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20170630

羽田空港


Haneda AirPort

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2017年6月30日 羽田空港

一眼レフを使い始めて25年。望遠レンズばかりに頼ってきましたが、ここにきて標準レンズを購入することになりました。シグマの売れ筋17-50mm f2.8は型式では古いもののコストパフォーマンスに優れてユーザー評価が大変高い1本です。今回は試し撮りで羽田に向かいましたが、最大50mmという短い焦点距離に最初は戸惑ったものの、慣れると便利なものだということを知りました。また同時に500mmという焦点距離が非日常であるということも…。


恵比寿ガーデンプレイス ジョエル・ロブション

まず学んだことは500mmの超望遠レンズを街中で構えていると不審者に思われる可能性が高いのですが、標準レンズであれば大丈夫ということ。一眼レフは大きくて目立ちますが、「カメラ好きな人」という感じで見られはしても、怪しまれることはなさそうです。

 

 

りんかい線 国際展示場駅

このレンズは18-50mmのズームですが、全域を通してf2.8の明るさをもっています。広角寄りの標準レンズですがレンズ径は77mmと大きくて意外と存在感があります。

 

 

羽田空港 国際線ターミナル

新しく購入したカメラやレンズの練習では被写体に困らない羽田空港を利用しています。今回は国際線ターミナル → 第1ターミナル → 第2ターミナルの順に回ることにしました。まず残念ながら富士山は雲に覆われて姿を見ることができませんでした。

 

 

日本橋

国際線ターミナルは外国人観光客が多く訪れることから、和風テイストのスペースが設けられています。最も特徴的な建造物はやはりこの日本橋でしょう。ここでは誰もがカメラを構えるので気兼ねなく試写することができます。

 

 

七夕

せっかく明るいレンズを手にしたのでf2.8のボケというものを確認してみたいと思いました。 ただ何でもボケるというわけではなく、被写体に近寄らないといけないみたいです。

 

エアプレーンモデル

送迎デッキ付近には世界のエアラインが模型展示されています。被写界深度が浅いとピント合わせがこんなにもシビアとは…。

 

 

白い翼

送迎デッキに出てみました。国際線といえども並んでいるのは日本航空の白い機体のみでした。梅雨の時期なので背景も彩りの薄いもっさりとした1枚になりました。焦点距離でいうと滑走路上にいる機体を捉えるとは無理でしたが、駐機中であれば十分に足りることがわかりました。

 

 

国際線ターミナル 送迎デッキ

撮影中は小雨が降っていたので早々に屋内へ撤退しました。それにしても湿度の高い1日でした。

 

 

PRONTO

ショーケースの中にいたフィギュアに近づいて撮影。マクロレンズのように近づくことはできませんが、私にとってはこれだけ寄れたら十分です。

 

 

七夕飾り

天井まで届きそうな大きな七夕飾りが展示されていました。18-50mmというズーム域は色々な被写体に合せることができるので大変便利だと思いました。

 

 

短冊

羽田を訪れた旅人が願いを書いた短冊です。多くの色が交じり合いながら一面を覆う構図です。

 

 

支柱

淡いカラーのストライプで描かれた大きな支柱。この色再現はカメラ側も困っていたようです。

 

 

提灯

昭和を思い出させるような懐かしい感覚を思い出させる提灯。カメラ側の色温度設定も暖色系でまとめたいところです。

 

 

朱色

思わず目が奪われるような鮮やかな朱色の傘と落ち着いた雰囲気の櫓。「色」がもつ奥深さに驚かされますが、見事にレンズとセンサーが捉えてくれました。

 

 

休憩所

白を基調とした空港建物の中にある木造の温もり。そして対照的に鮮やかな朱色と基調とした休憩場所は様々な要素が混じり合っています。

 

 

チェックインカウンター

一般的な空港で見られるチェックインカウンターの風景。寒色系の冷たい印象で写し止めています。

 

 

出発ロビー

空港といえばやはり旅立ちのイメージ。この日は妻の同僚のお嬢さんがフランスへ飛び立つということで、どこかですれ違っていたかもしれませんね。

 

 

はねだ日本橋

橋の柱にのっている玉ねぎ。どこまで奥側がボケるか試してみました。

 

 

浮世絵

商店街の上に描かれている浮世絵を鮮やかに再現してくれました。

 

 

SUKIYAKI

思わず食欲をそそられるすき焼きの看板。50mmあると手の届かない高さにある看板も問題なく構図に入れることができます。

 

