2024年10月31日 航空自衛隊 三沢基地
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北海道出張に続いて青森への出張が入りました。今回の商談は午前中で終わり、午後は時間が取れるので少し足を伸ばして三沢基地へと向かいました。三沢基地でも日米共同訓練が行われているという情報があり期待していました。当日は商談が少し伸びたため予定していた電車にタッチの差で間に合わず…1時間半のタイムロスが発生し見逃したシーンもありましたが結果的には満足のいく
撮影体験ができました。

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JR東京駅
今回は八戸への出張です。アポイントは11時でしたが当日移動では間に合わないリスクがあったので前日の夜の間に移動する計画を立てました。ありがたいことではあるものの会社の社内研修が設けられていて夕方5時からの移動となりました。八戸着くのは21時を過ぎますが始発出張よりは楽でした。
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JR八戸駅
21時過ぎにJR八戸駅へと到着しホテルにチェックインを済ませまて駅前のコンビニまで買い物に出かけました。八戸駅は三沢基地航空祭で何度も利用しているので既に馴染みのある場所となっています。翌日は午前中に商談を終えた後、青い森鉄道に乗って三沢へ向かう 計画を立てました。
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青い森鉄道
商談を終えて八戸駅へ到着。本来は12時10分発の電車に乗る予定でしたが商談が長引き、駅へ着いたのは12時15分でタッチの差で間に合わず。次の電車は13時26分 と1時間以上のタイムロスとなりました。他の交通手段も調べましたが時間・料金手にも代替手段はありませんでした。電車に乗るまで昼食やお土産など八戸を楽しむ事に気持ちを切り替えました。
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青い森鉄道
13時26分発の青い森鉄道に乗って三沢駅へと到着しました。航空祭で何度も利用しているので所要時間の感覚などはわかっていました。電車の中で一仕事しているうちにあっという間に三沢へ到着。駅を出るとすぐに戦闘機の爆音が複数聞こえてきました。ちょっと間に合わなかったかようですが少なくとも着陸は期待できると確信しました。
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三沢空港
三沢駅から空港までは航空便の運行時間に合わせた時刻表になっているのでちょうどいいパスはありませんでした。タクシーで移動すると2,000円程度かかります。送迎デッキは入場料が100円かかります。現地に到着するとカメラを持った方達が10名弱いて、先ほど離陸した機種について聞いたところ、F-2、16、35だったと教えてくれました。
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E-190 J-AIR
最初の被写体となったのはJ-AIRの特別塗装機、大阪万博を宣伝するミャクミャクジェットでした。見かけた事はありますがカメラを構えて対峙するのは今回が初めてでした。
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F-16CJ ファイティングファルコン
地上では米空軍のF-16が2機タキシングしてきました。到着は出遅れましたが早速戦闘機が見られたのはよかったです。
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F-16CJ ファイティングファルコン
今回持参した撮影機材も北海道出張と同様28-400mmの便利ズーム出張セットです。三沢基地は400mmでは物足りないですが高画素機のトリミングを前提とすればけっこう対応できます。
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E-190 J-AIR
三沢空港ターミナルのエプロンへと入ってきたJ-AIRの特別塗装機。キャラクターデザインには 賛否両論がありましたが不思議と時間がたてば見慣れてくるものです。
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E-190 J-AIR
駐機スポットに誘導されるE-190。今回の出張ではこのまま三沢空港から羽田へ帰る方法もありましたが、なぜ八戸に出張して三沢空港から羽田へ?と疑問を持たれる可能性があったのでおとなしく新幹線で帰るようにしました。
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RQ-4B グローバルホーク
思いがけず無人偵察機グローバルホークの着陸シーンに立ち会うことができました!横田基地を含め今までなかなかお目にかかることはできなかった機体です。三沢基地航空祭で初めて飛行する姿を見ることができ、それから間もなくして日常のミッションを目撃できる日がくるから人生はわかりません。
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RQ-4B グローバルホーク
主翼幅が40mもあるグローバルホークを真横から。是非飛行している姿を正面から見てみたいと欲が出てきました。
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RQ-4B グローバルホーク
上の写真をトリミングしたものです。飛行していた機体は001号機だったことも嬉しく思いました。ちなみに航空祭で展示されたのは003号機でした。
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RQ-4B グローバルホーク
このグローバルホークのフライトシーンが撮影できただけでも三沢基地へ来た甲斐がありました。滞在できる時間は2時間ほどの予定なのでこの短い時間で遭遇できたことは非常に運が良かったと思います。タクシー代を払った元が取れたと思いました。
