2023年5月20日 米国空軍 横田基地 友好祭2023
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広島G7サミットと同時開催となった横田基地友好祭。土日の2日間開催のうち都合がつく土曜日に参加しました。当日の午前中は雨が残る天気でしたが開門前から長い行列ができ、入場するま約2時間を費やしました。フライトディスプレイもほとんどがキャンセルになりましたが、やはり横田基地は地上展示機のバラエティさが素晴らしい。

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待機列
今年の横田基地友好祭も混雑が予想されたので開門前に現地へ行くようにしました。行列ができることは覚悟していましたが待機列は想像を越え、拝島駅までも越えてしまいました。
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待機列
通常の感覚だと拝島駅を降りたら基地ゲートのある右手に向かって歩くのですが、待機列は左の方で流れています。最初に見た時は一瞬状況が理解できませんでした。入場するまでに約1時間ほどかかりましたが、最近の航空イベントの人気を考えれば楽な方でしょう。セキュリティチェックも効率よく、慣れているように思いました。警察が協力してくれることも大きいでしょう。
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C-17A グローブマスターⅢ
入場して展示エリアへと向かう際、滑走路の向こう側にあるエプロンに2機のC-17が駐機していました。G7広島サミットの開催もあり、米国からの輸送任務が増えているのかもしれません。
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Cub Crafters CC19-180 XCub
詳しいことは知りませんが注目を集めていた機体です。調べてみるとニセコ・アビエーションが所有する機体で湖などの水上に降りることができる水陸両用機です。。
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Hondajet
ここ数年連続して地上展示に参加しているホンダジェット。セールスの方も好調なようで、ホンダのチャレンジ精神を体現化したような機体です。
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AH-1Z ヴァイパー
米海兵隊が装備する最新型の攻撃ヘリコプター。スッキリとしたイメージのあるAH-1Sコブラに比べると、昆虫をイメージさせるような進化の道を歩んでいます。
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UH-1Y ヴェノム
米海兵隊が装備する多用途ヘリコプター。全く別の機体に見えますがAH-1Zヴァイパーとはコンポーネントの85%が互換性をもち、運用性に優れているそうです。
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F-15J イーグル
航空自衛隊は千歳基地から大201飛行隊の機体を派遣しました。南西方面は日常的なスクランブルにより多忙との事なので、比較すれば北の方が余裕があるのかもしれません。
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んp |
F-16C ファイティングファルコン
三沢基地から米空軍のF-16デモチームが参加しました。以前からSNSで話題になっていたイタチのスペシャルマーキング機が地上展示されました。立ちポーズを取ってくれた方が2023年からの新しいデモパイロットかな。
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F-16C ファイティングファルコン
なかなか公の人前で飛んでいる姿を見せないイタチ。できることなら展示飛行でこの機体が飛んでいるところを披露してもらいたいですね。。
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F-35A ライトニングⅡ
世界の主力戦闘機になりつつあるF-35ライトニングⅡ。昨年は空自機でしたが今年は米空軍の機体が展示されました。アラスカ州アイルソン基地に所属する第355戦闘飛行隊の機体で、嘉手納基地に展開していたことから参加が実現したようです。
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F-35A ライトニングⅡ
配備されてからだいぶ年月も経ち、F-35が見られる機会も増えていますが、それでもまだ「新しいもの見たさ」の新鮮な感覚で見ることができます。
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F-35A ライトニングⅡ
F-35の奥には横田基地名物の大型機展示エリアが見えます。戦闘機と輸送機が重なる場所を探し求めて見つけた位置から撮影。
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F-35A ライトニングⅡ
最近の傾向として翼下にパイロンを付けた状態で展示されるケースが多いように思います。F-35はステルス性が求められない任務ではパイロンを付けて打撃力を強化することができます。F-22や他国のステルス機とは違い、通常使いができるステルス機といったところも強味のひとつです。
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ブース
第355戦闘飛行隊ファルコンズのブース。次にいつ会えるかどうかもわからず、チャレンジコインも今時にしては2,000円と良心的だったので今回のグッズ購入はここに決めました。
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KC-10A エクステンダー
2024年の退役が決まっており今回が最後の展示になるのではと噂されていた空中給油機のエクステンダー。3発機自体が珍しくなっている昨今ですが同機には根強い人気があるようです。
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KC-10A エクステンダー
エクステンダーの機首は地上から高い位置にあります。純粋な輸送機は低重心なので奥にあるグローブマスターとは高低差が生じて隙間のない構図を組むことができました。
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KC-10A エクステンダー
機首の下に潜り込んでみましたが、このように見上げるようなアングルとなります。空中給油機は旅客機をベースにして開発することが多いのでエアライナーのようなシルエットが多くなります。
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KC-10A エクステンダー
