 2017年11月3日 航空自衛隊入間基地 航空祭2017
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前日まで雨の予報が出ていたにも関わらず、雲ひとつない晴天に恵まれた入間基地航空祭。驚異の晴天率を誇る文化の日は伊達ではありませんでした。3連休の初日かつ晴天ということで会場内は大混雑、21万人の来場者となりました。
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T-4 ここ最近は来場者数が減少していた入間基地ですが、今回は朝からエプロンは人が多く、混雑しそうな雰囲気に満ちていました。今回は入場にやや出遅れてしまったものの、戦闘機の前に向かうのに嫌気がさして諦めました。
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CH-47J チヌーク トップバッターは大型ヘリのチヌークによる展示飛行が行われました。福島第一原発の鎮静化にも使われた大型バケツによる消火のデモが行われました。
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管制塔 天気予報では雨マークだったものの、まさかの前日に訂正された異例の文化の日。雲ひとつない快晴に恵まれましたが朝早くにもかかわらずエプロンには多くの人が集まりました。三連休ということもあって混雑しそうな雰囲気に包まれていました。
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T-4 人が多く移動するのも大変で、戦闘機エリアへ向かうのを早々と諦めました。今回は管制塔側で過ごそうと決め、普段はあまりみない格納庫内アトラクションも見学してみました。
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YS-11FC 管制塔に近いエリアには入間基地に所属する機体がスタンバイしています。この風景は25年前から変わっていませんね。
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T-4
中空司令部支援飛行隊のT-4が形成する列線。25年前はT-33Aが並んでいましたね。
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Blue Impulse ブルーインパルスの正面は場所取りする見学者で埋め尽くされ、とても近寄る気にはなれません。かなり離れた位置から隙間を見つけて望遠レンズでなんとか撮影。
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T-4 CH-47Jの展示飛行からT-4のデモまでは1時間ほど空いており、意外とのんびりとしたスケジュールだなと思いました。
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建設中 エプロン南側には新しい建造物が建設中でした。近く配備されるC-2のために増築しているのかもしれません。
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ミス航空祭
中空司令部支援飛行隊のT-4のエンジンスタートを待っているとミス航空祭の美しい御嬢さんたちが通過していきました。実際は人垣の後方にいたのですが一眼レフのライブビュー機能を使うことで撮影することができました。最近ではさすがに脚立を持ち込む人はいませんが、人垣をクリアするための有効な撮影方法になっています。
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T-4 エンジン音とともに機体の点検が始まりました。機外点検では女性隊員の方がいました。素直に格好いいですね。
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T-4 タキシーアウトするT-4。丸くて愛らしい姿ながら、機敏で反応のよい操縦しやすい優れた練習機です。
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T-4 入間基地では最前列を撮るのは至難の業なので諦めています。残念ながら後方からの撮影となります。
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T-4 次々と離陸していくT-4。離陸した機体は早い時点で右旋回を行い待機空域へと向かいます。
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T-4 2機で編隊離陸する674、706号機。さ異なる離陸方法をりげなぃ見せてくれる配慮がなされています。
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T-4 先に離陸した機体が右旋回するところを狙って重ねてみました。
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T-4 ただでさえ操縦が難しい航空機で編隊を組むというのは大変難しいことです。相手を信用しないと怖くて近づくこともできないでしょう。
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T-4 脚を出した着陸形態でフォーメーションフライトを披露する2機のT-4。操縦するのは戦闘機を飛ばしていた経験をもつベテランパイロットの方々です。
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T-4 4機によるアローヘッド隊形。一線を退いたベテランパイロットが多いことからシルバーインパルスの愛称で呼ばれていましたが、今回はその呼び名は使われていなかったように思います。
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T-4 タッチアンドゴーと思いきや滑走路にはノータッチで再び高度を上げていく661号機。
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T-4 7機による編隊飛行は少し早いもののクリスマスツリーをイメージした隊形です。機数ではブルーインパルスを超えており、T-4の操縦桿を握ることへの意識の高さを伺い知ることができます。
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T-4 前方を飛行する6機を切り取るとデルタ隊形の写真に早変わり。サイズ的にはジャストフィット。
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T-4 7機のエシュロンによる長細い隊形からのブレイク。その後は7機で円を描くようにグルグルと旋回を行って着陸しました。今回T-4のファンブレイクはなかったものの団体芸として新しい演技を披露してくれました。
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C-1 観客に見守られて離陸するC-1輸送機。6機が次々と飛び立つシーンは軍用機らしい力強さが感じられます。
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U-4 要人輸送に従事するU-4。その用途から力強い軍用機のイメージとは逆に物静かな印象の離陸です。