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RQ-4B グローバルホーク
タッチダウン寸前のグローバルホーク。この機体は無人機につき運用にも特殊な部分があり、他基地への展開は少し難しそうです。三沢基地以外で見ることはなかなか難しいのではないでしょうか。
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E-190 J-AIR
離陸準備を終えてプッシュバックを受けるJALのE-190。大阪万博の塗装が示している通り伊丹空港へと向かいます。
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E-190 J-AIR
地上整備員に見送られてタキシングを開始するE-190。送迎デッキから見ている人たちも手を振っていた心温まるワンシーンです。
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E-190 J-AIR
離陸滑走を開始するジェイエア機。この日は終日、西風が吹くランウェイ28運用でした。三沢駅に到着した際に離陸を見逃し爆音だけが聞こえていた戦闘機たちもこちらから着陸することが期待できます。
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DA40 Diamond Star
よくわからなかった機体ですがシリアルから調べたところ横田基地でも目撃されることのあるプライベート機のようです。
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F-16CJ ファイティングファルコン
戦闘機の爆音が聞こえてきました。上空を見回すと米空軍のF-16が単独で上空へ戻ってきました。つい3日前に千歳基地で見た、装備品マシマシの重装備形態でした。
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F-16CJ ファイティングファルコン
航空自衛隊のチヌークをバックにアプローチする第14FSのF-16。1週間のうちに千歳・三沢と2回も見られるとはなんとも贅沢な時間です。
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F-16CJ ファイティングファルコン
滑走路にタッチダウンしタイヤから接地煙が発生するF-16。タッチアンドゴーは行わずそのまま掩体へと戻っていきました。
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F-16CJ ファイティングファルコン
続いて3機編隊のエシュロン隊形でF-16がオーバーヘッドアプローチで進入してきました。
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F-16CJ/DJ ファイティングファルコン
上空を通過したのち散開するF-16。先に送迎デッキに来て見学していた方に話を聞くと先ほど離陸したのはF-16、F-2、F-35とのことだったので三沢基地のオールスターの帰投が期待できます。
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F-16DJ ファイティングファルコン
もともと複座型の戦闘機は機数が少なく 珍しいのですが、この機体は ステルス性の高いハブグラスと呼ばれる塗装が施され話題になっている機体です。先日の千歳基地では見ることのなかった機体だったのでこれが見られたのは大きな収穫でした。
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F-16DJ ファイティングファルコン
森をバックにアプローチする複座型のF-16。北海道の千歳基地に比べると木々の色は緑が多く、まだ変化は少ないようです。
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F-16DJ ファイティングファルコン
航空自衛隊のハンガーをバックにアプローチするF-16。ドロップタンクを3本装備したボリューム感のあるシルエットでした。
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F-16CJ ファイティングファルコン
水直尾翼を赤く塗装した14FS所属のF-16。三沢基地には古くから所属している古参の飛行隊ですが将来的にはF-35が配備されると報道されており、撮れるうちに撮っておきたいところです。
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F-16CJ ファイティングファルコン
この3機編隊には尾翼が黄色の13FS所属F-16もいて混成編隊だったことが分かりました。おそらくフォトミッションか何かが行われたものと思います。
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F-16CJ ファイティングファルコン
上空にはさらに2機のF-16がフォーメーションを組んで進入してきました。一体何機が離陸していたのでしょうか。離陸を見逃したのが悔やまれます。
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F-35A ライトニングⅡ
航空自衛隊のF-35A が2機編隊で進入してきました。リーダー機は主翼下にパイロンをつけたステルス性を重視しない形態でした。三沢基地航空祭でもオープニングフライトには間に合わず、F-35の編隊は見られなかったのである意味貴重なシーンでした。
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F-35A ライトニングⅡ
9月に行われた航空祭では素晴らしい機動飛行で話題を振りまいた空自のF-35。先日は入間基地でのイベントにリモートで参加したことや、11月に行われる自衛隊観閲式での観閲飛行など関東で目にする機会も着実に増えています。
