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20251023

航空自衛隊

築城基地


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2025年10月23日 航空自衛隊 築城基地

北九州での商談が進んでおり今月も北九州への出張が入りました。今回のアポイントは午前中だったので、午後から築城にいく余裕ができました。SNSを見たところ10月20日から31日まで間、自衛隊の統合演習が行われておりアグレッサーが築城基地に展開したという情報を知りました。これはアグレッサーの新色に出会える絶好の機会が到来したと思い3年ぶりの築城基地へ向かいました。果たしてその結果はいかに…。


羽田空港第2ターミナル

北九州への出張が入りました。商談はピンポイントで午前中の指定だったので前日から移動することになりました。しかし今回は午前中に会議があり、午後から来客のある2時間の打合せが入っており、その後の移動となりました。羽田に着いたのは夕方になりましたが、まずは用事があって第2ターミナルへ立ち寄りました。第2ターミナルは何度見ても近代的な素晴らしいデザインで未来感があります。

 

 

羽田空港第1ターミナル

実際に搭乗する便は第1ターミナルからの出発になりますので、第2ターミナルから徒歩で移動してきました。搭乗時刻までは2時間ほどの余裕がありましたが福岡に到着するのは遅くなのため食事を済ませておくことにしました 。

 

 

雪あかり

第1ターミナルはフードコートが新しくリニューアルされていましたが、この日はフィーリングが合わず。以前に食べてとても美味しかった「雪あかり」に行って「ほぐし味噌ラーメン」を頼みました。前回に続いてのリピート注文です。この味噌味は本当に美味しく、自分が理想とする味でとにかく最高です。

 

 

POWER LOUNGE SOUTH

食事を終えてからセキュリティを通過し保安区域内へと入りました。搭乗時刻まで1時間ほど余裕があるのでカードラウンジで一仕事。明日はPCに向かう時間がほとんどないのでここでひと頑張りです。それにしても飛行機を見ながら仕事ができるこの環境は最高です。

 

 

A350-900 JAL

東京は終日雨でしたが、このところ急に寒い日が増えました。残暑からいきなり冬へと移った感じで秋がなくなりましたね。18時40分発のJAL331便に搭乗し、座席に座ったものの定時になってもなかなか出発しません。CAさんは歯切れが悪かったのですが、おそらくステータスの高いお客さんが遅刻したものと思います。そうだとしたら本当に迷惑な話ですね、15分ほど遅れての出発となりました。

 

 

福岡市街上空

福岡空港へのアプローチコースに入りました。福岡の天候は晴れていて翌日の天気予報も大丈夫のようでした。市街地の中心にある福岡空港へのナイトランディングは見ていて楽しくなりました。しかし出発が遅れたため到着時刻は20時55分の見込みとのこと。果たして21時10分の地下鉄に乗って、21時30分に博多駅を出発する新幹線に乗ることができるでしょうか。小走りは避けられません。

 

 

こだま876号

博多駅21時30分発のこだま876号に余裕で乗ることができました。福岡空港から30分で来ることができ、あらためて福岡の乗り継ぎアクセスの良さに驚きました。この車両ですがほとんどが女性客ばかりで驚きました。調べてもよくわかりませんでしたがおそらく誰かのコンサートなどが行われていたのでしょう。

 

 

キャプテン・ハーロック

飛行機は遅れましたが結局は予定していた新幹線に乗ることができ、計画通りに22時前には小倉駅に到着しました。新幹線口では松本零士先生の作品の銅像が立っています。松本先生は小学生から高校卒業まで小倉で育ったそうです。

 

 

小倉

今回のホテルは10階の部屋だったので眺めも良かったです。アグレッサーが見られるかもしれないという興奮で早く目が覚めました。商談は午前中なので、昼にはレンタカーを借りて築城基地に行く予定です。天気も良さそうで朝から楽しみになりました。しかしテレビ番組の占いでは最下位だったのが少し気がかりでした。

 

 

築城基地

小倉駅でレンタカーを借りて1時間ほどかけて築城基地の堤防ポイントに到着しました。ここのフェンスが立入禁止ではなく、どうぞお通り下さいと言わんばかりに道がつながっています。途中の松原展望台広場が混んでいる様子が見えたので堤防も混んでいるのかドキドキしながら入りました。

