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20210923

羽田空港


Haneda AirPort

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2021年9月23日 羽田空港

次期総裁選に不出馬を決めた菅総理が、任期最後のアメリカ訪問に向かうということで話題となりました。個人的には政府専用機がB777になってから離陸シーンが撮れておらず、4月のチャレンジでも失敗していたのでリベンジ意識が強くありました。新しいレンズの試写を兼ねて羽田へ行ってきました。


第2ターミナル

情報なき者は長期戦を覚悟しなければなりません…。ニュースで政府専用機が離陸することはわかっていましたが時刻までは書いてありません。SNSでは色々な予想や期待が織り交ざった情報が流れ、頼りにしつつも信用しすぎるわけにもいきません。後悔しないためにはできるだけ早く出かけること…。ということで朝から展開しました。羽田空港では飲食、そしてスマホのバッテリーの心配がないので長期戦が可能です。

 

 

第2ターミナル

この日は飛び石連休のシルバーウィークであり、コロナワクチンの接種率も50%を超えてきたことから徐々に混み合ってきている現状が感じられました。それでも写真で見ればまだガラガラです。

 

 

第2ターミナル

今回は購入したTAMRON 24-70mm f2.8 G2レンズの試写も兼ねていました。新品は12万円以上もする高価なレンズなのでちょっと手が出せませんでしたが、中古の良品であれば使わなくなっていたレンズを下取りに出すことで約4万円で入手できました。

 

 

第2ターミナル

以前使っていたレンズに比べるとかなり大きく、重たくなっていますが持てないサイズではありません。それよりもオートフォーカスが静かで速く「スッ」とピントが合います。ただしZ6�兇濃箸Δ砲魯侫 璽爛ΕД△離▲奪廛如璽箸�必要でした。

 

 

第2ターミナル

おそらく羽田空港からの特注仕様と思われるマガジンラック。旅客機の柄がくり抜かれています。

 

 

A321-211 ANA

今回の主目的は政府専用機の離陸シーンの撮影なので、第2ターミナルを中心に講堂することにしました。朝早くからカメラマンの姿が多く見られました。

 

 

B737-861 ANA

試写用のレンズ以外にも、望遠用としてNIKORZ 24-200mmf4-6.3を持参しました。軽く持ち運びが便利にもかかわらず写りがいいと評判のレンズです。確かに持ち出す時に気負わなくていいというのは大きなメリットです。

 

 

B737-861 ANA

航空機を使った移動の需要は大きく減っていますが、もともと利用者の少ない地方空港にとっては航空機は重要な移動手段です。小型の機体の方が忙しそうに飛び回っている印象があります。小型のB737とA320は似ていますが、正面からみると顔の違いがよくわかります。

 

 

秋分の日をむかえ暦の上ではもう秋になりましたが、この日は30度を超える夏日となりました。上空にみえる積乱雲は夏の景色そのものです。

 

 

Gulfstream V  JCG

海上保安庁が保有するガルフストリーム。FlightRader24には映らないので目的地がどこか気になります。

 

 

B767-346 JAL

朝から数時間粘りましたが、SNSに流れてきたネットニュースをみると出発は夕方だということがわかりました。まだしばらく時間があるので体勢を整えるため一旦撤収することを決めました。

 

 

第2ターミナル

新しい機材を手にすると、つい何でも撮りたくなってしまいます。羽田空港にはカラフルな装飾がたくさん溢れている上、カメラを構えていても旅行者に見られるので写真が撮りやすいというメリットがあります。

 

 

第2ターミナル

関係ない話になりますがANA FESTAのお店で長い間探し求めていた、自分の理想に近いブリーフバックと出会ってしまいました。2万円以上もするので即決するわけにいきませんでしたが、洗練された商品のショッピングを楽しめるのも羽田の魅力といえます。

 

 

第2ターミナル

羽田空港には3つのターミナルがありますが、この第2ターミナルが一番過ごしやすく、落ち着くような気がします。少し歩けば人混みを避けてゆっくり過ごすこともできるのが嬉しいです。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

夕方までかなり時間があるので昼食は空いているであろう第3ターミナルへ移動してみることにしました。とりあえず展望デッキに上がってみると2機の政府専用機の尾翼が確認できました。

 

 

B787 ANA

R/W22へアプローチする機体を捉えました。地上にはコロナ禍の影響で翼を休める多くの航空機が見えます。かれこれ2年が経とうとしていますが本当に長いですね。

 

 

B787-9 VTI

インドのニューデリーに拠点をおく航空会社「ビスタラ」のB787が駐機していました。見学している間にトーイングカーで場所を移動されました。

 

 

第3ターミナル

壁に貼ってあったポスターを撮影したものです。液晶モニターで見ると美しい発色が再現されており、やはり最近のカメラ機材の性能はすごいと感心しました。

 

 

第3ターミナル

ニコンのZシステムは伝統のFマウントを捨て、径の大きなZマウントに移行したおかげで最高レベルの画質を誇ります。特に光の明暗の表現力が抜群です。

 

 

第3ターミナル

国際線が中心の第3ターミナルは特に人が少なく、お祭り広場も人が少ないので照明が落とされています。元気がないのが残念です。

 

 

第3ターミナル

日本橋の欄干を被写体として、背景の写り方を確認しました。残念ながらこの金色については肉眼で見た美しさをデータで記録できるようになるにはまだ時間がかかりそうです。

 