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F-35A ライトニングⅡ
フォーメーションをブレイクするリーダー機の主翼からはベイパーが発生していました。F-16に比べてもベイパーが生じる頻度が高いように思います。
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F-35A ライトニングⅡ
初めてみるF-35Aの三沢基地へのアプローチ。前回の青森出張でも三沢基地へ立ち寄りましたがその時はF-35はフライトがありませんでした。航空祭前日の見学でも見ることはできず、日常訓練のF-35は今回初めての対面でした。この機体は第301飛行隊の所属機でした。
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F-35A ライトニングⅡ
航空自衛隊のハンガー前を通過するF-35。三沢基地の戦闘機部隊はハンガーでの運用を行わず、各機毎に用意された掩体での運用を行っているのでエプロンで列線が形成される光景が見られません。
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F-35A ライトニングⅡ
三沢基地は軍事的にも重要拠点であり普段からセキュリティの高い施設の一つです。撮影できるスポットも限られていて自由度は高くありません、私のようなビジターにとっては訪問しやすく、安全性も高い空港の送迎デッキが一番撮りやすい場所でしょう。
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F-35A ライトニングⅡ
三沢基地は地上物が多くて 写真的には不要な要素が多い印象です。外柵からの撮影は取り締まりが厳しくなっているという情報もありました。その一方で三沢空港周辺の写真投稿キャンペーンが行われていることもあり、どこまでやっていいかのバランス判断が難しいところです。
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F-35A ライトニングⅡ
あくまで出張ついでに誤って来てしまった設定なので大きな撮影機材を持って行くことはできず。持参したのは28-400mmの便利ズームですがニコンのZレンズは高い描写力を持っており、
トリミングとWeb鑑賞を前提とすれば充分楽しめる写真が撮れます。
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F-35A ライトニングⅡ
再び基地上空に編隊を組んだF-35Aが進入してきました。こちらもリーダー機は主翼にパイロンを装備した形態をとっています。
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F-35A ライトニングⅡ
大幅なトリミングを行った写真ですが旋回中のF-35を正面から見たシルエットです。これを是非もっと近い場所から見てみたいです。
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F-35A ライトニングⅡ
この2機編隊はオジロ鷲マークを冠した第302飛行隊のF-35Aでした。両飛行隊を一気に見ることができました。
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F-35A ライトニングⅡ
第302飛行隊は航空祭で大きなオジロワシを描いた特別塗装機を披露しており、さらにその後でフルカラーで色を加えた機体が紹介されていました。今回も期待したのですが残念ながら特別塗装機を見ることは叶いませんでした。
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F-35A ライトニングⅡ
タッチダウンした瞬間にタイヤから白煙が発生しました。F-35の機体にはエアブレーキが装備されておらず、空力性能だけで減速を行います。
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F-35A ライトニングⅡ
先日の千歳基地の撮影で味を占めた流し撮りをここでテストしました。貴重なF-35の着陸シーンでしたが、まずまずの成果が得られたと思います。
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F-35A ライトニングⅡ
やはり背景がぶれると躍動感が増して見えます。 地上物が少し写り込んだこともありシャッタースピード遅くして流し撮りにしたのは成功でした。
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F-16CJ ファイティングファルコン
帰投はまだまだ続きます!米空軍のF-16が3機編隊を組んで進入してきました。果たしてこの日は一体どのようなミッションが行われたのでしょうか。
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F-16CJ ファイティングファルコン
コンバットピッチで編隊をブレイクした後、サークリングアプローチで滑走路へと向かう米空軍のF-16。レンタル自転車を借りて外柵で取るアイデアも持っていましたが状況がわからず時間も短かったので今回は見送りました。11月からは冬期に入るためレンタサイクルは停止になるそうです。
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F-2A
米空軍のF-16が滑走路へアプローチをしている最中に上空にはF-2の4機編隊が進入してきました。カメラを持つ手を休ませてくれず、どちらを撮影すべきか悩みました。
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F-16CJ ファイティングファルコン
アプローチ中のF-16はハブグラス塗装の期待でした。ここだけは押さえておかないといけないと考え、とっさにレンズを向けました。