 

 

築城基地

基地内の様子を見ると隊員さんの姿が見えました。おそらくフライトは行われる様子でしたが、地元の方の話を聞くとアグレッサーは朝8時の早い時間に 活動をし、午後は飛ばない可能性が高いとの事でした。それでも約3時間の滞在時間にチャンスが訪れることを期待しました。

 

 

V-22 オスプレイ

自衛隊の統合演習の関係でしょうか。陸上自衛隊が装備するオスプレイがストップアンドゴーのために築城基地に飛来しました。つい先日、暫定配備されていた木更津駐屯地から佐賀駐屯地に移転されたばかりです。

 

 

V-22 オスプレイ

堤防にいた飛行機ファンの中には「オスプレイを初めて見た」と言っていた人もいました。これからは九州を中心に西日本側でも頻繁に見られる存在になることでしょう。

 

 

F-2A

ローカルフライトで第6飛行隊のF-2が単機で離陸しました。F-2茨城沖で発生した墜落事故の影響で約2か月に渡って飛行停止措置がとられており、飛行再開後はパイロットの技量回復のために活発に飛行したいところでしょう。

 

 

F-2A

離陸後右旋回をするF-2A。今回は仕事の関係で目立つ大きなレンズを持ち出すことができず、携帯性に優れた28-400mmズームレンズの選択になりました。やはり焦点距離とシャープさが少し物足りない印象でしたが、そもそも天候状態があまりよくないので今回はこれでよかったかもしれません 。

 

 

消火器

基地内の誘導路付近には消化器が4つ並んでいました。その奥には車両が出てきたので何かしらの動きがありそうな期待を持つことができました。

 

 

F-2A

離陸していた第6飛行隊のF-2Aが戻ってきました。ちょうどレンタカーに乗って築城基地を目指して走っていた時に聞こえた爆音がこれらの機体だったのかもしれません。

 

 

F-2A

やはり築城のF-2には周防灘の風景をバックにしたシーンがよく似合います。機体塗装色の青と相まって統一された色彩が美しいです。

 

 

F-2A

着陸してきたF-2はランウェイエンドまできてくれきました。海側に張られたバリアを背景にしてこちらに向かってタキシングする状況は今回撮りたかったシーンの1つです。

 

 

F-2A

緩やかに右へ車輪を操舵しながらタキシングするF-2A。こちらに正面を向いた瞬間にタイミングを合わせてシャッターを切りました。

 

 

F-2A

上の写真をトリミングして両端をカット。機体とドロップタンクを大きめに強調しました。機体が大きく見えると迫力が増し、構図的にも見やすくなりました。

 

 

F-2A

実際の撮影環境はこのように分厚いコンクリートで固められた堤防の上をタキングしています。

 

 

F-2A

築城基地の撮影で有名なのは基地側の誘導路の方が目線より高い位置になるのでタイヤが隠れてしまいます。そのため撮影者は手前の堤防の上に乗るか脚立に乗って高さを稼ぐ必要があります。さすがに私は脚立を持参するわけには行かないので堤防の上に上がりましたが、年々体力も落ちていることは認識しており、無理して転落しないことを最優先にしています。

 

 

F-2A

築城基地のパイロットは集まった観客とのコミュニケーションを積極的に取ってくれるので、ほぼ必ずと言っていいほど手を振ってくれます。嬉しくなってこちらも手を振り返しました。

 

 

F-2A

基地の中にはセイタカアワダチソウがかなり生えていました。青い洋上迷彩に黄色い色が妙にマッチしていて気に入っている写真ですが、実は他の植物の生育を妨げる、嫌われ者の雑草です。

 

 

F-2A

エプロンへとタキシーバックするF-2A。堤防から至近距離のタキシングがフェンスに妨げられず見られるのも築城基地の堤防ポイントの大きな魅力です。

 

 

T-7

航空自衛隊の初等練習機であるT-7が防府北基地からクロスカントリー訓練で飛来。タッチ&ゴーを行って再び高度を上げていきました。

 

 

F-2A

続いて上空から姿は見えずとも複数機の戦闘機の爆音が聞こえてきて次々と滑走路へ降りてきました。築城基地の堤防ポイントからは見る方向によって様々な風景が見られますが、意外と賑やかなので場所によってはゴチャゴチャして見えます。