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YS-11FC、U-125 C-1が飛行展示の準備を行っている間、飛行点検隊がフライトを披露しました。昨年は事故により不参加でしたが今年は復活し、同隊の任務を紹介してくれました。
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YS-11FC いまだに飛行する空自のYS-11に驚く人も多いようです。戦後復興の象徴としても有名な国産旅客機ですが民間エアラインをはじめ既に退役が進んでおり、おそらく空自が最終運用組織となるでしょう。
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C-1 第402飛行隊による6機編隊。輸送機は機体サイズから編隊も大きくなるので迫力が違います。
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C-1 開発が長引いたものの後継機C-2の配備も始まり、C-1の6機編隊がいつまで見られるかは時間の問題となってきました。
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U-4 優雅なシルエットを披露しつつ、静かに飛行するU-4。要人輸送機には急激な機動は必用なく、快適な飛行の方が重要ということでしょう。
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C-1 本来は5機編隊ですが機体を多く見たいので4機のみ切り取りました。
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C-1 広角にして5機編隊の全景を撮影。これは会場の正面から向かってきて欲しい隊形ですがいつも斜めに航過していきます。
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C-1 前年は2機編隊で背面を見せる飛行で話題となりましたが、今回は3機連続して通過するという新しい展示方式を採用。シャッターチャンスが多いのはメリットです。
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C-1 第一空挺団による空挺降下。新素材のパラシュートは接触しても絡みにくいらしく、高密度かつ短時間で降下できるそうです。狭い入間や習志野に最適ですね。
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C-1 コンバットピッチで突入し旋回するC-1。アナウンスの内容とはやや違った部分もあったので何かしらの予定変更があったのかもしれません。
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Blue Impulse 昼休みを向かえ正午頃には身動きするのも難しい状況に。主催者側からはレジャーシートを使わないようにアナウンスしていましたが、私の近くはどうも日本語が通じない方達ばかりが多く集まったみたいです。特に最前列でレジャーシートを敷くと万が一に滑走路へ飛んだ場合に航空機のエンジンが吸ってしまう危険性もあります。またレジャーシートを敷くとただでさえ混雑する会場において必要以上にスペースを占有するので混雑度に拍車をかける結果になります。小さなお子さんが踏まれたり蹴られたりする危険性も高まります。
あと一点だけわかったことがあります。子供は小さな頃に見た航空祭の記憶はほとんど残っていないようで複数の子が証言してくれました。
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Blue Impulse 今回はR/W17からのインディビジュアルテイクオフで飛び立ちました。ダイアモンドで離陸する時もあるのでどのような条件で決まるのかはよくわかりません。
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Blue Impulse 単機で離陸した4機は空中集合を行った後、ダーティーダイアモンドで会場正面から通過していきます。T-4のランディングライトは主脚カバーについていますが、脚を出した状態の課目は少ないので強く印象に残ると思います。
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Blue Impulse ショー序盤のご挨拶課目「ファンブレイク」。雲一つない青空に密集したダイアモンド隊形の4機編隊が賢明に姿勢と高度、距離を維持しながら緩やかな旋回を行います。
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Blue Impulse チェンジオーバーターンを終えてスモークカットした5機編隊。
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Blue Impulse ソロ演技を担当する5番機はT-4がもつ優れた機動性をみせてくれます。ブルーインパルスの主要任務は広報活動であり、空自の装備品やパイロットの技量を示すことが重要です。
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Blue Impulse デュアルソロによる難易度の高い課目「ダブルナイフエッジ」。2機が見える位置関係が刻々と変かするので色々な表情が楽しめる演技です。
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Blue Impulse 3回あると言われているデュアルソロの交差課目。その�，箸覆襯�ポジット・コンティニュアスロールですが、立ち位置が難しいです。交差の瞬間は捉えましたが真正面ではなく、高度も違っており重なっては見えませんでした。もっと後方から撮影する方がよかったようです。
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Blue Impulse おそらく日本で最大クラスのハートです。この日は雲一つなく、無風だったので航跡も残っていました。
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Blue Impulse ブルーインパルスの演技を見ていたお近くにいた人のつぶやきは「首が疲れる」でした。
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Blue Impulse 会場通過後に上空へと駆け上がる5番機。対角線に配置される構図がピッタリときます。
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Blue Impulse 会場後方の格納庫をブラインドとして、急に姿をあらわすブルーインパルスは格好いい。
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Blue Impulse ループの頂点から降下へと移る5機編隊。もっているレンズではここまで攻められなかったのでトリミングで対応しています。
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Blue Impulse 6機が揃ったダイナミックな編隊課目「フェニックスループ」。ブルーインパルスは東日本大震災の復興を象徴する存在でもあり、不死鳥のように蘇る期待が込められた大切な演技です。
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Blue Impulse 息の揃ったタイミングで一斉に右ロールをうつ「ボントンロール」。見た目は一瞬で終わりますが、演技の仕上がりには少しの乱れも許されないシビアな課目です。
