2022年5月5日 新スーパードライ号 係留地イベント
野田市スポーツ公園
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アサヒビールのスーパードライが発売36年目にして初のフルリニューアルを行い、大々的な広告活動を行っています。特に新スーパードライ号を名付けた飛行船を全国で飛行させる「LookUp!JAPAN」を展開しています。今回は関東の係留地である野田市スポーツ公園の河川敷で行われたイベントを見学してきました。

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野田市スポーツ公園
新スーパードライ号の係留地である野田市の利根川河川敷でイベントが開催されるという事でやってきました。入場は午後からですが駐車に手こずると嫌なので早めに到着しました。到着した時点では飛行船の姿はありませんでした。待ち時間は車の中でノートPCを開いてちょこっと仕事をこなして軽食をとっていると早くも飛行船が姿を現しました。
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新スーパードライ号
アサヒビールでは新スーパードライ号の専用サイトを立ち上げて情報提供を行っています。その中にはフライトレーダーを掲載し、飛行船の居場所がリアルタイムでわかるようになっていました。
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新スーパードライ号
飛行船の左側面の型式写真です。書いてあるメッセージは左右とも同じでした。
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新スーパードライ号
アプローチのため降下をしているシーンですが、けっこうな前傾姿勢になるので見学者からも不安に思った声が聞こえてきました。墜落と勘違いした人もいたようです。
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新スーパードライ号
飛行船は着陸して係留するものと思ったら再び上昇して飛行を続けました。いわゆるタッチ&ゴーというやつですね。
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新スーパードライ号
土手側から見学していたギャラリーへの挨拶フライトを行いました。広告が本業のフライトなのでファンサービスが手厚いです。
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新スーパードライ号
会場上空を集会し利根川方向へと向かっていきました。高度が低いので樹にかかりそうな錯覚を受けます。
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新スーパードライ号
スポーツ公園なのでサッカーの試合も行われていました。それにしても飛行船が飛んでいたら試合中も気になりますよね。
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んp |
新スーパードライ号
試合が終わったチームは試合の反省会をしつつ記念撮影をしていました。子供たちにとってはよい思い出になりそうですね。
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新スーパードライ号
国民的ブランドのアサヒスーパードライは発売36年目にして初のリニューアルを行ったそうです。その意気込みはこの大々的なプロモーションからも感じることができます。これが飛んでいたら絶対に見てしまうでしょうから広告効果は大きいでしょうね。
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新スーパードライ号
土手からの見学組とアプローチ降下中の新スーパードライ号。会場近くで待機する組と、遠く離れた位置から見ている組に二分していました。
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新スーパードライ号
会場に隣接したエリアではイベント関係者の車両が駐車しており、観光バスも多くみられました。
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新スーパードライ号
土手の上からアプローチする飛行船と見守る関係者を引いた目線で見ていました。この後アングルを変えるため会場近くへと移動しました。
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新スーパードライ号
会場内にはまだ入れませんが、外柵の最前列から撮影しました。頭上を通過していく近い距離感はまさに大迫力!
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新スーパードライ号
この日はTシャツでちょうどいいほどの初夏の陽気に恵まれました。青空の中をゆったりと進飛行船の姿は連休の1日をゆったりと過ごすのに最高の演出でした。
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新スーパードライ号
ファンサービスのためと思われますが、会場周辺を飛び回っていました。望遠レンズによる圧縮効果はあるものの、かなりの低さであることは間違いないでしょう。
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新スーパードライ号
上の写真に比べると一般的にというか常識的にはこれくらいが適正高度であると思っています。
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新スーパードライ号
地上では力自慢の男性たちがロープを横に引っ張って船体を固定させようとしています。
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新スーパードライ号
てっきり船体を固定するのかと思いきや、再び船首を上げて離陸上昇を始めました。知識のない私から見ると果たして何をしたいのかよくわかりませんでした。
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新スーパードライ号
離陸後、右へと急旋回する新スーパードライ号。大きな風船のようなもので見た目の割には意外と機動性が高いと思いました。
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新スーパードライ号
地上からはお手振りする人やスマホで撮影する人たちも姿がみられました。のんびりとした雰囲気で居心地がよかったです。
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新スーパードライ号
会場内にトラックが入ってきて機材を降ろし始めました。飛行船を係留するための準備が始まりました。
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新スーパードライ号
ここで大きなパラソルを差しながらの行列が姿を現しました。イベントに参加する女性お笑いタレントだろうということはすぐにわかりました。関係者に見守られる中、とある著名人による体験搭乗が行われました。
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新スーパードライ号
この写真を撮影した時には、3時のヒロインのかなでさんが体験搭乗しています。
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新スーパードライ号
撮影中は望遠レンズ+デジタルズームで拡大して確認しましたがシルエットから、ほぼかなでさんだと思っていました。その後のトークショーで搭乗したことを話していたので間違いないでしょう。
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新スーパードライ号
大きな風船のような中にはヘリウムガスが充填されています。ヘリウムは不活性ガスなので燃えることがなく安全性が高いそうです。
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新スーパードライ号
広告を目的とする飛行船は大きな船体の割に推進機や操縦席、キャビンはたったこれだけです。
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新スーパードライ号
こういう風景を見ていると飛行船が人の注目を集めることにとても有効であることがよくわかります。
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新スーパードライ号
会場上空を通過する飛行船。それにしてもこのコースと低高度、このパイロットはちょっとヤバいかもしれませんね。
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新スーパードライ号
飛行船は一旦会場を離れ、周辺空域の少し遠くをまわって飛行していました。おそらくこれも宣伝活動の一環なのでしょう。
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新スーパードライ号
昼頃になると河川敷に設けられた駐車場も混みあってきました。せっかくスーパードライのキャンペーンなのにドライバーは飲むことができないのが残念で仕方ありません。
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新スーパードライ号
タッチダウンした飛行船が係留ポイントへ運ばれてきました。さすがに空へ浮くことができるだけあって移動するのは容易のようです。
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新スーパードライ号
せっせと立ち上げた係留用ポストの上に登り、飛行船の先端を掴んで手繰り寄せます。こういう特殊な仕事もやってみたかった気がします。
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新スーパードライ号
イベントに出演する芸能人ゲストが登場し、撮影に入りました。会場内は混んでいるt思ったのでしばらくは密を避けて土手の上から見学していました。
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新スーパードライ号
係留中の飛行船が風に流されている様子です。まるで鯉のぼりか吹き流しのように風の影響を簡単に受けてしまいます。
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新スーパードライ号
会場内の熱も納まった頃合いをみて地上展示を撮りに会場内へ移動しました入場にあたっては検温の他、ドライバーは青いリストバンドを着けることを求められます。これはドライバーにアルコールを提供しないための対策です。
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新スーパードライ号
通常の航空機と違って、その時の風の向きで方向が変わってしまう地上展示は初めてみる体験でした。
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新スーパードライ号
飛行船は撮り慣れないので構図のイメージが作れず大変でした。
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新スーパードライ号
今回のイベントはあまり大げさなものではありませんでしたが、連休の中の1日を初夏の過ごしやすい天候に恵まれながらのんびりと過ごすことができました。航空祭のように競い合うような場所取りが必要ないのはよかったですね。
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スケジュール(パンフレット)
1300-1500 入場時間、見学会、
1400-1500 スペシャルステージ(3時のヒロイン、ゆりあんレトリィバァ)
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