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20260328

成田空港


Narita AirPort

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2026年3月28日 成田空港

2006年も連日のように桜前線の話題で盛り上がる時期を迎え、桜と飛行機の組合せを撮りたくなり成田市さくらの山公園へ行ってきました。東京では満開となった桜も成田ではまだ少し早かったのが残念ですが、日程的にこの日しかなかったので早起きをして桜チャレンジを楽しみました。


さくらの山

成田空港A滑走路の北側にあるさくらの山公園は、特に桜の時期になると大変な混雑になる人気の観光スポットです。早い時間帯から駐車場が満車になるのでできるだけ早い時間から移動することにしています。

 

 

さくらの山

朝7時頃はさすがに人の姿も少なくて空いています。成田空港周辺には雲が広がっていた上、桜はまだまだ咲いてない状況で1週間早かったようです。しかし残念ながら翌週は予定が入っていて来ることができず、今夏この日が唯一のチャンスでした。

 

 

B787-10 HVN

ハノイから飛来しランウェイ16Lに着陸したベトナム航空のB787。空気は霞んでいる状態で視程は短く、滑走路には灯火類が点灯していました。

 

 

B787-10 HVN

午前中は南側RW34側からのアプローチでした。メインのA滑走路を使った離発着は意外にも少なく、さくらの山公園からの撮影チャンスはあまり恵まれていません。

 

 

成田空港

厚めの雲の隙間から「天使のハシゴ」と呼ばれる光が差してきました。遠方にはB滑走路へアプローチする航空機が小さく見えています。

 

 

B777-F ANA

エプロン北側にはカーゴ機が荷物の搬入を行っています。成田空港の特徴的なランプ専用タワーも見えています。

 

 

成田空港

天気予報では徐々に回復する見込みとの事でしたが、空港南側の空は逆光になるのでそもそも期待していませんでした。

 

 

B787-8 TZP

バンコクから飛来したZIP航空のB787が着陸しました。空港内は霧に包まれていて思いのほか湿度が高い状況でした。着陸滑走する旅客機のタイヤからは水飛沫が上がっていました。

 

 

B787-8 TZP

羽田空港では見ることができないJALグループのLCC部門を担うZIP航空ですが。ここ成田空港では見慣れた存在になってきています。

 

 

A320-214 APJ

石垣空港へ向かうピーチ航空の期待はA滑走路を使って離陸しました。多くの機体はB滑走路へ誘導されるところ、A滑走路を使わせてもらえるのは国内エアラインの特権でしょうか。

 

 

A320-214 APJ

頭上を通過して行くピーチ航空のA320。上空には青空が広がり始めていて天気は回復に向っています。

 

 

さくらの山公園

東京では桜が満開となっているニュースで話題となっていましたが、成田周辺の桜の開花状況はまだまだ早かったようで1週間くらいの差があるようです。桜は少なくてもそれ意外の美しい花々が楽しめます。

 

 

B767-346(ER)(BCF) JAL

JALグループの貨物輸送業務を担うJALカーゴが到着し、水飛沫を巻き上げながらスピードを落していきます。

 

 

カラス

2羽のカラスが目の前を通過していきました。どうかバードストライクを起こさないよう気をつけてほしい…と思いながら見ていました。

 

 

B777-F CKK

上海から到着した中国貨運航空のカーゴ機です。あまり見られない機体でしたが窓がないので輸送機だとすぐにわかりました。

 

 

B747-8KZF NCA

香港から到着した日本カーゴのB747がエアブレーキを立てて着陸減速を行いました。やはりジャンボは迫力があります。

 

 

B747-8KZF NCA

今ではすっかりレアな存在になってしまったかつての王者B747。ルフトハンザなど一部のエアラインではまだ飛行しています。また輸送機としてみるとまだまだ現役機として成田空港ではよく見られます。

 

 

さくらの山公園

成田空港の北側はすっかり青空が広がってきました。できることなら桜の木の上を着陸機が降りてくるシーンが撮りたいと願いました。天気予報では南風に変わる予報だったのでランウェイチェンジのタイミングを待ちます。

 

 

B777-F ANA

ANAカーゴの貨物機が着陸しスポットインしました。2機の機体が並ぶ瞬間を撮りましたが、霧に包まれたことに加えて逆光のため撮影には不向きでした。

 

 

B767-38E(ER)(BCF) CSS SFAirlines

深圳から到着したSFエアラインズ。おそらく初めて見た機体だと思います。成田空港には多くの国際線がやってきますが知らない会社の便を見ると世界の広さを感じます。

 

 

A320-214 APJ

福岡空港へと向かうピーチ航空のA320。出張の時など自分は成田空港から乗った方が楽なのですが、仕事でLCCに乗りたくないので成田空港を利用する機会がないことが残念です。