 

 

F-2A

この方向では基地内に生えた雑草もなく、バックには 海が広がり、さらにその奥には山も見える風景が築城らしさを感じさせます。機体がクリアに見られる絶好のアングルです。

 

 

F-2A

着陸後のデアーミングを受けたF-2がタキシングしてエプロンへと戻っていきます。先ほど降りてきた機体と違い左主翼端のランチャーには空対空ミサイルが装備されていました。

 

 

F-2A

次々とF-2が降りてきましたが後半の機体はドラッグシュートを開いて減速を行ないました。F-2の性能的にはドラッグシュートを使わなくても十分減速できるそうですが、燃料の残量による重量で判断しているのかもしれません。

 

 

F-2A

F-2とドラッグシュートを全て構図に入れようとすると、かなり引いた焦点距離 になってしまい手前の堤防も写ってしまいます。臨海飛行場である築城基地の雰囲気がよくわかるという意味ではよい写真です。

 

 

F-2A

ドラッグシュートはF-2のエンジン噴射によって地面につくことなく曳かれてきます。撮影時の立ち位置を変えればキタイとドラッグシュートが重なって見えるベストアングルが撮れたかもしれません。次回は今回の反省を活かしてチャレンジしたいと思います。

 

 

F-2A

グランドクルーのサインに従ってドラッグシュートを切り離すF-2。実際に近くで見たらかなりの大きさがあるのでしょう。ドラッグシュートの回収は同じ飛行隊のパイロットが行っているように見えました。回収するための車両は先に来て待っていたことからドラッグシュートを使うかどうかは事前に決めているのかもしれません。またドラッグシュートを折りたたむための練習を定期的におこなっておく必要はあるでしょう。

 

 

F-2A

デアーミングでは兵装にセーフティ・ピンを入れる作業が行われます。万が一に備えてミサイルなどが発射されても被害が少ない海側へ機首を向けて行うのが鉄則です。

 

 

F-2A

2機のF-2が並びデアーミングを受けるシーンが見られました。できれば4機が並ぶところが見られたらさぞ迫力があったと思い、少し残念に思いました。

 

 

F-2A

先行する機体は180度転回してエプロンへと向ってタキシングを開始し、2機の垂直尾翼が交差するシーンが見られました。

 

 

F-2A

2機が縦列に並んでタキシングをするシーンが見られました。もう少し立ち位置が違えば2機がより近づいて重なるように見えたのかもしれません。

 

 

F-2A

後続機が転回し正面を向く瞬間を撮りました。手前に一本の木が生えていて少し邪魔とも思いましたが、築城基地の味を表現する要素としては悪くないかという気になりました。

 

 

F-2A

F-2が正面を横切るタイミングでシャッターを切りました。築城基地の堤防は高さがある上にRがかかっているので人はよじ登ることができません。簡単に進入できないためこの部分にはフェンスがありません。このような写真が撮れるのは国内を探してみても築城以外にはないでしょう。

 

 

F-2A

パイロットがこちらに向かって手を振って挨拶してくれました。本当に築城基地は自衛隊とファンとの間に良い関係ができていると感じます。

 

 

F-2A

続いて第8飛行隊のF-2が離陸を開始。左主翼端には空対空ミサイルを装備 して訓練へと向かいました。

 

 

F-2A

アフターバーナーを切るタイミングはパイロットによって様々。意外と早めに切る人もいますが、こちらのパイロットは比較的長めに焚いてくれました。この頃は空も曇っていて光が弱かったのでアフターバーナーの炎がよいアクセントになりました。

 

 

F-2A

自衛隊の統合演習が行われていると知って期待していましたが、実際にはそれほど活発な動きは見られず、普段のローカルフライトが行われている感じでした。とは言え基地内に装甲車も配備されていたようで普段とは異なる環境になっていたようです。

 

 

F-2A

このフライトを見て、今日はもうアグレッサーのフライトはないだろう…と感じました。そろそろ決めていたタイムリミットにも近づいてきたので諦めて築城基地を離脱しようと考えました。

 

 