後方に設置された給油ブームは吊り下げられた状態で展示されていました。米空軍は給油する側のオペレーターが給油ブームを操作して接続するフライング・ブーム方式を採用しています。
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C-17A グローブマスターⅢ
友好祭の常連組であるグローブマスターはエンジンに赤いカバーが付けられていて良いアクセントになっていました。
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C-17A グローブマスターⅢ
世界に展開する米軍のロジスティクスを支える戦略輸送機の2機種が並びました。それぞれ目的に沿った特徴があり良いコンビだと思います。
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C-17A グローブマスターⅢ
正面からの撮影では機体との間に通行人が入らないようタイミングをとらなくてはなりません。近づこうとすると広角レンズではパースがかかってしまい、航空イベントでの撮影で頭を悩ませることのひとつです。
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C-5M スーパーギャラクシー
前後のドアが開いているのでウォークスルーを体験することができます。よく飛行機は鉄の塊と表現されますが、中は空洞であることがよくわかります。
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C-5M スーパーギャラクシー
ギャラクシーはウクライナ製のムーリヤ等が現れるまで、当時は世界最大の航空機でした。旅客機として大成功をおさめたB747と競争の末、現在のポジションを勝ち取りました。
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KC-135R ストラトタンカー
米軍が装備する空中給油機のひとつストラトタンカー。展示された他の機種と比べると比較的小さな機体であることがよくわかりました。
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KC-135R ストラトタンカー
空中給油機は胴体内の燃料をパンパンに積んでいると思っている方もいるようですが、実際は給油機能をもった輸送機です。人員輸送を行なうことも可能ですが旅客機と違い、客席の窓が設けられていないことも特徴です。
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C-2 ブルーホエール
空自からは機種転換が進んでいるC-2輸送機が展示されました。米軍イベントの方が空自の航空祭よりも近くで見ることができることは多々あります。これが入間基地航空祭であれば大変な行列が出来ていることでしょう。
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C-2 ブルーホエール
機内見学のために並んだ行列で、待っている間に撮影しました。この確度で撮影できるのは米軍イベントの方がチャンスが多いかもしれません。
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C-2 ブルーホエール
C-2の機内展示は人員輸送仕様でした。VIP輸送ではないのでキャンピングチェアーのような椅子が設置されていました。
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T-4 ブルーインパルス
昨年に続きブルーインパルスの機体が地上展示に参加しました。今年は4番機が派遣されましたが数字に意味があるのかは不明です。
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KC-10A エクステンダー
エクステンダーの側面ハッチが開かれると、両国の国旗が飾られており日米親善を演出していました。
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RQ-4B グローバルホーク
毎年夏になると台風避難のためグァムから横田へやってくる無人偵察機グローバルホーク。横田基地友好祭でも常連となっており、珍しさは薄れてきています。
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RQ-4B グローバルホーク
グライダーのような長い主翼をもつグローバルホークは撮影が難しい航空機のひとつです。飛行中のシーンをいまだに見たことがなく、どこかでお目にかかりたいと思っています。
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C-130J スーパーハーキュリーズ
横田基地をベースとするYJレターのスーパーハーキュリーズ。胴体が延長されてグラスコックピット化された改良型が配備されています。
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C-32
5月19日から21日まで広島県でG7サミットが開催されていました。エアフォースワンは広島に近い岩国基地へ降りましたが、支援機などは横田基地へ駐機していたようです。
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C-5M スーパーギャラクシー
手前からC-5ギャラクシー、C-17グローブマスターⅢ、KC-10エクステンダーの大型機が3機並ぶ位置を見つけて撮影しています。
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C-17A グローブマスターⅢ
グローブマスターとエクステンダーの尾翼に関するデザインの違いがよくわかります。
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F-35A ライトニングⅡ
再びファイターが展示されているエリアへと戻ってきました。
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F-35A ライトニングⅡ
とても情報量が多い尾翼が並びます。米空軍では主力戦闘機のF-15が老朽化により退役が始まり、嘉手納基地にいたF-15も本国へ戻っていく状況となっています。空自のF-15がこの並びに組まれているのは趣が深いですね。
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F-35A ライトニングⅡ
戦闘機の地上展示を撮る場合、視線を低くすると奥にある機体も写すことができるのでイベント感と奥行が表現できます。
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F-35A ライトニングⅡ
