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20181118

岐阜かかみがはら

航空宇宙博物館

 

GIFU-KAKAMIGAHARA

AIR AND SPACE

MUSEUM

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2018年11月18日 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

岐阜基地の南側に隣接する航空宇宙博物館。航空祭の時にはこの駐車場がツアーバス専用の乗降場所に指定され、近くのゲートから基地内に入場することができます。東西に滑走路がはしる岐阜基地ではエプロンからは終日逆光になるので、展示飛行を撮影はこの博物館周辺で行いました。航空祭の昼休みは2時間と長めでしたが、航空祭と博物館見学が無理なくできるのは岐阜の素晴らしいところです。


US-1A

博物館前の広場には大型の保存機が展示されています。中でも最も目を引くのは来場者を迎えるかのように配置されたUS-1Aです。

 

 

乙式一型偵察機サルムソン2A2

博物館の順路は航空機開発の歴史を追うように配置されています。わずか100年で急激な進化を遂げた航空機の歴史を垣間見ることができます。

 

 

三式戦闘機二型 飛燕

日本でただ1機現存する飛燕の実機が展示されています。零戦の知名度が高すぎるのであまり話題になりませんが、これはかっこいいデザインです。

 

 

戦後の航空機開発をテーマとしたメイン展示場では貴重な実機が展示されています。リニューアル前は狭い場所に無理やり配置されていた印象でしたが、リニューアル後は整然と配置され、大変見やすくなっています。

 

 

UF-XS

飛行艇の開発にあたり新明和工業が製造した実験機。この技術は今もUS-2として継承され、世界トップクラスの性能を誇る日本のお家芸となっています。

 

 

T-33A シューティングスター

航空自衛隊の創成期に米軍から供与されたジェット練習機。機首に設置された長い標準ピトー管は岐阜基地に所属した機体ならではです。

 

 

T-1B

初の国産ジェット練習機T-1。50周年記念塗装機の状態で保存されています。

 

 

F-104J スターファイター

マッハ2のスピードを誇り、要撃任務に就いていたF-104J。同機については比較的多くの基地で保存機を見ることができます。

 

 

T-2 Blue Impulse

航空自衛隊の顔として華麗なアクロバット飛行を行った2代目T-2ブルーインパルス。美しい当時の塗装状態で保存されています。

 

 

T-2CCV

高機動実験のためT-2を改造した運動能力向上機CCV(Control Configured Vehicle)。今見ても尚先進的な印象を受ける、飛行開発実験団の顔です。さらに横にはC-1を改造した短距離離着陸実験機の飛鳥が展示されています。

 

 

T-2 Blue Impulse

以前のレイアウトに比べると余裕があるように感じられ、撮影も容易になった気がします。

 

 

T-2CCV

紅白のストライプで塗装されたテスターカラーは時代を超えても色褪せませんね。

 

 

T-2 Blue Impulse

ブルーインパルスは航空祭でも正面を向いて展示されるので、後方低い位置からの撮影は意外と貴重かもしれません。

 

 

T-2CCV

後方から見たT-2CCVの姿。実験で得られた成果はすぐに使われたことはなかったようですが、世代を超えたX-2に活かされていたという話も聞きました。

 

 

飛鳥

4発のエンジンを主翼上に配置した飛鳥を主翼したから眺めます。エンジンが高い位置にあるのでメンテナンス性はよくなさそうです。

 

 

美しく整列された自衛隊の装備機と実験機たち。願わくはF-4ファントムやF-15イーグルも展示機として保存して欲しいと思いますが、置き場所を取りそうです。

 

 

はやぶさ2

2階のコーナーでは主に宇宙開発分野についての展示が行われています。

 

 

T-3

空自パイロットが最初に操縦桿を握った初等練習機T-3。2階からは見下ろす視点で航空機を見学することができます。

 

 

スペースシャトル

リサイクルできる宇宙船というコンセプトで宇宙開発の一時代を築いたスペースシャトルです。最終的にはコストが膨張したことで現在は運用を終了しています。

 

 

T-1B

2階から眺めたT-1初等ジェット練習機です。航空祭では上から見ることもないので新鮮な目で見ることができます。

 

 

F-104J スターファイター

要撃戦闘機として速度性能を求めた結果、面積の小さい主翼を装備し、鉛筆のように細いシルエットとなったF-104です。

 

 

T-2 Blue Impulse

アクロバット機として様々なシーンを見せてくれたT-2ブルーインパルス。比較的背中を見せる機会は多かった航空機といえるでしょう。

 

 

T-2 CCV

カナード翼の増設により、ノーマルT-2とはまるで別の機体に見えます。

 

 

T-2 CCV

このアングルからは初めて見ました。カナード翼から胴体上面を通って垂直尾翼へと流れるストライプが印象的でした。

 

 

三式戦闘機二型 飛燕

Wikipediaを読むと、液冷エンジンを装備した機体ながら開発、維持で苦労した航空機だったようです。

 

 

十二試艦上戦闘機 零戦試作初号機

最も知名度のある国産戦闘機、零戦。実物大のレプリカ模型です。

 

博物館の近くで撮影しているとスタッフの方がチラシをもって声をかけてくれます。チラシには割引券もついていました。航空祭の合間に博物館を見学するのは初めてでしたが、とても充実した1日を過ごすことができ大満足でした。博物館が隣接した基地は他にも三沢、小松、浜松がありますが、シャトルバスが走っていれば試してみたい行動パターンだと思いました。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した1903年からわずか14年後、ここ各務原の地に国内2番目の飛行場が作られました。依頼、この地は航空機産業と飛行実験の街として日本の航空機開発の重要な拠点となっています。

その歴史ある飛行場に隣接しているのが、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館。(愛称:宇宙博)

本格的な航空と宇宙の展示を兼ね備えた国内最大級の専門博物館として、平成30年3月にリニューアルオープンしました。展示面積は9,400�屐�「飛燕」など実機34機、「零戦」試作初号機など実物大模型9機の計43機が展示されています。

 

 

 

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