T-7

クロスカントリー訓練のT-7が通過して行きました。期待していたようなアグレッサーの姿は撮影できず、残念な感情は残ったものの3年ぶりの築城基地に来られたのは嬉しかったです。しばらく北九州への出張が増えるかもしれないので機会があればまた来たいと思います 。

 

 

ちょっと自信はありませんがGoogleレンズで検索したところ鴈の群れだそうです。築城基地は海に面した飛行場なので水鳥系が多く見られます。群れを成して飛ぶ鳥はバードストライクの危険性が高く気をつけて欲しいと思いました。

 

 

松原展望台

後ろ髪を引かれる思いで築城基地の堤防を後にしましたが念のため松原展望台広場に立ち寄って体制を整えることにしました。ここは駐車スペースもあり、お手洗いや飲料自販機も用意されている整備された休憩場所です。

 

 

F-2A

松原展望台側からの築城基地はよくある一般的な航空自衛隊の基地と同じように見えます。エプロンにF-2の姿は見えましたがF-15の姿はありませんでした、本当に残念。

 

 

北九州空港

築城基地から車で30分ほどの運転で北九州空港へと着きました。小倉からワンウェイで借りたレンタカーを空港店へ返却し、空港ターミナルへと向かいました。

 

 

北九州空港

空港内には銀河鉄道999に登場するメーテルの実物大像が展示されています。松本零士先生は少年時代に北九州市で過ごした縁の地だそうで、小倉駅周辺にも作品の銅像が見られます。

 

 

B737-800 JAL

北九州空港の送迎デッキは無料で利用ができ、北と南の2か所に分かれています。お恥ずかしながらJALが就航していることに気がつかず、あやうく御翔印を買い逃すところでした。一方のANAは直接的な就航はしておらず、スターフライヤーとのコードシェアで就航しています。

 

 

A320ceo SFJ

北九州空港を拠点としているスターフライヤー。今回はANAの便として予約しましたが、コードシェアを行っている便としてスターフライヤーの機体に乗ることになります。

 

 

A320ceo SFJ

今回の出張において、福岡空港から羽田へ向かう便の料金を調べてみると前日の羽田→福岡空港便の料金の2倍にもなっていました。最近の航空運賃は需要に応じて料金が変わるダイナミックプライシングとなっていますがそれにより交通費が大きく変わるので結構困っています。とはいえ今回は北九州空港便が通常運賃だったので、理由があってこちらの北九州空港を選択しました。決して築城基地に行きたかったから選んだわけではありません。

 

 

B737-800 JNA

セキュリティチェックを通過した後はカードラウンジの「ラウンジひまわり」で喉を潤しながら簡単にメールチェックして準備を整えました。数十分ほど機材到着が遅れての搭乗となりました。乗り込んだ機体の左窓からは韓国から飛来したエアラインがスポットインするシーンが見られました。

 

 

A320ceo SFJル

テイクオフ!北九州空港をスターフライヤー機で離陸しました。空港上空には 雲が広がっていましたが、北側には晴れ間が広がっていて夕焼けに浮かぶ山々の稜線が見えました。

 

 

大阪万博跡地

飛行機の窓から夜景を撮るとアクリル版の機内の照明が乱反射して撮影が難しく、また窓に近づけてみても振動で手ブレしてしまうので撮影は本当に難しいです。ふと下側を見ると大都市が広がっていましたが、臨海部分に丸い 円を描いた地形が見られました。これは間違いなく大阪万博の大屋根リングでしょう。

 

 

A320ceo SFJ

夜間のフライトでは緊急時に目を暗さに慣らせておくため、離発着時には機内照明が消灯されます。できれば上空での巡行時にも照明を消してもらいたいところです。窓の日除けカバーを下げて反射を防ぎ、撮影した1枚です。想像以上に星がたくさん写っていて驚きました、iPhoneのカメラの高感度性能は目を見張るものがあります。

 

 

A320ceo SFJ

羽田空港へのアプローチに入りました。この週は仕事で月曜日に大阪へ日帰り出張を行い、水・木曜に1泊2日の福岡出張。そして翌週明けには札幌への1泊出張が続くという結構ハードなスケジュールです。しかしこれを乗り切ればあとは家族旅行と航空祭が立て続けに予定されている楽しみなシーズンです。寒さに負けず頑張るぞ!

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

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