 

江戸小町

京都の撮影スタジオのような和風の店構えです。

 

 

リラックマ

日本が世界に誇るキャラクタービジネス!手のひらサイズのぬいぐるみであればブツ撮りもできそうです。

 

 

第1ターミナル

羽田空港の3つのターミナルは距離が離れていますが、無料の連絡バスが4分おきに走っているので撮影者には大変便利です。モノレールで1駅乗るだけでは運賃がもったいないですからね。
ということでバスを利用して第1ターミナルへ移動してきました。

 

 

GULLIVER'S DECK

第1ターミナルの送迎デッキはガリバーズデッキと名付けられており、2階層構造となっています。

 

 

B767 JAL

先ほどまで居た国際線ターミナルを背景に、駐機する機体を撮影。残念ながら第1ターミナルは障害物が多く、駐機している機材の撮影には不向きです。さすがに50mmでは滑走路上の機体は豆粒のような大きさにしか写りません。

 

 

管制塔

撮るものがあまりなかったので新旧の管制塔を合せて。

 

 

植木

手前の植木にピントを合わせていますが、さすがにこれだけ距離があると航空機は大きくボケてくれました。

 

 

B747-47C 政府専用機

あと数年で退役してしまうB747政府専用機の姿がありました。望遠レンズを用意して来ればよかった…。

 

 

アジサイ

送迎デッキではあまり撮るものがなかったのでターミナル内へ。梅雨シーズンらしく紫陽花の華がひっそりと咲いていました。花の撮影にはむいているレンズだと思いました。

 

 

B777大型モデル

2020年の東京オリンピックへ向けて、航空業界は準備を進めているようです。被写界深度が深い焦点距離のレンズで、効果的にボケを使いこなそうと思ったらレンズ特性を覚えないといけないようです。

 

 

CHEF'S KITCHEN

第2ターミナルで移動することにしました。このレンズはとりあえず目に入ったものを撮れば、写真は上手くなったような気になれますね。

 

 

連絡通路

第1→第2ターミナルの移動は連絡通路を歩きました。ひっそりと暗い通路ですがf2.8の明るいレンズは手持ちで撮影できるというメリットがあります。

 

 

Mercedes

京急線の駅からエスカレーターで上がると、空港なのにメルセデスがショールームを構えています。高級車なので少しマイナス補正をかけ重厚感を出したいところです。

 

 

Mercedes

まさか空港で高級車の撮影ができるとは。建設時期が新しいこともありますが第1ターミナルに比べると第2の方が見どころが多いようです。

 

 

天空のエレベーター

何故かいつ訪れても利用者が少ない第2ターミナルのエレベーター。送迎デッキへ向かうのに最も早い移動手段だと思います。吹抜け構造を天に向かって伸びるシースルーエレベーターはなかなか未来的です。

 

 

第2ターミナル

5階から下を見下ろすアングルです。ショッピングセンターでもたまに見られますが、エスカレーターの配置が少し意地悪で乗り換えのために少し歩かなくてはいけません。滞留を防げるメリットがありますが、人は歩いた距離に比例して消費するというマーケティングの教えがあります。つまり歩かせられることで強制的に多くのお店と接点を持ってしまうわけですね。

 

 

FLIGHT DECK

ガラスに印刷された「FLIGHT DECK」の文字と反射した照明が、ガラスに囲まれた屋内展望場の空気感をうまく写してくれました。

 

 

青い牛

表現するのが難しい微妙な色の牛でした。

 

 

星空

天井に描かれた星空。広角側でも画角におさめるのが精いっぱいでした。

 

 

涼

天井から吊り下げられた涼しげな垂れ幕。第2ターミナルは自然採光が使われているので、様々な角度からガラス越しの日光が入ってきます。

 

 

レインボウ・ステップ

この階段は一定間隔で7色に変化していきます。こんなに楽しい仕掛けなのに歩く人は多くありません。

 

 

カラーチェンジ

人間の目でみると完璧でしたがカメラの眼はごまかせず…意外と色むらがあることはわかります。人間は眼というレンズで光を集め、脳というセンサーで情報を処理しますが、意識しなければ色むらのような不要な情報は省略する画像処理プログラムが仕掛けられているようです。

 

 

紫陽花

第2ターミナルのアジサイは色鮮やか。到着便ロビーに配置されていたものですが、疲れた旅行客の心を癒すように…ということでしょうか。

 

