 2018年1月14日 成田空港
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とある用事についでに成田空港に1時間ほど立ち寄りました。今まで航空機の撮影はできるだけ望遠が撮れればいいと思っていましたが、そんな考えを変えるきっかけになりそうです。今回はフルサイズD750で撮影に挑みましたが、高画質と画角の幅広さに心揺さぶられました。
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B747 撮影場所はひこうきの丘公園を選びました。今回はD750と200�丱譽鵐困箸いθ羈單�おとなしい組合せで練習に挑みました。
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B777 AFL 滑走路にはエアロフロートのB777が離陸直前でした。200mmレンズでも十分な大きさで捉えることができました。
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A380 AAR 二階建て旅客機の登場です。韓国のアシアナ航空の機体を見ることができました。就航からだいぶ月日も経ちましたが、今でも見ればワクワクする魅力をもっています。
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A380 AAR 沖縄に行くよりも近い韓国ですが、平昌オリンピックを間近にして人の往来も増えていると思います。機内は満席でしょうか。
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A380 AAR 大幅にトリミングをしています。機体がフワッと上がる瞬間に土埃を巻き上げて離陸していきました。
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A380-85C CXA Xiemen Airは廈門航空と書いてあることから中国系のエアラインだとわかりました。APS-Cサイズの画質に比べると青空表現の豊かさを感じました。
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A330 AZA] アリタリア−イタリア航空機がタキシングでランウェイエンドへタキシングしてきました。ニコンのフルサイズ機にはDXフォーマットサイズのクロップ機能があり、撮影の選択肢が広がります。
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B777-322 UAL UA837便がサンフランシスコから飛来しました。FXフォーマットはDXフォーマットに比べると広い画角が得られます。
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B777-322 UAL 1.2Xクロップ機能を使うと、少しだけ望遠側に寄りたい時に便利です。また周辺光量が落ちる四隅をカットする使い道もあるといいます。
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B777-322 UAL 使ってみて便利だったのがDXクロップでした。画素数は減ってしまうものの、APS-Cサイズのカメラと同じ画角で撮影できるので、擬似的にテレコンを付けるような望遠効果を得ることができます。
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B777-322 UAL 成田空港は運がよければパラレルアプローチを見ることができます。相対的な距離は運次第ですが、もっと近くで写せることもありそうです。
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B777-322 UAL D750は人気があり高評価なカメラですが、実際に手にしてみるとその意味がわかります。撮影の幅が広がり、これ1台で何でも撮れるという気がしてきます。
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B787 ANA フルサイズセンサー機は画質が良いことがセールスポイントですが、そのかわり周辺機器を含めて価格が高いことがデメリットとしてあります。私は手抜きばかりでJPEG撮影ばかりですが、性能を最大限に引き出すためにはRAWがいいのでしょうね。
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B787-9 ANA FlightRader24でアプローチ機を調べているとスターウォーズジェットとしてNH802が近づいていることがわかりました。初見なので楽しみにしていたのですが無念の右滑走路…。Lサイズで撮影した上での超トリミングという証拠写真ですが期待以上の画質で驚きました。
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B787-9 ANA 実際に見える雰囲気はこのような感じです。R2-D2機はシンガポールより飛来しており、国際線に投入される機体は運行スケジュールが事前に発表されています。一方国内線に投入されたスターウォーズジェットは当日にならないと路線が決まらないらしく、事前アナウンスは行われません。
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B787-9 ANA これは遠い…。
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B777-381 ANA 今まではできるだけ望遠側を求め、機体を大きく撮ることばかりを考えてきましたがフルサイズ機を手にすると創作意欲の方向性が変わってくる気がします。
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B777-381 ANA ニューヨークから成田へ飛んできたANAのB787。DXフォーマット機だと真横が撮れない時がしばしばありましたが、FX機では余裕が生まれます。
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B777-381 ANA 航空機などの動体撮影はD500が最高峰であることは間違いないと思いますが、スピードも遅く機体が大きなエアライン系ではFX機の対応力が効果的だと思いました。
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B747-46N PAC Polar Air
CargoのB747エアカーゴ。旅客機としてはもう絶滅危惧種となってしまった機体ですが、輸送機としては今でも現役を張る名機です。
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A330-343 CRK 成田空港の周辺にはいくつかの公園が整備され、毎週多くの見物客が飛行機を眺めに訪れます。これからは季節の風景を絡めた写真を意識して成田に足を運びたいと思うようになりました。
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A330-343 CRK 見慣れない派手な塗装の機体でしたがHong Kong
Airlineの機体だそうです。
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A330-343 CRK この日は別の用事で寄り道しただけであり、妻も付き合わせたので1時間以内の滞在でした。ここは飛行機ファンであれば一日中でも居られる場所です。
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B767-324(ER) DAL 今回は思いつきのようにFX機で撮影をこころみましたが、想像以上の手ごたえを感じました。次回は超望遠レンズを組み合わせて撮ってみたいと思いました。焦点距離では物足りなさを感じるかもしれませんが、DXクロップを選択できるのがNikonフルサイズ機の強みです。でもさすがにD850を買うだけの軍資金は用意できませんね。
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スケジュール（パンフレット）
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