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F-2A
再び上空を通過する編隊にカメラを向けるとリーダー機がブレイクするところでした。百里基地から第3飛行隊が展開しており、三沢基地への里帰り展開を行っているところでした。
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F-16DJ ファイティングファルコン
従来塗装の複座型F-16。米空軍は三沢基地に所属する戦闘機をF-16からF-35に切り替えていくと発表しました。日本でF-16が見られる機会は今後減っていくことが決まり、今回F-16を多く撮影できたのはとてもよかったです。
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F-16CJ ファイティングファルコン
ハブグラス塗装が施された14FSのF-16。先日の千歳基地での撮影と合わせてもハブグラス塗装機はかなり多くの機体に普及しているようです。
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F-16CJ ファイティングファルコン
背景を森にした時ののハブグラスの見え方。機体の光の反射によって表情を変えるステルス塗装は模型モデラーさんにとって難題ではないでしょうか。
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F-16CJ ファイティングファルコン
タッチダウン寸前のF-16と誘導路をタキシングするF-35Aが交差しました。これは三沢基地以外ではなかなか見られない光景ではないでしょうか。
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F-35A ライトニングⅡ
タキシングしているのは第302飛行隊のF-35Aで掩体へと戻っていくところです。三沢基地ではタキシングを撮影出来る場所が限られているので航空祭ではエプロン側をタキシングしてくれたのは貴重なファンサービスだったことがわかりました。
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F-2A
百里基地から遠征していた第3飛行隊のF-2と第302飛行隊のF-35が1枚におさまりました。機種転換にともない三沢と百里で入れ替わった両飛行隊の共演でした。
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F-2A
第3飛行隊は百里基地に配置されるまではここ三沢基地をベースとしていたので里帰りした形となります。三沢基地での勤務経験をもつパイロットもいたのでしょうか。
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F-2A
編隊を解いた後、サークリングアプローチを行うF-2戦闘機。後続している機体はやや旋回が膨らんでしまったようで軌道修正する動きが見られました。
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F-2A
その気になれば百里基地でいつでも見られるF-2戦闘機ですが、他基地ならではの景色を重ねて見られることに嬉しさを感じてしまいます。
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F-2A
このF-2の着陸をもって撮影を完了し撤収することにしました。三沢駅へと向かうバスの時刻と新幹線に乗る時間の都合もあり タイムスケジュールには気を使いました。その後も2機のF-16が着陸したようですが十分撮影できたので悔いはありません。約2時間という滞在時間でしたが、F-35の特別塗装機を除いてはパフォーマンスよく狙っていた機体を撮影できました。
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JR八戸駅
三沢駅からJR八戸駅へと戻りました。八戸はイカが名物で、 トイレットペーパーか何かの芯で作られたイカののオブジェがとてもよくできていて思わず写真を撮ってしまいました、ナイスアイデアです。
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チョコQ助
前回、三沢基地航空祭で来た時に売り切れだったチョコQ助という商品が気になっていました。調べてみるとチョコがかかった南部せんべいでとても人気があり品薄状態が続いているお菓子で今も話題のようです。ここに並んでいる商品は瓶に入ってやや割高なお土産用の商品ですが、袋に入った無選別の方が人気があるようです。実際に観光客の人が次々と買うのをみていたおで、実は昼のうちに買っておいてコインロッカーに預けておきました。
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はやぶさ42号
八戸駅18時12分発の東北新幹線に乗って東京へと帰ります。この日は満席になることもなく快適に過ごすことができました。三沢基地航空祭が行われたのがつい先月の話というのが信じられない感じでしたが、頻度たかく利用したのでもう
慣れたものです。
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三八弁当
前回の経験をもとにやっぱり三八弁当が一番うまいと確信し、原点に戻ってこの弁当を食べながら帰りました。三沢八戸の名産であるイカとサバを使っていて、イカのワタが何とも言えず珍味です。1週刊のうちに北海道と青森を往復する出張は体力的には楽ではありませんでしたが、飛行機好きにとっては とても良い経験であり、日米合同演習が重なったことでパフォーマンスの高い撮影ができました。機会を与えてくれたお客様に感謝、天気にも感謝。
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スケジュール(パンフレット)
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