 

第3ターミナル

飲食店エリアでは手で描いたような看板が目を引きます。しかし残念ながら多くの飲食店は緊急事態宣言のため休業していました。

 

 

B767-300 ANA

昼食とスマホの充電を済ませ、再び第2ターミナルへと移動しました。この時点でまだ14時で”夕方”までにはまだ時間がありますが、混雑すると思い撮影場所の確保に向かいました。まだなんとか入れてもらえる隙がある状態でしたが、多くのカメラマンが集まっていました。

 

 

B767-300 ANA

普段は脇役にまわるトーイングカーですが観察してみると面白いことに気付きます。トーイングカーは航空機を牽引する時と、バックして押し出す時は動きが逆になりますが、運転席が回転して向きを変えることができるようです。

 

 

A350-941 JAL

南風運用時に3時間限定で摘要される羽田新ルートに切り替わりました。15時を過ぎた頃からC滑走路のR/W16Lに機体が降りてくるようになりました。

 

 

B777 ANA

東京オリンピック、パラリンピックの特別塗装機が牽引され、目の前を通過していきました。賛否両論あり、直前まで問題を抱えた波乱の大会でしたが終わってみればどこか物寂しい気分になります。

 

 

第2ターミナル

15時をまわったあたりで陽が陰ってきました。政府専用機も明るい時間帯に離陸してくれたらいいのですが…。秋分の日は昼夜の時間が同じなので、これからは日没時刻がますます早くなっていきます。

 

 

巡視艇

SNSのパトロールをしていると、「巡視艇が出てきた」という書き込みを見つけました。なるほど、政府専用機の離着陸では沖のパトロールが始まるのか…とチェックポイントを知ることができました。

 

 

B787-8 ANA

夕方のラッシュとなる時間帯にはエプロンも密状態になり、忙しそうに機体が入れ替わります。機体の運用に携わるグランドクルーと絡めておきたいシーンです。

 

 

B787-8 ANA

B787が正面を向いたタイミングを狙って撮影しました。緩やかに右へ転回し駐機スポットへと向かいます。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

16時離陸予定という噂が広がり期待が高まっていたところ、遂に政府専用機が姿を現しました。予想通りR/W16Lからの上りでした。

 

 

B777-246(ER) JAL

那覇から到着した便が降りた後、政府専用機が滑走路へと進入しました。空港では着陸機が優先される原則がありますが、政府専用機といえども忖度されることはなく10分くらいは離陸を待たされていました。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

主務機である001号機が離陸滑走を開始しました。前回撮影できたのはR/W34Rへの着陸だったので真逆のシチュエーションを見ることができました。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

菅首相はアメリカ、日本、オーストラリア、インドの4か国からなるクアッド首脳会合に参加するためワシントンD.C(アンドリュース空軍基地)へ向けて旅立ちました。退陣間際の訪米については批判的な意見もありますが、パフォーマンスが苦手な仕事人である菅首相の評価は退陣を表明した後になって徐々に上がってきています。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

今回の機材はZ6�兇�24-200mm f4-5.6トラベルズームという軽装でしたが、トリミングしても十分観賞に耐えられます。この年になると軽いは正義です。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

4月のチャレンジは着陸の直前にランチェンがかかり、垂直尾翼の先しかお目にかかることができませんでした。今回はリベンジに成功しましたが、明るい時間帯に見られるのは意外と幸運なことらしいです。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

菅首相の評価のように、高度を上げていく政府専用機。次回は着陸するシーンを至近距離から迫力ある感じで挑戦したいと思いました。

 

 

A330-941 DAL

シアトルへ向けて飛び立つデルタ航空のA330。南風運用の場合、北米へ向かう便はC滑走路を使うので撮影場所は決めやすいです。

 

 

B787-8 ANA

新型機に多く見られるカリメロカットのエンジンカウルが目を引きます。B787には1度搭乗したことがありますが、また乗ってみたいものです。

 

 

A350-941 DAL

行先は不明ですがデルタ航空の機材が2機連続して離陸しました。政府専用機と同じようなコースを飛行するものと思います。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

主務機の離陸から20分ほど経ったところで、副務機である002号機が離陸滑走を開始しました。政府専用機は任務にあたり予備機を含め2機で行動するのですぐに帰るわけにはいきません。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

副務機は万が一の時のバックアップという役割がありますが、アメリカの場合は大統領がどちらの機体に搭乗しているかは非公開とし、攻撃を受けるリスクを分散しているという話です。日本でもこのような運用を行っているのでしょうか。

 

 

B777-300(ER) 政府専用機

朝からでかけて夕方までかかりましたが、結果的には期待通りの成果が得られて満足の1日でした。帰国は26日の日曜日なのでまたもや撮影のチャンスがあります。これは嬉しい悲鳴ですね。

 

 

第2ターミナル

みなさん政府専用機が目当てだったのか、見送りが終わると撤収する人が多かったように思います。なんだかんだ言っても日本を象徴する機体であり、多くの人の心を惹きつけます。

 

 

第2ターミナル

朝から動いていたぼで夜景を撮る元気はありませんでした。これから冬にかけては空気が澄み、陽が沈むのも早くなるので夜景の撮影に適してきます。航空祭が中止になった分、空港での撮影は貴重な楽しみになっています。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

 

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