 

 

A320-214 APJ

そろそろ飛行機と桜を絡めた写真撮影の準備体操に入ります。まずは追っかけのショットとして飛行機と絡められそうな良い枝ぶりの場所を探します。

 

 

A320-214 APJ

NikonのZ8が搭載するオートフォーカスの飛行機認識モードは手前に枝があってもA320を追いかけてくれました。さすがに限界はあるものの頼りになる機能です。

 

 

ムラサキハナナ

紫色が美しいムラサキハナナはアブラナ科の越年草で、春になると河原や公園などで群生してよく見られます。桜のピンクと菜の花の黄色の組合せは春の最強の組合せ色ですが、そこに紫が加わって良いアクセントになります。

 

 

桜が開花し始めた春の瞬間です。咲いている花とともに、まだピンク色のつぼみが多く残っており、あと1週間ほどすれば全体が華やかになる様子が分かります。

 

 

日本を代表する春の景色であるソメイヨシノの桜です。 桜は日本の文化において特別な存在であり、春の訪れを象徴して人々を幸せな気持ちにさせる不思議な力をもつ花です。

 

 

枝が垂れ下がる特徴的な品種であるシダレザクラです。この桜は淡いピンク色から濃いピンク色までバリエーションがあり、華やかで優美な姿が特徴との事。

 

 

菜の花

早春に見られる美しい菜の花の景色です。日本全土に分布していて河川敷や畑、公園などで群生している様子が見られます。桜のピンクとの相性がよく、桜と組合せると色彩のバランスがよくなります。

 

 

さくらの山公園

公園の中央を走るメイン通路の坂道です。桜のトンネルを望遠レンズの圧縮効果を利用して密度感を増すようにしました。

 

 

A321-251NX(LR) JJP

沖縄の那覇空港へ向けて飛び立ったジェットスターの機体です。手前の枝にピントが合ってしまい、飛行機はピントが外れてしまいました。逆光になってしまうため厳しい条件です。

 

 

A321-251NX(LR) JJP

手前に配置した桜の枝と、遥か上空を飛行する飛行機をどのようなバランスにして撮るのかは難しいところです。手さぐりで試行しながら徐々に慣らしていくしかありません。

 

 

さくらの山公園

10時くらいになると公園内にあるお店も開店するので賑わってきます。駐車場はすでに満車状態になりました。

 

 

A320-251N APJ

桜の枝の間にある空間に目をつけておき、航空機が通過するのを期待しながら立ち位置を調整しながら航空機にピントを合わせます。まだまだ空の割合が多くてスカスカですね。腰が引けている状態なのでもっと密度の高い枝を見つける必要があります。

 

 

濃いピンク色が特徴の河津桜は例年2月初旬から3月にかけて咲く早咲きの桜です。ソメイヨシノよりも花びらが濃いピンク色をしていて、咲いている期間も長いことからタイミングを外した時に救ってくれるありがたい存在です。

 

 

さくらの枝の隙間の空いているスペースを見つけ、航空機が通過するのを期待しながら待機します。しかし午前中はA滑走路からの離陸機が少ないのは残念なところです。

 

 

A320-232 JJP

台北へと向かう機体が離陸しました。密度の高い枝の隙間を見つけましたがなかなか思い通りのコースを通過してくれず、たやすく撮らせてはくれないようです。

 

 

B747-867F CPA

大型の機体が離陸します。離陸重量が重い機体はなかなか高度が上がらないので桜と絡む可能性が高いと思い期待しました。

 

 

B747-867F CPA

香港へと向かうキャセイパシフィックの輸送機でした。離陸コースの高度が予想よりも低すぎて桜の枝と思いきり重なってしまいました。

 

 

B747-867F CPA

枝の隙間を通過するキャセイパシフィック機を追いかけるアングルで撮影しました。本来であれば向かってくる着陸機を撮りたいと思っており、それがこの日の目標です。

 

 

B747-867F CPA

B747の主翼上面からはベイパーが発生していました。上空もかなり湿度が高いことがよくわかります。

 

 

春の訪れを告げるサクラの花。ソメイヨシノは淡い色ですが咲き誇ると青空に映えます。桜は日本の春の風物詩ですが、さくらの山公園では成田空港が誇る飛行機に彩りを添える観光資源として親しまれています。

 

 

A320-232 JJP

長崎へ向かうジェットスター機が期待した通りのコースを通過してくれました。ただ機体の大きさが小さいので空間の方が目立ちます。焦点距離選びが難しいところです。

 

 