 

m&m

2階のショーウィンドウという手が届かない場所です。50mmズームでけっこう寄ることができました。鮮やかな色のキャラクターも存在感たっぷりで再現してくれました。

 

 

クロック3

望遠50�仟Δ濃1討靴泙靴拭D緩庄鵐譽鵐困鮖箸Δ半播正�離の長さに応じてボケが発生するのですが50mmくらいではその効果はないようです。

 

 

ALLIANCE

バニラエアで話題となった車椅子での搭乗について。空港内でも何名か車椅子の利用者を見かけましたが、職員さんが横でサポートをしていました。人それぞれ事情はあると思いますが、個人的にはスムースで安全な航空機運用に協力すべきと考えます。

 

 

Market Place

淡い色でのライティング。

空港には多くのお客さんで溢れかえるのでカメラは体の前に下げておいた方が衝突防止に役立ちそうです。

 

 

T-Bone Steak

黒板に手書きで書かれたTボーンステーキの看板。実はTボーンステーキが食べられる店を探していたので思わず注目。日本ではなかなか食べられないメニューですが、T字の骨付きで左右がサーロインとフィレにわかれており両方楽しめる人気メニューなのです。

 

 

B787 ANA

送迎デッキに出ました。エプロンに近づきタキシングする中型機材であれば50�个任發い韻泙后�ただこのレンズの持ち味は一切活きてきませんでした。

 

 

上島珈琲店 ミルク珈琲

デッキにある喫茶店に入ろうとしましたがちょっと高かったので…ペットボトルで我慢。一応、絵になりそうなやつを選んでみました。やはり近くの被写体に寄って撮るとボケが得られるようです。

 

 

STARWARS JET

夕方になって航空機の動きが活発になってきました。その中にはスターウォーズの特別塗装機もありました。

 

 

B787 ANA

太陽も傾いて日差しに赤みが加わってきました。空は全体的に雲で覆われていたものの、その隙間から光が当たることもありました。

 

 

Terminak2

送迎デッキのターミナル表示。象徴的なオブジェクトなので何枚も撮りました。結果…写真というものは設定でも変わるので正解というものはないという事がわかりました。

 

 

月

自分が持っているイメージが残せればOK。この写真はマイナス補正をかけているので空が青く暗く写っていますが、頭の中はこんな感じの方が好きです。小さく写っている月も取り入れたと考えていました。

 

 

B777 ANA

羽田空港が多忙を極める時間帯。構図の中に6機もの航空機が写りました。

 

 

P4

トリミングをしています。反対側となる第1ターミナル側には川崎の臨海工場地帯があります。ここの夜景撮影も面白そうですね。f2.8レンズなら手持ちでいけるかも。

 

 

Terminal2

既に19時を回っており、夏は日没時間が遅くなるので夜景撮影にはあまり向かないのかもしれません。寒くないのだけはいいと思いますが…。

 

 

B787 ANA

夜景のように暗い写真を撮りたいのですが、レンズは明るく、カメラも高感度能力が著しく向上しているので設定には悩みます。

 

 

B787 ANA

トリミングをしています。B787の衝突防止灯は点灯時間が長いのでシャッターを切るタイミングを合わせれば確実に撮れます。路面やエンジンカウルを赤く照らしたその一瞬を見事に捉えています。これが手持ちで簡単に撮影できるのが驚きです。

 

 

B787 ANA

オーソドックスな夜景の一枚です。今回の撮影テストで明確になりましたがD500はかなり電池を消耗することがネックです。6時間ほどで500枚に満たない撮影でしたが帰る頃には電池が切れました。予備バッテリーの携帯は必須のようです。

 

 

B777 ANA

東京都心側を向くとスカイツリーの姿がよく見えます。しかし空にはまだまだ明るさが残っていることがよくわかります。夜景は空気が澄んで日没時間も早い夜に再チャレンジしてみます。

 

 

第2ターミナル 送迎デッキ

最後に…。肉眼ではけっこう暗いのですがカメラの世界ではこの通り。少しの光があれば手持ちでも明るい写真が撮れてしまいます。

 

写真とは何か…。それは人の目で見えているものは、個人の考え方とか物の捉え方などの影響を受け、また視力によっても見え方が違ってくるものだから、見えているものが真実とはいえないですよね。写真に写っているもの…解釈は色々とできますが、そこに写っているものだけは間違いなく事実として存在しているものです。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

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