C-130H ハーキュリーズ
エプロンの真ん中に2mくらいの高さのタラップ付き台が置いてあり、少し目線を高くして撮影できるのがとても便利でした。15分待ちくらいの待ち行列で済むのも嬉しいポイントです。なかなか粋なはからいだと思いました。
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| MV-22B オスプレイ
どうやってもこの機体をクリアに撮ることは無理そうですが、柳さんの情報では雨が降っていても人の数は減ることはなかったそうです。きっと1日待ってもずっと無理だったのでしょうね。これは撮影台の上に乗って少しアングルを変えての撮影です。
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| E-3C セントリー
当初の計画では前日金曜日のフライインに代休をとって外来機を撮る予定でしたが、仕事の都合がつかず参加できませんでした。セントリーのアプローチの動画を見つけましたが非常に格好いいですね〜、しびれました。
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| F-2A
空自機＆戦闘機コーナーです。米軍基地のエプロンは広いので人の密度も薄く感じますが、グランドレベルに立つと常に誰かにカメラの前を横切られます。今回の戦闘機の参加はF-4×１、F-15×3、F-16×2、F-2×1で合計７機のみとかなり少なめでした。特に海兵隊のホーネットや在韓米軍のF-16、A-10など常連の参加がなかったことが影響しています。
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| MV-22B オスプレイ
オスプレイの展示はセキュリティが厳しい横田基地にしては出血大サービスでした。これは反対活動も多い事から同機への理解を求めるためにより一層のサービスを検討した結果だと思われます。以上、撮影台からの眺めでした。
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| C-17A グローブマスター��
機体内部が公開されたグルーブマスターです。壁の右側は操縦席を見学するための列が並んでいますが、操縦席以外の見学なら待ち時間もなく、フリーで入ることができます。
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| C-17A グローブマスター��
戦略輸送機として搭載量が大きい上に、戦術空輸としても敏捷性、短距離離着陸性能に優れるC-17Aはすごい輸送機です。空自のC-2もそこを目指していると思うのですが開発はそう簡単ではないようです。
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| CH-47J チヌーク
オスプレイに話題が集まった感がありますが、ヘリのコーナーにも話題がチラホラと出ています。一見すると地味なコーナーですが頑張っています。日米の両国旗を貼り、メッセージを込めた陸自のチヌーク。陸上自衛隊はこういう方法でホスト基地への敬意を表すことが多いです。
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| CH-47J チヌーク
オスプレイを機にヘリへの興味が湧いて、固定翼と回転翼の飛行原理について考える人が増えるでしょうか。ダウンウォッシュの力で飛んでいると思っている人はいそうですよね。
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| CH-47J チヌーク
レーダーが公開された空自のチヌーク。今まで気にしたことはありませんでしたが、このような展示方法は初めてみました。
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| UH-60J
ヘリが配置されるエリアは南側なので、いつも逆光と戦うことになります。
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| MC-130P コンバット・シャドウ
このあたりの機種は普段の馴染みがないので難しいですね。
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| B777-200ER オムニエアインターナショナル
まったく気づかない間に着陸していたオムニエア機をなんとかF-2と絡めてみました。横田ではよく見られる機体のようですが赤い尾翼とエンジンカウルはヴァージンアトランティック航空を彷彿とさせるデザインです。
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| F-15J イーグル
小松基地から飛来したイーグル。今年は航空自衛隊創設60周年となり、各地で記念塗装機が出現しているそうです。果たしてそのうち何機をお目にかかれるでしょうか、楽しみです。
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| F-4EJ ファントム
できる限りのローアングルで撮影してみました。大の大人は地面に這いつくばって撮っている姿は写真愛好家以外からはなかなか理解されにくいようですが…これは大事なテクニックですよ。
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| ケバブ
息子がおやつを食べたいと言うので見た目が楽しいケバブに挑戦。その他のび〜るトルコアイスを食べました。そうこうしている間に観客の目線や行動がそわそわしていたのでカメラをスタンバイ。
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| C-130H ハーキュリーズ
14時半頃、展示飛行に向けて離陸するハーキュリーズを人並みの中からなんとか撮影。横田基地の広報と思われる隊員さんもカメラを構えていました。
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| C-130H ハーキュリーズ
横田基地での友好祭では数少ないフライトディスプレイという事で、かなり注目が集まっていました。やはり航空機は飛んでいる姿が一番人目を引くってことですね。
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| C-130H ハーキュリーズ
展示には2機が離陸しました。
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| C-130H ハーキュリーズ
離陸したハーキュリーズは旋回を行い、一旦視界から消えた後で基地上空に進入してきます。１機から10人ずつ、合計20人の降下隊員が落下傘を使って降りてきます。これを見終えたところで横田基地を後にしました。3時を過ぎた頃、帰り道の途中で大粒の雨に打たれてしまいました。今回はピンポイント天気予報の精度の高さに驚きました。
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| KC-767J
おまけ。今回は息子にコンデジを持たせて撮影を楽しみました。私が持っていった一眼はAPSサイズなので基本的に広角側が苦手です。APSでは入りきらないサイズは息子のコンデジで撮ってもらうという分担を行いました。私が撮れなかった写真の一つがKC-767Jの左舷側全形です。
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| MV-22B オスプレイ
息子は今回ローアングルからの撮影を覚えました。私はしゃがむのも億劫になってきたのでつい目線からの撮影で済ませてしまいましたが、ちらっと顔をのぞかせるオスプレイは努力を怠ると撮れませんね。
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| F-4EJ ファントム
8枚上の写真は自分が撮った低アングルファントムですが、息子の1枚はだいぶ違いました。コンデジで角度もつけやすいという事もありますが、やはり体の柔軟性が違うのかな…と思いました。混雑した会場でこのアングルは無理です…。
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スケジュール(パンフレット)
09：00〜18：00 航空機地上展示
10：00〜10：40 Dava / ダヴァ (Rock / ロック)
10：30〜11：10 Yokota Samurai Taiko / 横田サムライ太鼓 (Japanese Taiko / 和太鼓)
11：00〜11：40 50 Hertz / 50ヘルツ (AC/DC Tribute / AC/DC トリビュート)
11：30〜12：10 Mariana Islands Dance Group (Polynesian Dance / ポリネシアンダンス)
12：00〜12：40 Suzaku / 朱雀 (Girls Rock / ガールズロック)
12：30〜13：10 Dream Wonder Land (Cheer Dance / チアダンス)
13：00〜13：40 Moon Flower Dancers / ムーンフラワーダンサーズ
13：30〜19：00 「空自横田祭り」
13：30〜14：10 Kyokushin Karate / 極真空手 (Karate Demonstration)
14：00〜14：40 Jimi Bruce Band / ジミ・ブルーズ・バンド (Rock / ロック)
14：30〜15：10 Spangles / スパングルズ (Oldies / オールディーズ)
15：00〜15：40 Transistor / トランヂスター (Rock / ロック)
16：30〜17：10 ZeZeHaHa / ゼゼハハ (Pops / ポップス)
17：00〜17：40 ATs☆69 / エイティーズロック (Cheap Tick / Bon Jovi Tribute)
17：30〜18：10 Runaway Boys / ラナウェーボーイズ (Rockabilly / ロカビリー)
18：00〜18：40 The Blue Side of Lonesome (Bluegrass / ブルーグラス)
18：30〜19：10 Eskalators / エスカレーターズ (Ska / スカ)
19：00〜20：00 Earthshaker / アースシェイカー (Japanese Rock / ジャパニーズロック)
19：30〜20：10 PACAF Band / 太平洋空軍バンド (Pops & Rock / ポップス&ロック)
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