B787-8 TZP

マニラへと向かって飛び立ったZIPエアー機。尾翼のマークが桜の枝に隠れてしまいましたが大きさは良い感じでした。まだまだ試行錯誤が続きます。

 

 

A321-231 HVN

ダナンへと向かうベトナム航空のA321。思っていたよりも離陸高度が低かったのですが、離陸時は機体重量によってそれぞれコースが異なるので難易度が高いです。

 

 

A321-231 HVN

今回の撮影は適切な焦点距離が予想できず、状況によってフレーミングが異なることから幅広い状況に対応できる便利ズーム28‐400mmレンズで挑みました。

 

 

B787-9 TGW

いつも離陸高度が低い印象のあるスクート航空のB787がシンガポールへ向けて離陸しました。飛行機大き目、枝少な目の割合です。

 

 

B747-8KZF NCA

時間が経つにつれて人出も多くなってきました。アンカレッジへ向かう日本エアカーゴの離陸機をムラサキハナナと絡めました。

 

 

B747-8KZF NCA

ゆったりとした離陸速度で高度を上げていくNCAのB747。構図の中で対角線上に配置したさくらの枝の中間をいい感じで通過してくれました。

 

 

B747-8KZF NCA

機首と主翼の部分だけが枝と重ならないバランスで撮れた1枚です。意外とこのバランスが見やすいと思いました。

 

 

B747-8KZF NCA

機体にピントを当て続けていくとベイパーに包まれてその姿が見えなくなってしまいました。上空は想像以上に湿度が高いようです。

 

 

B747-8KZF NCA

主力端からベイパーを曳きながら重たい機体を持ち上げていくB747貨物機。それにしても今日は見る方向によって景色が違う難しい空模様です。

 

 

A321-271NX VJC

ホーチミンへと向かうVietjet航空のA321を雲一つない青空をバックに桜の枝を無視して撮影。ここからは撮影の立ち位置を変更してみました。

 

 

A330-343 CPA

メイン通路の坂道を降りたところへ立ち位置を変更し、桜の花道の間を通過する飛行機を狙ってみました。V字のように立っている桜の隙間を通過するので難易度は低めの構図です。

 

 

A330-343 CPA

キャセイパシフィックのA330の離陸を追いかけます。手前に桜の枝が遮ってしまうような状況でもZ8の飛行機認識モードは機体を追い続けてくれました。Z8のオートフォーカスは頼りになります。

 

 

A320-232 JJP

桜の枝を気にしないで機体だけを追いかける撮影はなんと簡単なことなのか…と感じることができます。この機体は新千歳空港へと向かうジェットスターの機体でした。

 

 

A321-271NX VCJ

ホーチミンへと向かうVietjet航空の機体です。よく見かけるようになったのは外国人技能実習の影響でしょうか。

 

 

A321-271NX VCJ

桜チャレンジを続けているとどうしてもマンネリ化してきてモチベーションが下がる問題があります。

 

 

B787-0 KAL

ソウルへと向かう大韓航空のB787。この立ち位置の周辺から撮影している人は多かったように思います。

 

 

B787-8 TZP

続いてソウルへと向かうZip航空のB787です。桜の開花はまだまだ早かったものの、望遠レンズの圧縮効果で桜の密度感が増すのが救いでした。

 

 

A350-323 AAR

アシアナ航空のA350がソウルへと向かいます。太陽が雲に隠れて光線が陰ると機体は鮮やかさを失い暗くなってしまいます。また桜も地味に写ってしまうので「光は最高のスパイス」とも言われています。

 

 

B777-2B5(ER) JNA

待っていました!風向きが変わって念願のランウェイチェンジとなり期待していた通りに北側からの着陸になりました。最初に訪れたチャンスのジン航空は立ち位置が悪かったせいでうまく撮影できませんでした。

 

 

メジロ

この時間帯のA滑走路は基本的に離陸機が中心となり、着陸で使用されるのは大型機のみとなります。暇なので色々と周囲を見ていたところ桜の花の蜜を吸いに来たメジロの姿がみられました。

 

 

メジロ

メジロは動きがとても速いので追いかけるのはかなり難しいです。鳥をメインに撮るのであれば合焦が速い本格的な望遠レンズをもってくれば良かったと思いました。

 

 

A320-251N APJ

福岡空港へと向かい離陸準備を整えたピーチ航空のA320。成田空港内のA滑走路は離陸許可を待つ機体が並ぶラッシュタイムに入りました。

 

 

B767-346(ER) JALタイトル

グァムへと向かうJALのB767が滑走路へと進入します。ウィングレットを装備した最新バージョンでした。

 

 

B787-9 ANA

ブリュッセルへ向かうANAのB787が滑走路への進入許可を得ました。最近航空管制官を体験できるゲームを楽しんでおり、機体の動きを見ているだけでも楽しくなります。

 