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Blue Impulse 大空に描くツリー＆スタークロス。以前は「ヤシの木と夜空の星」の組合せをイメージして「トロピカルナイト」という呼び名もありましたが、あまり定着しなかったみたいですね。
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Blue Impulse 会場からは大歓声！ツリーへの反応はそれほど大きくありませんが、スタークロスが中盤にさしかかって理解が進むと、ため息にも似た声があちらこちらから聞こえてきます。
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Blue Impulse 交差課目その�△箸覆襦屮織奪�クロス」。この課目は交差の瞬間を捉えるのは比較的容易ですが、互いに向かっていく構図の方がスリリングに見えます。
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Blue Impulse 青空に溶けるブルーインパルスの下面塗装。タッククロスで旋回した6番機はこの後にロールを行って再び会場へと戻ってきます。
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Blue Impulse 交差課目その��「オポジットインバーテッド」。右手からくる機体にフォーカスを狙っていましたが左からくる5番機の方が手前を通りました。次回以降の参考にしたいと思います。
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Blue Impulse まるで連続写真のようにも見える伝統の課目「ローリングコンバットピッチ」。縦構図でトリミングするといつもと違った雰囲気の写真に変わりました。
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YS-11EB 普段は見えないところに隠されているYS-11EBが滑走路反対側へ置かれていました。現用機の扱いというよりは用廃機に近い雰囲気もありますが…。
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C-1 こちらは間違いなく用途廃止機になってしまったC-1です。尾翼をはじめフラップなどの部品が外されており、カニバリ状態になっている事がわかります。まさに自衛隊装備も世代が変わっている時期であることを痛感します。
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UH-1A イロコイ 米軍からも同機とC-12Fが参加しました。機体は地味ながら日米の協力関係を象徴している地上展示機です。
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F-2A 戦闘機の前は人が多すぎてなかなか近寄れませんでした。ブルーインパルスの後にきたところ帰投に向けて展示エリアから少し離されていました。なんとか人垣の上からライブビューを駆使して撮影。
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F-15J イーグル 戦闘機は本当に人気がありますね。ゆっくりと見学もさせてもらえませんでした。やはりじっくりと戦闘機を眺めようと思ったら入間ではなく他の基地へ遠征した方がよさそうです。
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F-15J イーグル R/W17からの離陸は撮影が難しいですね。エプロン地区はやや北側に寄っているので機体が人垣を超えてくるのにはやや距離が足りません。
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F-15J イーグル 離陸後に左捻り旋回をしながら上昇したF-15は再び会場北側から進入し、翼を振って挨拶をして小松基地へと帰投しました。
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F-15J イーグル ありがとうパイロットさん！今年の小松基地航空祭は悪天候で中止になったので消火不良だったことでしょう。そのうち小松航空祭にも行ってみたいです。
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F-2A F-15に負けじと機首を上げて上昇しつつ、左捻りへ入るF-2A。離陸は低高度で引っ張りすぎて人垣と地上展示機に隠れてしまいシャッターチャンスがありませんでした。低すぎる離陸は控えて欲しいと思います。
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F-2A やや高度が高く、翼のフリフリも早すぎたようですが、見せ場をつくって築城基地へと向かいました。F-15JとF-2Aの帰投はスケジュールにも組み込まれている正規のプログラムです。
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C-1 入間基地の顔であるC-1輸送機の地上展示。この場所では自衛隊員によるフラッシュモブによるダンスの後、プロポーズが行われたらしいです。
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SH-60K スーパーオーク 「本日帰投予定の航空機はありません」とアナウンスされたものの、かなりの機体が帰投するというのは正直いただけませんでした。会場内への居残りを早く退出させたい気持ちはわかりますが、嘘はいけません。やはりブルーインパルスの演技を午前中に行い、観客の分散を図った方がいいように思います。
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SH-60K スーパーオーク 今回の入間基地は三連休の初日に加えて雲一つない晴天ということで21万人もの観客が集まりました。「空飛ぶ広報室」が放送された年は30万人を超えた異常自体でしたが、その後13万人まで減っており、入間の大混雑にみな懲りたのだと油断していました。
正直なところゆっくりと見ていることもできませんし、自衛隊機を堪能したいのであれば少し遠征して他の基地へ行った方が何倍も有意義なことでしょう。…とか言いつつも安い交通費で見られるので来年も足を運んでしまうことでしょう。
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スケジュール（パンフレット）
09：00〜15：00 地上展示
09：00〜09：05 オープニングフライト T-4
09：05〜09：25 飛行展示 CH-47J、U-125A＆UH-60J
09：30〜10：00 ミス航空祭パレード＆発表会
09：35〜09：55 T-4 リトラクション
10：00〜10：40 警備犬訓練展示
10：20〜10：45 飛行展示 T-4
10：50〜11：10 飛行展示 U-125A＆YS-11FC
11：10〜11：40 入間基地軽音楽部演奏会
11：15〜11：40 飛行展示 C-1＆U-4
11：50〜12：10 「鬼太鼓」
11：50〜12：50 中部航空音楽隊演奏会
12：40〜12：40 「入間修武太鼓」
13：05〜14：10 Blue Impulse
14：40〜14：55 帰投 F-15J＆F-2
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