横に並んだF-35、F-16、F-15を重ねて撮ることができました。カメラのライブビューで液晶モニターを見ながらローアングル撮影が容易になったことも大きいです。
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F-16C ファイティングファルコン
ローアングルから眺めたF-16スペシャルペイント機。土曜日は天候不良によりフライトはありませんでしたが、翌日の日曜日にはノーマル塗装機がフライバイを披露したようです。
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F-16C ファイティングファルコン
モノトーンの落ち着いた色調で描かれたイタチのスペシャルマーキング。派手なマーキングもいいですが、黒系の塗装も人気があります。
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F-2A
航空自衛隊からF-2戦闘機が地上展示に参加しています。米軍のF-16と並べて配置されました。
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F-16C ファイティングファルコン
在韓米軍のF-16が飛来しています。尾翼にはチェッカーのマークと白いシャドーで縁どられた51FWが書かれています。
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F-16C ファイティングファルコン
たくさんの装備品を吊り下げた状態で展示されました。小型の割に兵装のバリエーション、搭載量が豊富であることがベストセラー戦闘機の理由です。
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F-16C ファイティングファルコン
100周年を記念する派手なスペシャルペイントの機体。…と思いきや2018年の友好祭でも展示されており、いまだに塗装を落としていないことに驚きでした。
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T-4
ブルーインパルスと赤いT-4が並んで展示されるという、空自航空祭でもなかなか見られない光景でした。
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T-4
赤いT-4はレッドインパルスという非公式の愛称で呼ばれています。入間基地に1機だけ配備されていますが、本来は防府北基地でパイロット養成を担う、”目立ちやすい”トレイナー機の塗装です。
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T-4 ブルーインパルス
一般の航空祭ではブルーインパルスの前は激しい陣取り合戦が繰り広げられ、近づくことも難しいことがよくあります。横田基地ではゆっくりと見学することができます。
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T-4
入間基地で1機だけ配備されている赤いT-4。ホームでの航空祭でも地上展示はされていないのではないでしょうか。
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T-4
入間基地であれば展示エリアの最前列にはレジャーシートを敷いた居座り組がいるので、ローアングルで撮れる位置に近づくことも難しいでしょう。
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T-4 ブルーインパルス
ローアングルからブルーインパルスの機体を撮影することができました。場所取りが発生しない横田基地友好祭のスタイルと、ローアングル撮影が容易にできるデジタル一眼の組合せによる恩恵です。
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F-35A ライトニングⅡ
ステルス戦闘機の展示が珍しくない時代に入ったことを感じます。今年は空自航空祭でもF-35Aの派遣実現に期待したいです。
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CH-53E スーパースタリオン
海兵隊が装備する世界最大級の大型ヘリ。ロープも張られずに展示されています。
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タイB767-300 ATLAS AIR
天候条件が悪くフライトディスプレイがキャンセルとなる中、アトラスエアーの機体が着陸しました。動きのある航空機に観客の注目が集まっていました。
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CV-22 オスプレイ
横田基地をベースとする空軍型のオスプレイ。機内見学ができるとあって長い行列ができていました。
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屋外ステージ
横田基地友好祭の楽しみ方は航空機だけでなく、アメリカンフードや音楽ライブなどがあります。
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ハンバーガー
横田基地友好祭に来たらこの日だけはジャンクフードを楽しむべきです。ワイルド感溢れるハンバーガーは一度は食べてみる価値があると思います。ステーキは一見すると固そうですが、食べてみると柔らかくて食べやすく、さすが本場アメリカだと感心します。
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C-130J スーパーハーキュリーズ
これはいかにも米軍基地らしいナイスは光景でした。アベンジャーズと共に写真を撮影できるサービスを行なっていました。これはいい記念になりますね。
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スケジュール(パンフレット)
10:00 Bravas Club
10:30 Yokota Samurai & Hachioji Jinba Taiko
11:05 Garage Crap
11:35 Halau Keolakapuokalani
12:10 Suzaku
12:40 vortEKs-15
13:15 Iron Worf
13:45 JASDF Central Band
14:20 Slum Rose
14:50 Avocado Egg
15:30 Shorty & Brother Stone
16:00 Joniqulo
16:40 ATs☆69
17:10 ICHI & the Acoustic Universouls
17:50 Sanialaz
18:20 Silver Haried Daddies
19:00 The Liberation
19:30 PACAF Band
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