 

B767-346(ER) JAL

離陸上昇を続けるJALのB767。離陸する機体を撮影したいのであれば空港の南側にあるさくらの丘公園に行くべきなのですが、移動してしまうと次に駐車場に戻ってくるのが困難になるのでここを離れるわけにはいきません。

 

 

B747-8KZF NCA

ロサンゼルスへと向かう日本エアカーゴのB747。やはり大型の4発機は魅力があるようで観客の注目を集めていました。

 

 

B787-9 TGW

台北から到着したスクート航空機のアプローチ。桜の枝の上から飛び出すように機体を現すところを撮影できました。無駄のない安定した構図です。

 

 

B787-9 TGW

マロウドインターナショナル成田をバックに滑走路へとアプローチするお馴染みの風景。このホテルは成田空港のランドマークと言っても過言ではないでしょう。

 

 

B787-9 TGW

滑走路へのタッチダウン間近となったスクート機を送り気味で撮影。公園のフェンスには多くの見学者が集まり、入る隙間もないほどの賑わいでした。

 

 

Love Flight Jack

ラブフライトジャックさんはユーチューブでライブ配信を行っており、よく見かけます。公園に集まった人たちにA380の飛来予定時間を案内してくれます。撮影計画が立てやすくなるので有難いと思いました。この日は15時のホヌまで待つのは疲れそうなので12時25分の大韓航空機を見たら撤収することにしました。

 

 

A380-841 AAR

フライトレーダーで見るとほぼ予定時刻通りにアシアナ航空のA380がアプローチコースに姿を現しました。

 

 

A380-841 AAR

総2階建て大型旅客機のA380は着陸重量の関係からA滑走路へ着陸します。まさにこの時を待っていました!

 

 

A380-841 AAR

残念ながら桜の枝とはなかなか絡みませんでしたが、緑の樹々や雲が広がる空模様も味があって悪くはありません。

 

 

A380-841 AAR

公園の北側端の方では良い桜の枝があったので、なんとかA380との組み合わせを狙います。

 

 

A380-841 AAR

今回の主役は飛行機ではなくて桜の方です。数日前に「マツコの知らない世界」で「空港絶景」が紹介されたことから注目を浴びていたことでしょう。

 

 

A380-841 AAR

桜の木の上を通過するA380。ソメイヨシノはと1週間もすれば満開になり、素晴らしい絵になっていたことでしょう。

 

 

A380-841 AAR

もう少し上の方を通過してくれたら桜と重ならなくてよかったのですが、こればかりは愚痴を言っても仕方ないですね。

 

 

B747-8KZF NCA

フランクフルトから来た日本エアカーゴのB747がアプローチに入りました。桜の枝の隙間から見える航空機を狙っており、いいスペース探していましたがこれがなかなか難しいのです。

 

 

B747-8KZF NCA

NCAのB747が降りてきてくれたものの、なかなか思い通りのコースを通過してはくれません。A滑走路へ着陸する機体が少ないので貴重なチャンスでしたがよい成果は得られませんでした。

 

 

B滑走路タイトル

多くの着陸機はB滑走路へと誘導されますが、距離が遠すぎて話になりません。この枝の真ん中に飛行機を配置したかったのですがなかなかA滑走路に降りてきてくれません。

 

 

B747-4R7F ICV

ミラノから飛来したカーゴラックスのB747が近づいてきました。A滑走路にアプローチしてきた絶好の撮影チャンス到来です。

 

 

B747-4R7F ICV

期待していたコースは通過せず、やや低めでした。もう少しだけ上を通過してくれたらベストバランスでした。

 

 

A380-861 KAL

ソウルから来た大韓航空のA380がアプローチする貴重な撮影チャンス。桜チャレンジは予想以上に難しかったので撮影立ち位置を変更し安全パイに切り替えました。

 

 

A380-861 KAL

ソウルから成田までの飛行コースをフライトレーダーでずっと追いかけていました。実際に姿を現してくれると嬉しくなりますね。

 

 

A380-861 KAL

この日の撮影は28-400ミリズームレンズが大活躍しました。機体に寄ったり、風景を優先したりと臨機応変に対応できる守備範囲が広いレンズは本当に便利です。

 

 

A380-861 KAL

この日のラストショットは桜の枝の上を通過するA380を撮って撤収しました。15時台まで待てばANAのホヌたちが帰ってくる予定でしたが、朝早起きした影響が出てきてしまい疲れる前に帰宅の途につきました。翌週からは実家への帰省や出張、沖縄遠征があるので無理は避けて体力温存を優先しました。

 

 

 

スケジュール(パンフレット)

 

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